遺体 明日への十日間

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画「遺体　明日への十日間」の公式ＨＰから

　　名古屋市中区の伏見ミリオン座で23日、公開された映画「遺体　明日への十日間」を観賞してきました。岩手県釜石市を舞台にした東日本震災後のルポが原作で、映画化されたようです。
　遺体安置所となった廃校の体育館に、次々と遺体が運び込まれる。ここで医師の下泉（佐藤浩市）や歯科医師の正木（柳葉敏郎）が身元確認の作業に追われていました。そこへ民生委員の相羽（西田敏行）が訪ねる。かつて葬儀社での勤務経験のある相羽は、混乱する安置所を見て市長にボランティアを申し出て、遺体や遺族への接し方をまわりの人たちに教えていきました。君塚良一監督。１時間４５分。

人生、いろどり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「人生、いろどり」の公式サイトから

　名古屋市内の星が丘三越映画劇場で２０日、葉っぱを売って年商２億円。四国一小さな町で起こった実話を映画化した作品「人生、いろどり」を観賞してきました。出演は吉行和子、富司純子、中尾ミエら。御法川修監督、１１２分。

ビル街に「昭和の雄姿」（ＳＬ実験走行）

                   
          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１６日付けの 中日新聞夕刊１面から

名古屋でSLの試運転

 　名古屋市は１６、１７両日、あおなみ線の名古屋駅と名古屋貨物駅ターミナル駅間で蒸気機関車のＳＬ「Ｃ５６形１６０号機」による列車を走らせます。この催しは”あおなみ線”の魅力を高めるのが狙いのようです。
　１４日には、試運転（上の写真は同日の中日新聞夕刊から）がありました。１６、１７両日は各３往復の運転があり、事前募集で選ばれた１２００人が試乗するそうです。

日本を縦断する映像発表会（名古屋会場）

  2013日本を縦断する映像発表会（日本アマチュア映像作家連盟主催）は11日、名古屋市中区の愛知県芸術劇場小ホールで開かれました。
　今発表会では、１部に「ドイツ老人ホーム訪問」（愛知＝三浦聡さん）など７本、２部に「神領のまつり　お木曳き」（伊勢＝榊原一典さん）など６本、３部に「忘れ得ぬふるさと」（高山＝古滝雅之さん）など６本の計１９本が上映されました。
　会場には、ビデオ愛好者や一般の人など大勢が訪れ観賞を楽しんでいました。　

SONYのビデオデッキ（WV-DR９）

　先日、自分のブログのアクセス解析を見て、さらに昨日一番閲覧が多かった閲覧元URLを開いたら「ｄｖデッキｗｖ－ｄｒ９」の㌻が。ここには３㌻ほど、dvデッキｗｖ－ｄｒ９の写真がずらりと紹介されていました。
　これら写真を見ていたら、自分が昨年ブログにアップロードした写真が出ていました。下の写真の黄色の丸印で囲った部分です。その写真の「ページを表示」部分をクリックしたら、自分のブログ(http://blog.goo.ne.jp/sa012345/d/20120615)が表示されました。

日展東海展

 第44回日展東海展は、名古屋市東区東桜１の愛知県美術館ギャラリーで11日まで開かれています。このほど会場を訪れ鑑賞してきました。
　日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の５部門で日本最大の美術公募展。全国巡回作品と地元作家の作品計585点が展示されています。

           　　　　　　　　　　　　　　　  リーフレットに紹介されている一部作品

梅まつり（２０１３）

 名古屋市北区名城１の名城公園フラワープラザで「梅まつり」が始まりました。訪れ梅の花を見てきまました。
　会場には１０種類、３１本の梅の株や鉢植えを並べ梅林の雰囲気を演出しています。会期は3日までで、最終日ごろが満開になりそうです。