新アジアゾウ舎オープン

 　名古屋市東山動植物園の新アジアゾウ舎オープン記念式典（上の写真）が28日、同舎前であり、一般公開されました。オープンと同時に待ち構えていた家族連れや行楽客らが、次々とゾウ舎内などを見学していました。
　　同園のゾウは４頭。仮設通路を使って、旧舎から新舎へ移動させたが、警戒心の強いメス１頭がまだ旧舎に居残っているそうです。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次々とゾウ舎内に入る行楽客ら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設内を紹介するパンフレット

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オスゾウの運動場

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スリランカの川をイメージしたプール

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しいゾウ舎で暮らすゾウを見学する人たち

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   　旧舎に居残っている一頭のメスゾウ。右の奥に見えるのが
　　新アジアゾウ舎。

駅ちかウォーキング（２０１３・秋１）

  駅ちかウォーキング「芸術の秋・スポーツの秋　満喫コース」（ 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催）は２３日、桜通線の交際センター駅をスタート、栄のオアシス２１にゴールする約７．８㌔のコースで開かれました。
 スタートして円頓寺-名古屋城-長者町-名古屋美術館-愛知県美術館などを巡りました。今回は3年に１回開催されている芸術の祭典「トリエンナーレ」の会場も巡り、ゴールのオアシス２１では健康づくりの催しがありました。道中の丸の内の御園橋付近の土手では、真っ赤な彼岸花（上の写真）が咲いていました。

徳川園観月会

　　　　　　　　　　　　　　　　十五夜の部分は望遠で撮影したものを同じ位置に合成　　　　　　

　中秋の名月の１９日、名古屋市東区の徳川園のライトアップされた日本庭園で、観月会がありました。龍仙湖に月見飾りを乗せた和舟が浮かべられ,訪れた人たちが湖の周りで十五夜（上の写真）を楽しんでいました。
　十五夜の月が顔を出すと、一句を詠む人もいました。また大勢の写真愛好者らが湖面に光る十五夜などを撮影していました。先着２００余人にはお月見団子のプレゼントもありました。


　　　　　　　　　　　　ライトアップされた月見飾りを乗せた和舟

        　　　　　　　　　　　　　 プレゼンとされた月見団子

敬老の日の弁当

　敬老の日の１６日、家族で昼食に敬老の日の弁当（上の写真）を味わいました。この種の食事は初めてでした。
　海の幸、山の幸を盛り込んだ日本料理で、匠の秋のお弁当と紹介されていました。少し量が多いかなと思ったが、美味しくぺろりと平らげました。

ギンナン鈴なり

　名古屋市中区丸の内付近のイチョウ並木。今年は猛暑でギンナンの実のことが気になり、先日、並木脇を歩きながら上を見上げると、実が鈴なり（上の写真）になつていました。ギンナンは既に黄色く色づきはじめ、ここにも少しは秋が感じ取れました。
  気になる台風１８号は、東海地方への影響が心配されています。この台風がすぎれば、本格的な秋がやってくるのか……。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋市中区丸の内付近のイチョウ並木

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　　　台風１８号は16日（月）午前８時前、愛知県豊橋付近に上陸したようです。

ザクロたわわ

 いつも散歩などで通る道路脇にあるザクロの木。今年は豊作のようで、たわわに実っています〈上の写真）。まだ完全に熟していない感じです。それでも秋らしくなってきた気候に、間もなく赤く硬い外皮が裂け、赤く透明な果肉の粒が無数に見られるようになります。
　小生の子どものころは、このザクロの実を口に含み、果肉の汁を味わって、種をいっきに口から飛ばしたこともありました。田舎育ちのわれわれの時代は、あまりおやつにも恵まれず、何でも口にしたことがあります。今の子どもたちは、滅多に口にすることはないと思います。

２０２０年夏季五輪は東京に

　2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地を決める国際オリンピック委員会総会は7日（日本時間8日),アルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれ、東京が開催地に決まりました。東京での開催は2度目で、１９６４年（昭和３９年）以来５６年ぶりになります。
 決定の様子は、少し早起きしてテレビで見ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                    写真は,ＮＨＫテレビから

     　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　中日新聞号外　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

アジアゾウが水浴

 ようやく朝夕は涼しくなってきました。少し秋の気分をと6日、名古屋市東山動植物園を久しぶりに訪れました。しかしこの日は残暑が厳しく、園内を巡っていると汗だくになりました。
　アジアゾウ舎の前では、あまりの暑さか？、水を張ってもらった水槽の中に一頭の象が横になって気持ち良さそうでした。ときどき水中に潜るような仕草を見せ、浮き上がると、鼻から水を噴き上げていました〈上の写真）。
　植物園エリアでは、至るところからツクツクボウシの鳴き声が。さすが木陰に入ると涼しく感じました。湿地ではサギソウが咲き、付近ではススキの穂が揺れ、アカトンボなどが飛び交うなど、秋は近づいているように思いました。

　　　　▽下の写真は、クリックすると拡大されます。

　　　

駅ちかウォーキング(２０１３ ＡＵＴＵＭＮ）

 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催の「駅ちかウォーキング」の2013ＡＵＴＵＭＮは、９月23日を皮切りに、１２月7日までの間に計7回開かれます。詳細は次の通りです。

オミナエシ（女郎花）

                                                                　　　　   俳諧歳時記より

　先日、訪れた名古屋市守山区の東谷山の果樹園を歩いていたら花壇があり、秋の七草の一つオミナエシ（女郎花）が咲き誇っていました〈上の写真）。花壇にはキキョウの花も咲いていました。
　既に少しは秋の気配も漂っていますが、日中は連日３０度以上の日が続き、体も既にばて気味になっています。早く本格的な秋がと、願っています。