ルート情報は槍ヶ岳山荘と槍沢ロッジのHPで適時アップされていますので、最新の情報はそちらを確認願います。
横尾までは登山道には全く雪はなく、
その先も二ノ俣を過ぎて所々にある程度で、アイゼンは不要です。
槍沢ロッジから先は全て雪渓歩きとなりますが(我々はここでアイゼンを装着しました)
最初のうちは木の枝が邪魔になったり、踏み抜きの跡があったりします。
デブリもいくつか越えますが、特に問題はありません。
その先も特に不安な場所はなく、安定した踏み跡が出来ているので
ルートを外れなければ踏み抜く恐れはほとんどないと思います。
ババ平のキャンプ場にはトイレがありました。
13日の帰りに1張りテントがありましたが、この時期は空いているみたいです。
大曲を過ぎて本格的な登りは、そこまでの長いルートの疲れが出てしんどかったです。
それに対して下りは楽でした、
天女は急な雪渓を恐々下りていたのですが・・・
それでも槍ヶ岳山荘から1時間20分で槍沢ロッジに着きました。
(ちなみに登りはヘロヘロで4時間以上かかりました)
槍の穂先に関しては
槍ヶ岳山荘のライブカメラを確認して下さい。
(写真は12日の到着時です)
まだ上部に2箇所、雪渓が見えると思いますが、
ここは鎖も埋まっていてアイゼンとピッケルは必携だと思います。
下から見ていても、ここですごく時間がかかっていて、
ロープを使っている人も見えました。
この雪渓がある限り、無理はしないほうが良いと思います。
新穂高からのルートに関しては、夕食後に到着された後夫婦に聞きましたが
12時間以上かかって到着されたとの事です。
ちょうどその時ロビーで逢った天女が、奥様はもすごく疲れた顔をされていたと言っていました。
ご主人は海外遠征もされる凄い方でした。
(我々も似たようなものだったと思いますが・・・)
滝谷避難小屋から先はスノーブリッジがあるので夏道でこられたとの事でしたが
踏み抜き等はそれほどなかったとの事でした。
お疲れだったので、それ程詳しくは聞きませんでしたが、
滝谷通過に関しては、今後は渡渉も覚悟したほうが良いようです。
横尾までは登山道には全く雪はなく、
その先も二ノ俣を過ぎて所々にある程度で、アイゼンは不要です。
槍沢ロッジから先は全て雪渓歩きとなりますが(我々はここでアイゼンを装着しました)
最初のうちは木の枝が邪魔になったり、踏み抜きの跡があったりします。
デブリもいくつか越えますが、特に問題はありません。
その先も特に不安な場所はなく、安定した踏み跡が出来ているので
ルートを外れなければ踏み抜く恐れはほとんどないと思います。
ババ平のキャンプ場にはトイレがありました。
13日の帰りに1張りテントがありましたが、この時期は空いているみたいです。
大曲を過ぎて本格的な登りは、そこまでの長いルートの疲れが出てしんどかったです。
それに対して下りは楽でした、
天女は急な雪渓を恐々下りていたのですが・・・
それでも槍ヶ岳山荘から1時間20分で槍沢ロッジに着きました。
(ちなみに登りはヘロヘロで4時間以上かかりました)
槍の穂先に関しては
槍ヶ岳山荘のライブカメラを確認して下さい。
(写真は12日の到着時です)
まだ上部に2箇所、雪渓が見えると思いますが、
ここは鎖も埋まっていてアイゼンとピッケルは必携だと思います。
下から見ていても、ここですごく時間がかかっていて、
ロープを使っている人も見えました。
この雪渓がある限り、無理はしないほうが良いと思います。
新穂高からのルートに関しては、夕食後に到着された後夫婦に聞きましたが
12時間以上かかって到着されたとの事です。
ちょうどその時ロビーで逢った天女が、奥様はもすごく疲れた顔をされていたと言っていました。
ご主人は海外遠征もされる凄い方でした。
(我々も似たようなものだったと思いますが・・・)
滝谷避難小屋から先はスノーブリッジがあるので夏道でこられたとの事でしたが
踏み抜き等はそれほどなかったとの事でした。
お疲れだったので、それ程詳しくは聞きませんでしたが、
滝谷通過に関しては、今後は渡渉も覚悟したほうが良いようです。
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