リビングに備えているテレビを先日、入れ替えました。新しいテレビは、AQUOSの「４T-C43CN１」で43㌅の画面です（上の写真）。地上、BS,110CS,BS４K、110CS４Kのテレビが視聴できます。またUSBハードディスクへの録画や、インターネットにつないで、YouTubeにアップロードしてある自分の動画などを見ることもできます。
散歩で通る歩道脇で、秋の七草の一つ「ハギの花」が咲いていました（上の写真）。
花壇の中に植えてあるレモンの木に、今年は６個が結実しました（上の写真）。
第31回名古屋朝顔展（名古屋朝顔会主催）が22日、名古屋市北区名城の名城公園フラワープラザで始まりました（上の写真）。会場には大勢の人たちが訪れ、大輪の朝顔を楽しんでいました。26日まで。いつもの年は「名古屋朝顔まつり」でしたが今回は「名古屋朝顔展」に改められました。
コロナの関係で入場者はアルコールによる手の消毒があり、開場時間は午前9時から正午までで、会場での催しなどは中止で開かれていました。
名古屋朝顔は、朝顔のツルを伸ばさず盆栽風に仕立て、直径が15－20㌢にもなる花を咲かせます。会場では名古屋朝顔の競技花の展示や苗などの即売もあり、入場先着50人には名古屋朝顔の苗のプレゼントがありました。
名古屋市北区の名城公園フラワープラザ周辺では、赤やピンク色などの花が咲き誇っていました（上の写真）。その花の下には「アメリカフヨウとモミジアオイの交配種で、生育旺盛な強健な宿根草」ですと紹介されていました。
名古屋市北区の名城公園ではヒマワリの花が咲き誇っていました（上の写真）。このヒマワリはこぶりのもので築山一面に広がり、見応えがありました。近くの木々からは、時折、クマゼミの鳴き声が聞こえてきました。
外壁の外にある植栽部分のムクゲの木がこのところピンク色の花を次々と咲かせています（上の写真）。花は八重で、枝にはつぼみがいっぱいついており、ここしばらくは花が楽しめそうです。
庭の隅にあるミョウガは、このところ葉（上の写真）の下の地面に次々と花（実？）が出てきます。ミョウガはショゥガ科ショゥガ属の多年草で、食用ととして利用されるそうです。夏を代表する薬味で、わが家では、このところ”そーめん”を食べるときに薬味として利用しています。
名古屋市の鶴舞公園のヒマラヤスギ並木の上を見ていたら実がついていました（上の写真）。ヒマラヤスギは松の木の一種で、実は松ぼっくりになります。
庭の外壁に掛けてあるフウランが白い花を咲かせ、このところ香りを漂わせています（上の写真）。このフウランは滋賀県の湖東三山の寺の1つの門前の露天で買った小さな鉢植えのフウランを、ある時期から壁掛けに水苔と一緒に植え込み、育てているものです。壁掛けには適度に散水してやっています。
名古屋市中区の久屋大通庭園フラリエでは、ミリオンベルの庭が設けられ、訪れた人たちを楽しませています。ミリオンベルは種苗メーカーが夏の花として開発したスーパーフラワー。庭には鉢植えの赤、黄、ピンク色などの花を咲かせた数え切れないほど鉢が並べられています（上の写真）。
ミリオンベルの特徴は、夏の暑さにも耐えて連続して開花させる強さがあるようです。フラリエでは８月31日まで展示するそうです。
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