百名山を完登している天女ですが、
今回の槍ヶ岳遠征で「初体験」をしました。
それは
食事付で初めて山小屋に泊まった事です。
という事で「わー、うれしい!」と大感激でした。
ちなみにそれまでに天女が山小屋に泊まったのは2回だけです。
1993年に家族で槍ヶ岳山荘に素泊まりで泊まった時と
悪沢岳、赤石岳の日帰りをした時に
椹島で登山小屋に泊まりました。
椹島はバスに乗って帰るためには、どこかの小屋に泊まるしかないのですが
我々は1日目に椹島に入って悪沢岳を日帰りし、
翌日は御前2時に起きて赤石岳を日帰りして椹島に戻り、さらに帰宅するという「おバカ」な計画だったものですから
食事無しの登山小屋に泊まるしかなかった訳です。
何故そんなおバカな計画で朝早く出発したかというと、
確か椹島から駐車場に戻るバスが午後1時が最終という「我々以上におバカなバスダイヤ」だったからです。
でも、バスダイヤは実はおバカというよりは悪賢いもので、
椹島でもう1泊させて宿泊費を稼ごうと言う魂胆がミエミエですが・・・
山小屋同様に、
悪条件の所で登山者を支えて下さっている東海フォレストさんに敬意を表して
金無し錆鉄人のおバカな真似はしないでおきましょう!
という長い長い前置きですが・・・
これが槍ヶ岳山荘の天女感激の夕食シーンです。
おかずは少ないけれど、ワサビ入りのふりかけと梅干は好きなだけ利用出来るので
何杯でもお変わり可能です。
錆鉄人のテーブルではビールを飲んでいたのが錆鉄人だけで
みなさん、凄い勢いでお代わりをしていました。
今回の槍ヶ岳遠征で「初体験」をしました。
それは
食事付で初めて山小屋に泊まった事です。
という事で「わー、うれしい!」と大感激でした。
ちなみにそれまでに天女が山小屋に泊まったのは2回だけです。
1993年に家族で槍ヶ岳山荘に素泊まりで泊まった時と
悪沢岳、赤石岳の日帰りをした時に
椹島で登山小屋に泊まりました。
椹島はバスに乗って帰るためには、どこかの小屋に泊まるしかないのですが
我々は1日目に椹島に入って悪沢岳を日帰りし、
翌日は御前2時に起きて赤石岳を日帰りして椹島に戻り、さらに帰宅するという「おバカ」な計画だったものですから
食事無しの登山小屋に泊まるしかなかった訳です。
何故そんなおバカな計画で朝早く出発したかというと、
確か椹島から駐車場に戻るバスが午後1時が最終という「我々以上におバカなバスダイヤ」だったからです。
でも、バスダイヤは実はおバカというよりは悪賢いもので、
椹島でもう1泊させて宿泊費を稼ごうと言う魂胆がミエミエですが・・・
山小屋同様に、
悪条件の所で登山者を支えて下さっている東海フォレストさんに敬意を表して
金無し錆鉄人のおバカな真似はしないでおきましょう!
という長い長い前置きですが・・・
これが槍ヶ岳山荘の天女感激の夕食シーンです。
おかずは少ないけれど、ワサビ入りのふりかけと梅干は好きなだけ利用出来るので
何杯でもお変わり可能です。
錆鉄人のテーブルではビールを飲んでいたのが錆鉄人だけで
みなさん、凄い勢いでお代わりをしていました。
今年こそ、最後の日帰り日本百名山の赤石岳悪沢岳に挑戦したいと思っております。
昨年は自転車に躊躇して挑戦しませんでした。
ホント悪賢いですよね~
自転車買わないと。。。
自分の場合、自転車での林道走行で脚が死んでました。
自転車を買うだけでなく、それなりに乗って
脚を鍛えてから挑戦する事をお勧めします。
体力、注意力が低下したなかでの大蔵尾根の下りには十分注意願います。
また、林道の戻りも結構しんどいと思います。
転倒に注意して下さい。
お若いので問題ないとは思いますが・・・
一応、椹島出発でその日のうちに椹島に戻れば日帰りとしていますので、
無理をすることもないと思いますが・・・
今思い出しても、畑薙第一ダムからの日帰りはおバカさが際立つと思います。
いずれにしても気をつけて決行願います。
でもまだまだ躊躇がでかい最後の日帰り難関です~
じっくり検討いたします~
宣言すれば、自分へのプレッシャーになって良い方向に作用する場合と
焦りや無理に繋がる場合があるので、
十分な準備が必要だと思います。
まあ、お年寄りの錆鉄人に出来た事なので
そんな大した事でもないとは思いますが・・・
>じっくり検討いたします~
そうして下さい。