春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

二月~三月のデンスケ

2012年03月18日 | ウチの柴犬

2月18日のデンスケ。
ご近所さん作の愉快な雪だるまとデンスケ。今年は哀感漂う作風となっております。

この日は雪が積もったので、歩かせるべきか迷いつつ、ポポンサ(お散歩)に連れ出したが、
さすが雪大好きなデンスケ、ポテポテと歩き出したので、「ほな、出発ー

 
野仏とタヌキ


ベンツッツ(カート)に乗っての雪散歩は初めてだったので、飼い主たちの方が緊張しました。
前脚が雪にズボッとはまり、後輪は浮いた感じになって、オシリが上がった状態になるねぇ、歩きにくいかなぁ・・・。


飼い主たちの心配を知ってか知らずか、やっぱり新雪の上を歩きたいらしいデンスケです。
ゆっくりと歩みを進めてゆきます。


 いつもの運動場にやってきました。入り口の柵をくぐるデンスケ。車輪が引っかかって、持ち上がっています。
おおーー一面新雪やないかー

新雪上のデン・トレース
雪が深いので、軽く一周して運動場を出ました。

「えらい雪やったなー おっと気になる臭い・・・雪中でもチェックしとかんとな(きっちり)!」
真剣に臭い拾いしていますが、歩いてる間に「ぱんちっち」がズレてきたようです(橙色矢印)
「デンちゃん、ぱんちっちが見えとるでー!」「・・・・・・こちとら、それどころやないねん・・・クンクン
昼間の「ぱんちっち」はアテントの尿とりパッドを2等分したもの。
夜間のぱんちっちは、赤ちゃん用メリーズのMサイズを使っています。
 
雪の中、臭いの実況見分を終えてから、歩くデンスケ。デンのアタマに雪の降り積む~

一周したし、臭いも拾うたし、ほな、ぼちぼち帰ろうか 寒いなかお疲れさんでした。



2月21日のデンスケ。
楽気(らくげ)やわ~~ ニコちゃんマークの口元です。



ひと月経って・・・3月16日のデンスケ。
裏山の公園にやってきました。
3月になって暖かい日も増えてきました。今年の冬はしっかり寒かったなぁ~。
でも土砂降りの日以外は、毎日欠かさず、午前午後の散歩にお出ましになったデンスケです。
それぞれ一時間以上出かけています。さっちゃんの根気と辛抱強さ、なにより愛情によるものです。

公園の北の展望台より、比良山、琵琶湖を望むデンスケ。左の木は桜、前の建物は小学校

桜の花芽・・・ まだ固いね。

ほんなら、山道を歩きに行こうか。

「・・・・・・こんなゴソワラに連れ込みよって・・・。歩きにくいやんけ」 「ああ、スマンスマン」

南の展望台に到着、しばし、ナデナデブレイクタイム

「山道を一周して、下におりてきたで~」 「えらい、えらい
ここからは道路に下りて、後はお家まで、臭いを拾いつつ一目散に帰ります。
今日は暖かくてよかったね



日は遡って、2月13日のデンスケ。
ニッチャニッチャ、ぎっちゃぎっちゃ・・・七面鳥アキレス腱のガムをたしなむデンスケ(にっちゃにっちゃ
七面鳥のガムは適度に柔らかくて、おっさん~じいさん犬のガムにちょうどよい(・∀・)イイ!!

必ず人が手に持った状態で、たしなんでいただきます。そうでないと、あっというまに飲み込んでしまうからです
ギッチャギッチャ、にっちゃにっちゃ・・・歯磨きになるねんでー


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