全国の陶磁器を集めた「ドームやきものワールド」が、23日まで名古屋市東区のナゴヤドームで開かれています。有田焼、九谷焼、瀬戸焼、常滑焼、萬古焼など400のブースが並んでいます(上の写真)。
初日に訪れ各ブースを見てきました。訪れているのは大半が女性でした。美術品的な陶器から日用品的な陶器まで作品がいっぱい展示され、販売もされていました。私は「この時期は鍋物」と、土鍋が並ぶブース(下の写真)をのぞいていました。
名古屋市交通局の「2016 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は12日、「酒蔵見学!名古屋の地酒を楽しもう!コース」として、名城線の大曽根駅をスタート、同線の平安通にゴールする約9.6㌔の距離で開かれました。
駅を出て地上に出ると、まばゆいばかりの快晴。色づいた街路樹の紅葉などを楽しみながら、アサヒビール名古屋工場や東春酒造などをめぐってきました。
今回の参加はこの日で4回目。4回以上参加の人にプレゼントされる健脚賞のオリジナルピンバッジをもらってきました(上の写真)。今シーズンは後3回あります。

名古屋市交通局の「2016 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は3日、「杉原千畝 人道の道をゆき、名古屋グランパスを応援しよう!コース」として、名城線の堀田駅をスタート、パロマ瑞穂スポーツパークレクレイション広場にゴールする約8.3㌔の距離で開かれました。
この日のウォーキングは”杉原千畝 人道の道”の道スタンプラリーも兼ねており、3カ所のチェックポイントで押印してもらい、記念のピンバッジをもらつてきました(下の写真)。道中の神宮東公園の池では、飛来した数多くのカモが泳いでいました(上の写真)。ゴールのパロマ瑞穂スポーツパークレクレイション広場にたどり着くと、側のパロマ瑞穂スタジアムで午後1時30分からJ1残留をかけて最終戦を戦う名古屋グランパスの応援に駆けつけたファンでいっぱいでした。
※ サッカーのJ1第2ステージ最終節は、各地で行われ、名古屋グランパスは
湘南ベルマーレに1-3で敗れ年間16位となりました。この結果、初のJ2
降格が決定した。
名古屋市交通局の「2016 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は30日、『文化の道を巡り、名古屋市立大学「芸工祭」を楽しもう!コース』として、名城線の名城公園駅をスタート、名城線のナゴヤドーム前矢田駅にゴールする約8.9㌔の距離で開かれました。
この日は朝から快晴に恵まれました。そして今回は起伏のないコースで、歩きやすく、主な施設に立ち寄りながらゴールを目指しました。家に帰って携帯の歩数を見たら16,161歩で、いきいきは13,676歩でした。
郡上おどり保存会などの協力による「郡上おどり」が(上の写真)22日、名古屋市東区の徳川園で開かれました。
郡上おどりは午後2時から、同保存会の人たちが奏でる郡上節「古調かわさき」で開始。郡上おどり愛好家や観光客らが同園の龍仙湖(1周300㍍)を周りながら(中と下の写真)、園内に響く郡上節の「かわさき」や「三百」、「春駒」などにあわて、心ゆっくまで踊りを楽しんでいました。
この日の名古屋は薄曇りで、訪れる観光客も多く、訪れた外国人の観光客も踊りの輪に加わり、それぞれの身振り手振りに合わせて踊って、笑顔で満足そうでした。
名古屋市内の久屋大通庭園フラリエを訪れ,建物の中に入ると、ハロウィンの飾りが(上の写真)ありました。ハロウィンは、毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源と考えられている祭りのようです。今では宗教的な意味合いはなく、民間行事として楽しんでいるそうです。市内のあちこちの店のウィンドーにもハロウィンの飾りが目立つようになってきました。
名古屋市交通局の「2016 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は25日、「ナゴヤの街が美術館に!?あいちトリエンナーレ2016コース」として、桜通線の車道駅をスタート、名城線の上前津駅にゴールする約6.6㌔の距離で開かれました。
この日は前日の雨も上がり、久しぶりに青空が広がりました。秋の初回で参加者が多く、早めにスタートしました。しかし蒸し暑い日で、歩き出すとたちまち汗びっしょりになりました。シャツ1枚になり、黙々と歩き、ゴールが近づいた白川公園の木々の下(上の写真)を歩いているときは、ほっとしました。この付近で少し小休止して水分補給し、少し疲れがとれたところで、大須観音や大須商店街を通ってゴールしました。
