今日は学校が終わってから心臓外来でした。
いつもなら受診して、心臓のエコーの予約をして帰るけど、
今日はレントゲンと心電図をしてエコーはなしに。
今月は手術の関係で、レントゲンと心電図の検査を何度もしていて、
長女も「レントゲン?」とあまり怖がらなくなった。
待っている間も写真のように、
「こうやって、カシャッって!(写真を撮る音)」とわかっている様子。
「そうそう、胸を張って両手を広げてー・・できる?」と聞くと、
「でーきーます」と余裕の顔。
入室して服を脱いで、機械に胸をくっつけて顎をのせて・・と不安な表情ながらも、
今までになく素直に指示に従っていたので、思わず記念に写真撮りたいぐらいだった。
でも若い男性の技師さんが、「もうちょっと体をこっちに・・」と、
近づいてきたもんだから、そこから我慢していた長女の緊張が爆発し、
途端に大泣きし始めたー
こうなったらもう修正不可能だ~。
しまいには長女、「あっちいってちょうだい!」と言い出し、
女性の技師さんにチェンジ。
「トラウマになるといけないから・・」と体を押さえつけることはせず、
ひたすら私と説得してくれたけど「頑張れない」と聞く耳持たずで延々と時間だけが過ぎ・・
「ちょっとだけ頑張ろうか」と結局最後は押さえつけて撮った。
「怖かったぁ~頑張ったぁ~」
レントゲンが終わって泣き止まない状態で、続いて心電図。
でも泣いてて体力消耗したのか、心電図は大人しくできた
もう一つの目的で、学校に提出用の「学校生活管理指導表」も書いてもらい、
無事本日の役目が終了しました。次回は半年後だー。
ちなみに「学校生活管理指導表」とは、運動の制限がどれぐらいあるかを5段階区分され、
それを参考に学校が運動の配慮をしてくれるという、800円ぐらいお金の発生する書類です。
長女は「強い運動も可」。ただクラブ活動は「禁」。
運動の制限はないけど、あくまでも様子を見ながら・・ということでした。
このところ、ご飯どきにばぁばを困らせてる次女。
ご飯やおかずを次から次へと床に落とし、
最後はお皿まで投げる
完全にこちらの顔色を見て落とす知能犯。
悪い子だー。
やれやれ