先日、特児手当の申請に提出する診断書を貰いに病院へ行ってきました。
この前身障手帳の更新で診断書を貰いにいったばっかりなのに、
また診断書~。
手帳や特児手当を頂いていると、病院・市役所に行く回数が多くて、
その都度デイを休ませないといけないので大変です。
おせんべいをバリバリ。
遠足か。
センターへ到着。
次女が雪を触るたびに「ママ~」と私に助けを呼びます。笑
前回も今回も、肢体不自由の診断書を貰いました。
最初は知的障害の状態も見たかったので、
総合病院の神経外来の予定を入れてたのですが、
まず受診、後日検査、後日診断書受取・・と3回も病院に通わなくてはならないので、即却下。
肢体不自由なら1回の通院で済むので、こちらになりました。
若い女性のドクターで、いくつか問診がありました。
服は着れるか、箸は使えるか、階段はどうか、タオルは絞れるか・・など。
答えは見事に条件付きになりました。
服は被り物はできるけど、シャツのボタンとかは無理。
お箸は矯正橋なら使える。
タオルは厳しいけど、ハンカチなら絞れる。
階段は手すりがあれば昇降でききる。
どれも「はい、できます」と即答できないのがもどかしい。
出来上がった診断書を見ると、質問されていない項目にも、
○×がつけられていました。
きっと前回の診断書を丸写しなんでしょうね。
「日常生活には介助が必要」
そう、まさにその通りです。
両下肢の痙性と外反偏平足があり、定期的に機能訓練を行っていることなど記入されていました。
え、特別な訓練は今は・・。笑
前回は身障手帳が5級。現在は4級なので恐らく同じ特児の級がでるはずなんですが、どうなることやら。
さて、毎日の宿題の足し算。
足し算といっても、1+(1~9)の問題。
これが間違えなくなってきたので、今は1+(11~99)をしています。
毎日、お風呂から出る時、1~120を数えてから出るのが長女の中で決まり事なので、
120まで数えられるなら足し算もできるかなと挑戦中です。
でも、10の位とかなら正解するのに、「1+57=?」とかになると、
とんでもない答えになったりします。
頭の中で混乱してるようで、しまいには「じゃあ1+1=?」→「99」とか言ったりします。
誰か助けて~。
お風呂で数えるのと、実際に書くのとでは違うのかなと思い、
今は毎日1~100までの数字を書く練習をしています。
これも50以上の数字になると間違えることがあるので、まずはこれが正しく書けるように頑張ります。
焦らずゆっくり着実に・・。