名古屋市交通局の「2016 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は、9月25日の”ナゴヤの街が美術館に!?あいちトリエンナーレ2016コース”を皮切りに開始。最終回の12月4日までの間に7回開かれます。今回も健康づくりを願って参加しようと思っています。
第27回名古屋朝顔まつり(名古屋朝顔会主催)が20日、名古屋市北区名城の名城公園フラワープラザで始まりました(上の写真)。会場には大勢の人たちが訪れ、大輪の朝顔を楽しんでいました。24日まで。
名古屋朝顔は、正式には「名古屋式盆養切込み作り大輪朝顔」というようです。名古屋が発祥の地と言われ、朝顔のツルを伸ばさず盆栽風に仕立て、直径が15-20㌢にもなる花を咲かせます(下の写真)。会場では名古屋朝顔の苗などの即売もあり、訪れた人たちが買い求めていました。
名古屋市港区の金城ふ頭に来年4月、野外テーマパーク「レゴランド・ジャパン」が開業します。そのテーマパークの完成イメージを再現したジオラマが、名古屋駅のジェイアール名古屋高島屋の1階に設けられました。
ジオラマは約4万8千個のレゴブロックを使用、幅約3.7㍍、奧行き約1.8㍍の作品に仕上げてあります。展示は8月9日までで、ジオラマには親子連れなどが訪れ、楽しそうに見物していました(上の写真)。
名古屋駅からあおなみ線に乗って18日、荒子川公園のラベンダー園を訪れました。同園ではラベンダーフェアが開催中でした。この日は暑い日(名古屋で32.9度)で、訪れた人たちは木陰から一面に広がるラベンダーを眺めていました。中には日傘をさして、紫のラベンダーの中を巡って楽しむ人の姿も見られました(上の写真)。
名古屋市東区の徳川園で「日本庭園には和傘が似合います」のイベントが開かれています。14日、久しぶりに同園を訪れてきました。園内では色とりどりの和傘をさした浴衣姿のモデル女性がポーズをとり、周りを囲むように集まった写真愛好者が、シャッター音を響かせていました(上と下の写真)。和傘の貸し出しイベントは7月3日まで開かれるそうです。写真は4Kビデオカメラで静止画撮影しました。
名古屋市交通局の「2016 SPRING 駅ちかウォーキング」は29日、7回目の最終回で「新旧跨線橋からの眺望と豊國神社九の市を楽しもうコース」として、桜通線の中村区役所駅をスタート、東山線の中村公園駅にゴールする約7.7㌔の距離で開かれました。
この日は蒸し暑く、最終回と張り切って歩いているとたちまち汗だくとなりました。それでも中井筋緑道を歩いているときは、いろいろな花、花……で、楽しく歩くことができました。同緑道ではアジサイと早咲きのコスモス(上の写真)やタチアオイや、中にはハマユウの白い花も咲いていました。
ゴールした中村公園駅で、全7回に参加したパーフェクト賞のピンバッジをもらつてきました(下の写真)。名古屋駅近くで昼食、久しぶりに昼間から生ビールを飲んで疲労回復?をして帰宅しました。
第6回介助犬フェスタが21日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園で開かれました。久しぶりに会場を訪れ見学してきました(上の写真)。この日は愛犬を連れて訪れることができるとあって、会場は愛犬を連れた家族連れなどで大にぎわいでした。
同フエスタのステージでは、介助犬のデモンストレーションがありました(下の写真)。車椅子で散歩から帰った飼い主の靴下を脱がし、洗濯かごに靴下を入れたり、飼い主が車椅子から転落、携帯電話機を持ってきてと求めました。盲導犬は、懸命に携帯電話機を探しましたが、なかなか見つからないハプニングも。
司会者が「きょうはは、あまりにも暑いので介助犬が少し手間取っているようです」と説明。少し介助犬にヒントを与えますと、動きを見せると、介助犬はすかさず携帯を見つけ、飼い主のところに持ってきて得意そうな仕草を見せ、見物人から盛大な拍手を受けていました。
名古屋市交通局の「2016 SPRING 駅ちかウォーキング」は15日、「華麗に彩る庄内緑地のバラ園から歴史残る清洲城を辿るコース」として、鶴舞線の庄内緑地公園駅をスタート、名鉄津島線甚目寺駅にゴールする約11㌔の距離で開かれました。
今回は名鉄との共同開催で、いつもより長いコースでした。長時間歩かなければならないと、身軽な服装にして挑戦してきました。バラまつりが開かれている庄内緑地公園のバラ園は見ごろを迎えていました(上の写真)。とにかく黙々と歩き、いつもはJRの車窓から眺めている清洲城を初めて訪れ見学してきました(下の写真)。
この日のウォーキングの距離は約11㌔とありましたが、家を出てから帰宅するまでの距離は16㌔までになっていました。今回は少し疲れた日でした。やはり年のせいか……。