数日前の事ですが、エサをやりに行くと、下が水浸しになっていました。
亀裂を修理した所が剥がれて、そこから水が流出したからでした。
排水のホースがくっついて通過する水量が減ったからだろうと考え、
ホースのクセを治したり、中に棒を入れて空間を作ってやったのですが、水が勢いよく排出されません。
という事は、「排水口」にかぶせた網が詰まったからに違いありません。
シャツを型の近くまでまくしあげ、
頭をローリーランクの中に突っ込んで腕を精一杯伸ばし
排水口の網を指先で掃除して何とか正常に戻りましたが、
僅か2日ほどで再発してしまいました。
ほぼ毎日、網を指先で掃除しなければいけない事になりそうなので
ヤマメが排水口から流出しないように網をかぶせたパイプを突っ込んでおく方法は断念せざるを得ません。
考え出したのは・・・
ペットボトルにたくさん穴を開けて排出口に突っ込む方法です。
小さなヤマメが入り込まないように4mmで穴を開け、
穴を開けた時にプラスチック屑をヤマメが食べないように穴を「ヤスリ」できれいにし
何度も水洗いしてから排水口にセットしましたが、
排水口にうまく入り込まないので、石で押さえておきました。
抜き取った排水口の網
これじゃあ、すぐに詰まるはずです。
ペットボトルの穴も4mmでは同じようになる可能性があるかも?
穴をもっと大きくしたいので、ヤマメが早く大きくなって欲しいものです。