ちゃーちゃんのすくすく日記

2007年に生まれた長女がソトス症候群という遺伝子疾患を持っています
ゆっくり成長する長女の毎日を綴っています

心臓外来☆

2014-05-26 16:44:23 | Weblog

今日は学校が終わってから心臓外来でした。

いつもなら受診して、心臓のエコーの予約をして帰るけど、
今日はレントゲンと心電図をしてエコーはなしに。

今月は手術の関係で、レントゲンと心電図の検査を何度もしていて、
長女も「レントゲン?」とあまり怖がらなくなった。

待っている間も写真のように、
「こうやって、カシャッって!(写真を撮る音)」とわかっている様子。

「そうそう、胸を張って両手を広げてー・・できる?」と聞くと、
「でーきーます」と余裕の顔。

入室して服を脱いで、機械に胸をくっつけて顎をのせて・・と不安な表情ながらも、
今までになく素直に指示に従っていたので、思わず記念に写真撮りたいぐらいだった。

でも若い男性の技師さんが、「もうちょっと体をこっちに・・」と、
近づいてきたもんだから、そこから我慢していた長女の緊張が爆発し、
途端に大泣きし始めたー

こうなったらもう修正不可能だ~。

しまいには長女、「あっちいってちょうだい!」と言い出し、
女性の技師さんにチェンジ。

「トラウマになるといけないから・・」と体を押さえつけることはせず、
ひたすら私と説得してくれたけど「頑張れない」と聞く耳持たずで延々と時間だけが過ぎ・・

「ちょっとだけ頑張ろうか」と結局最後は押さえつけて撮った。
「怖かったぁ~頑張ったぁ~

レントゲンが終わって泣き止まない状態で、続いて心電図。
でも泣いてて体力消耗したのか、心電図は大人しくできた

もう一つの目的で、学校に提出用の「学校生活管理指導表」も書いてもらい、
無事本日の役目が終了しました。次回は半年後だー。

ちなみに「学校生活管理指導表」とは、運動の制限がどれぐらいあるかを5段階区分され、
それを参考に学校が運動の配慮をしてくれるという、800円ぐらいお金の発生する書類です。

長女は「強い運動も可」。ただクラブ活動は「禁」。
運動の制限はないけど、あくまでも様子を見ながら・・ということでした。


このところ、ご飯どきにばぁばを困らせてる次女。
ご飯やおかずを次から次へと床に落とし、
最後はお皿まで投げる


完全にこちらの顔色を見て落とす知能犯。
悪い子だー。


やれやれ

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