中日の山本昌投手(46)は30日、ナゴヤドームで行われたDeNA戦で7回を投げ、中日が1-0で3連勝。山本は552試合目の登板で、フォークボールの神様・杉下茂さんの記録を抜く球団新記録の212勝目をあげました。
お立ち台で喜びを語る山本昌投手
中日ファンの祝福にハイタッチして応える山本昌投手=写真はいずれも
NHKテレビの中継から。
中日の山本昌投手(46)は30日、ナゴヤドームで行われたDeNA戦で7回を投げ、中日が1-0で3連勝。山本は552試合目の登板で、フォークボールの神様・杉下茂さんの記録を抜く球団新記録の212勝目をあげました。
お立ち台で喜びを語る山本昌投手
中日ファンの祝福にハイタッチして応える山本昌投手=写真はいずれも
NHKテレビの中継から。
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「前田利家ゆかりの地 荒子めぐりと名古屋競馬場見学コース」は30日、東山線の八田駅をスタート、名港線の東海通駅ゴールする約8.5㌔のコースで開かれました。
八田水の広場を皮切りに、宝珠院、荒子観音寺、山塩緑道や小碓緑道を巡り、名古屋競馬場では第1レースを見学してきました。この日は曇り空。前日より気温も下がって、歩きやすいコンディションでした。また新緑も鮮やかで、気分は爽快でした。
名古屋競馬場では、観覧席から第1レースを見学しました
宝珠院を参拝 新緑の小碓緑道を歩く参加者
快晴に恵まれた27日、前日に再オープンしたばかりの名古屋テレビ塔にエレベーター で登ってきました。目的は久屋大通公園の新緑を、地上90㍍の展望室から見たかったからです。太陽で一段と映えた新緑は気分を爽快にしてくれました。
同テレビ塔は高さ180㍍。昨年7月の地上デジタル放送への切り替えで役目を終えて、その後アナログ放送のアンテナを取り外し、塗装を塗り直すなどしていました。
名古屋テレビ塔の展望室から見た久屋大通公園の新緑
名古屋のシンボルとして再オープンしたテレビ塔
名古屋市中区の名古屋城を24日、久しぶりに訪れました。目的は二の丸にあるぼたん園のボタンの花を見るためでした。赤色や桃色などの大輪が咲き、花を楽しむ人たちの姿がありました。
この日は歩いていると暑いぐらい。午後1時半には名古屋で25.9度となり、今年初の夏日を記録したようです。昨年より14日早く、市内では黄砂も今年初めて観測されました。
名古屋城は新緑も一段と鮮やかになり、遠足で訪れた小学生らでにぎわっていました。
日傘をさして二の丸庭園でボタンの花を楽しむ女性
赤や桃色の大輪の花を咲かせたボタン
ぼたん園前を歩く遠足の小学生ら。藤棚にはフジが紫の花を咲かせていました。
名古屋市千種区の名古屋大学の花壇では色鮮やかチューリップの花が咲き誇っています。大学構内のグリーンベルトと呼ばれている所で赤、白、黄、紫などの色の花が満開を迎えています。
樹木も芽吹いて、訪れたときは青空に恵まれました。花壇周辺にはカメラを手にした人たちが訪れ、思い思いに写真撮影を楽しんでいました。
名大の花壇に咲き誇る色鮮やかなチューリップ
チューリップを撮影する写真愛好家 携帯で自分を入れながら撮影する女性
名古屋・栄の復活した南大津通歩行者天国は15日、開かれました。この日のホコ天会場では、初代尾張藩主の正室・春姫の嫁入りを再現した「春姫道中」が練り歩き、ホコ天に集まった市民らを楽しませました。
ホコ天は栄-矢場町の両交差点を結ぶ700㍍区間。6月10日までの日曜日に開かれることになっています。時間は正午から午後6時まで。初日は天候にも恵まれ大にぎわいでした。
南大津通で春のホコ天を楽しむ家族連れら
ホコ天会場を練り歩く春姫道中
手を振って沿道の人たちに愛嬌を振りまく春姫
ローランドは、リニア・ライブで直感的に映像編集できるハイビジョン対応ビデオ・ワークステーション「DV-7HD」(上の写真)を、4月25日から発売するそうです。税込価格は598,500円と表示されていました。
詳細はhttp://www.roland.co.jp/news/0552.html
*************************************************
この製品については、既に各地で紹介されていますが、なぜか名古屋では見る機会がありません。昨年10月に発売されたビデオキャンバスDV-7Gのソフトウェアは、市内のある楽器店で扱っているのを知り購入し使っています。私は数年、DV-7DL PROを使ったことがあり、DV-7Gも簡単に仕え喜んでいます。しかし、今のところ名古屋では、かつてのようなセミナーはないようです。ああ残念。
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「平和公園と香流川緑道桜めぐりコース」は8日、東山線の星ヶ丘駅をスタート、交通局藤が丘工場にゴールする約9.7㌔のコースで開かれました。
この日は朝から快晴に恵まれました。市内の桜はどこも満開。星ヶ丘から平和公園、さらに香流川緑道を歩いて猪高配水場へ。桜が満開の香流川にはこいのぼりが泳いでいました。猪高配水場では、ふだんは入ることのできない配水塔が解放され、標高70㍍の展望スペースから360°のパノラマ風景を楽しむことができました。
香流川緑道の桜並木は満開。川面上にはこいのぼりが泳いでいました
猪高配水場の配水塔 配水塔の展望スペースからは雪化粧した
御岳が望めました。
岐阜県・垂井町内の相川水辺公園に泳ぐ”こいのぼり”が見たくなり、2日、名古屋からJR東海道線の電車に乗り、現地を訪れました。
垂井駅から歩いて10分ぐらいの所に、雪の残る伊吹山(1,377㍍)を背景に、色とりどりのこいのぼりが、下流からの風を受け泳いでいました。
こいのぼりは、町中心部を流れる相川の両岸からワイヤ11本を張り、ここに家庭などで不要になったこいのぼりをもらい受け、今年は350匹を泳がせているようです。期間は5月6日まで。一帯では、まもなくソメイヨシノの花見も楽しめそうです。
家族連れなどが訪れ、こいのぼりをバックに記念撮影していました
川下からの風を受け泳ぐこいのぼり
こいのぼりを楽しみながら相川水辺公園で憩う親子ら
通りがかりの病院の前庭にハクモクレンが見事に咲き誇っていました。
ハクモクレンは、モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。花は青空に映えるように、梢いっぱいに咲いていました。