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先週の某日のこと、Aitendoの新店舗、
昨年来行く機会もなかったのですが、先日ふと思い立ち場所の確認がてら秋葉原から徒歩で^^;

駅からAKBカフェの前を通り過ぎ、線路沿いに御徒町方面へ600m徒歩7分(上の地図参照)

寂しい道を通って店舗に到着、間違えようもないほぼ一本道
今回の店舗はビルの3Fなのでエレベータで上がる...、13:00オープンは以前のまま

旧ブラウン管工房(^^;)店舗に比べると広くて棚もきちんとしていて品揃えもあり、いいんじゃないですかココ

取り敢えず2点購入
 - ARMコアモジュール[M-LPC1114F-NC] @198円(税別) *2個
 -
Cortex-M0コアマイコン[LPC1114FBD48/302] @190円(税別) *2個

MCU実装済のコレも売っていますが@495円(税別)、自分でハンダすれば@388円(税別)^^;
ノータイムでバラ買いです

このLPC1114F302、DIPと比べると

DIPなARMマイコン(@140円税込 秋月価格)
50MHz, Flash32KB, RAM4KB, I2C/SPI(1)/UART, ADC6ch, タイマ4, GPIO22本, パッケージDIP28

Aitendoで売ってる表面実装ARM(@190円税別)
50MHz, Flash32KB, RAM8KB, I2C/SPI(2)/UART, ADC8ch, タイマ4, GPIO42本, パッケージLQFP48

基板さえあれば50円程度の違いならRAM8Kのメリットがあるかと...、そもそもGPIO多いし

...で手ハンダ、ピンもたてなきゃ
ピンソケットを基板下につけ、ベースボードにつけて...ということはせず、どうせジャンパケーブルでつなぐのでピンヘッダで、
Debug用のSWD8ピンもボックスヘッダとかにはせず普通のピンを立てました


ではつないでみます、裏のシルクによると
 5V/GND/3.3V/TMS/RESET/TDO/TCK/TDI

デバッガの接続用の8ピンが立ってるのでこれを使ってトラ技ARMライタ(CN5)に接続
接続はココにある通り(^^;)、5本だけつなぐ

LPC ExpressoにLPC111xのサンプルコードアーカイブをインポート

トラ技ARMライタにAitendoボードをつないだ状態で"Blinky"をDebug

Aitendo基板のGNDとP0.7に1Kの抵抗とLEDをつなぐ

Lチカ出来ました^^

これで、トラ技ARMライラでLPC ExpressoにつないでCMSIS-DAPでデバッグ出来ることを確認出来たので遊べますな

 

※ついでに自作USBシリアル変換基板とFlashMagicによるISPモード自動制御を試す、接続はココな感じ、

3.3V/GND/TX/RX以外にRST/DTRをつなぎ、FlashMagicのAdvancedOptionsのHardware Configタブ内で、"Use DTR and RST to ..."を選択する

でLPC Expressoの方でBuild時に.hexを出力するようにココにあるように設定変更
Flash Magicから書き込み...

Lチカ出来ました、自作FT232RL基板も期待通りの動作、ISP/RESETボタンが無くても自動的にFlash Magicがうまいことやってくれています^^

 







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