外国客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が30日、名古屋港の金城ふ頭80・81号岸壁へ昨年に続いて2度目の入港を(上の写真)しました。普段の客船はガーデンふ頭の3号岸壁に接岸されますが、ボイジャー・オブ・ザ・シーズは大きくて、名港中央大橋の下を通ることができないため、金城ふ頭への接岸となりました。
ボイジャーは総㌧数137,256㌧。全長311㍍、幅48㍍、高さ63㍍。乗客定員3,114人。「済州島・博多・名古屋クルーズ」(4月25日~5月1日)の日程で、寄港地は東京-博多-済州島(韓国)-名古屋-横浜となっています。
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http://blog.goo.ne.jp/sa012345/e/c28399922080488371d58478b832ed7d
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4月30日付の中日新聞夕刊社会面から