滋賀のこの辺りでも、いつもとは違う大きなめまいのようなものを感じました。
テレビの画面の恐ろしい光景に、自然の脅威をまざまざと見せつけられてキモの潰れる思いです。
気持ちを切り替えるためにときどき庭に出て、バラの新芽に心を癒されることは
被害に遭わなかったここだから出来ることだと、申し訳なくありがたい気持ちでながめています。
ピンクの八重椿と黄梅が春の重たい雪のなかでさいています。
昨日の朝と今朝の雪、二日とも十センチ前後積もりました。
春の雪ですので太陽がさしてくると見る見るうちに溶けてきています。
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