Aliexpressに受取確認(or Dispute if the product(s) is(are) defective...)する前にテストします
両方ともよくある製品なのでArduinoのライブラリで簡単に表示させられます
(写真下のモジュールはMaple mini互換品でサイズ比較の参考に置いてみました)
(1) 写真右 0.96" SD1306 --> USD2.92(送料込み)
DIY Trezor One用はこれです(指定部品^^;)、
大きめサイズを捜したものの1.3"のSH1106を誤発注(とういうかコントローラが明示されてなかった...)したりとさんざん
あきらめてこれを再発注しました
ココを見て何も考えずにテスト、Adafruitの互換商品だとLibraryがそのまま使えて楽(サーマルプリンタとか微妙に修正が必要だった、互換性大事^^;)


OLED、表示はくっきりです
(2) 写真左 SSH1106 1.3" --> USD4.01(送料込み)
こちらはAdafruitで扱いのないコントローラのようで、ライブラリにはU8glibを使用(Arduino IDEのLibrary Managerで最新版をDLしないとSSH1106がないカモ、ここではv1.19.1を使用)
ライブラリサンプルのU8gLogo表示でもよかったのだがまずはココのを試した
(注: リンク先にもあるがResetを5Vにつながないと動かない)

...惜しい、SD1306だったら使えたのに...
でU8gLogoもついでに

0.96"と並べてサイズ比較もう一度
Aliexpressにも受取確認終了、ようやくTrezorにすすめる
Gitのリポジトリを見てたらここ1週間くらいで幾つかCommitされてた
GoogleがChromeのwebアプリをやめるので、Trezor本体とPCをつなぐ方式をChromeのエクステンションから専用ドライバ(?)にするようで
新型のTrezor T(Trezor 2)はこっちの方式
Trezor Oneはいまのところ両方行けるとのことだがこれから始める私はChromeは止めておこう