にっぽんど真ん中祭り

　第10回にっぽんど真ん中祭り（どまつり）は30日、名古屋市の大津道パレード会場などで踊りが繰り広げられました。朝から雨が降り続くあいにくの天気だったが、出演者たちはびしょぬれになりながら、雨を跳ね飛ばすかのように、力強い踊りを披露。沿道の見物人を楽しませていた。
　どまつりは前日の前夜祭から31日までの三日間。全国から207チームの約23000人が参加することになつています。

※最終日の31日、久屋大通公園会場のメーンステージでファイナルコンテストがあった。どまつり大賞に「鳴海商工会　猩々（しょうじょう）」＝名古屋市＝が選ばれた。








　　　　 写真は30日、いずれも大津道パレドー会場で写す

サマーセミナー２００８

　日本野鳥の会愛知県支部の「サマーセミナー２００８」が24日、名古屋市立大学川澄キャンパスの医学部研究棟講義室Aで開かれました。
　会員の交流と野鳥の見識を高める講演会。絵本作家で鳥の巣研究家の鈴木まもる氏が「鳥の巣のふしぎ」と題して、いろいろな鳥の巣や生命の大切さを、ユーモアを交えて話した。会場では、鈴木さんが集めた国内外の鳥の巣の展示もありました。


　　得意の絵を描きながら話す鈴木氏

　会場に展示された鳥の巣の数々

ビデオサロン９月号

　ビデオサロン９月号が届いた。家庭用カメラもここまできたなどの総力特集が組まれています。

吉田連覇（中日新聞から）

　北京五輪第９日の16日、レスリング女子55㌔級の吉田沙保里（綜合警備保障、津市出身）が決勝で中国選手にフォール勝ちし、五輪連覇を果たした。

デジタル映像で名古屋城をライトアップ

　名古屋城宵まつりで13日、デジタルアーティスト・長谷川章さんによる「D-K（デジタル掛け軸）LIVE」in名古屋城があった。デジタル映像で名古屋城をライトアップする行事。日没から名古屋城がカラフルな映像で、次々と彩られました。


　　　　カラフルに彩られた名古屋城

　　　名古屋城に向けられたプロジェクター

　　　　日没前の名古屋城

庄内川河口探鳥会

　日本野鳥の会愛知県支部の庄内川河口探鳥会が10日、名古屋市野鳥観察館集合で開かれました。
小学生を含めた25人が参加。館内から干潟に集まった鳥たちを見た後、左岸側の約１㌔上流まで向い、フィールドスコーフや双眼鏡で水鳥の姿を追った。
ダイセンやキョウジョシギ、カワウ、マガモ、ウミネコなど約30種が見られた。小学生は夏休みの宿題に「河口付近にいる水鳥を調べることにした」と話し、見た鳥の名を懸命にメモしていました。


　　水鳥の観察をする探鳥会の参加者ら

　×印をクリックすると名古屋市野鳥観察館のＨＰ


　

名古屋城宵まつり

　名古屋城宵まつりが８日から17日までの日程で始まりました。時間は午後５時から午後９時まで。城内では大盆おどりや、多彩なイベントが繰り広げられています。初日の開会式には、中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」が浴衣姿で登場し人気を集めていました。

　　 名古屋城宵まつり　http://nagoyajo41.com/index.htm　


　　　家族連れなどでにぎわう城内。浴衣姿の娘さんも。

　　　開会式で人気だったドアラ

　　暑さも吹き飛ばす踊りの輪

　　　　　　　　　

コーヒーとオリーブの実

　　わが家の庭に置いてある鉢植えのコーヒーとオリーブの木に、それぞれ実がなった。約10個ずつで、既にコーヒーは、かなり大きな実となってきました。

我家の花壇 http://blog.goo.ne.jp/sa12345_001


　　　コーヒーの実

　　　オリーブの実

安城七夕まつり

　安城七夕まつりが1日から、愛知県安城市のJR安城駅前の商店街などで始まった。３日までで、各会場ではいろいろなイベントが繰り広げられます。会場周辺は交通規制され、訪れた人たちは、のんびりと竹飾りを楽しんでいました。


　　　　　商店街に立ち並ぶ竹飾り

　　　　　　七夕を見て回る家族連れら

　　　　　　　若者らも楽しそうに

　　　　かき氷に喜ぶ子供たち