名古屋市東山動植物園の奥池のほとりでは、早やススキの穂が顔をのぞかせていました(上の写真)。あすからは7月、いよいよ夏本番となりますが、ススキを見ていたら、何か秋と勘違いさせられ気分にもなりました。秋のススキと言えば、かつて奈良県の曽爾高原の、風になびく広大なススキ原を訪ねたことがありました。
花壇にある4株のヤマユリが28日朝咲いていました(上の写真)。他の株は3輪とつぼみついています。昨夜からの雨で、花は重そうでした。一株は早速、切り花にして部屋に飾られました。
名古屋東山動植物園の動物園エリアのアジアゾウ舎近くで、ネムノキが淡紅色の花を咲かせていました(上の写真)。この木の小葉は夜間になると閉じます。そこからネムノキといわれるようです。
名古屋市東区の徳川園の池で、子ガモが親ガモに見守られるように泳いでいました。そのうち親ガモから離れて緋鯉などが泳ぐ中に入り、くちばしで緋鯉をつつくなどのいたずらをはじめました。緋鯉はすかさず尾びれで子ガモをはね飛ばしていました。1㍍ほど離れた位置から心配そうに見守る親ガモ。子ガモは何度もいたずらを繰り返していました(上の写真)。
子ヒツジさんは先日、サクランボー狩りで訪れた信州の農園で出迎えてくれました。1歳2ヶ月で、メーメーと泣きながら、カメラを向けるとポーズをとるサービスぶりでした(下の写真)。そばには母ヤギも繋がれていて、リンゴ畑の雑草を食べる、お仕事中でした。
名古屋市の鶴舞公園を24日訪れ、胡蝶ヶ池で咲くハスの花を見てきました(上と下の写真)。池の周りでは写真愛顧者がピンク色に咲いた花の撮影をしていました。訪れた際は雨がやんでいました。
先に紹介したトマト(桃太郎)が色づきました(上の写真)。完熟するまでと思っていましたが、このところの梅雨で実にひびが入ってきました。このままではと23日、収穫しました。下は10日のブログで紹介した際のトマトの実の写真です。
収穫したトマトは早速、食べてみました。完熟トマトほど甘くはなかったが、酸っぱくもなく、食べられました。
JR飯田線の秘境駅などを巡るツアーに21日、参加してきました。このツアーは名古屋駅の新幹線側からバスで出発、長野県でブルーベリーやサクランボー狩りも楽しむ内容でした。飯田線は天竜峡駅(上の写真)から天竜川を右側に眺めながら為栗駅まで乗車しました。昼食は秘境弁当でした(下の写真は包み紙)。
この日の朝方は雨でしたが、バスに乗り込んで少しすると雨がやみ、先ずは晴天の中で1日を楽しむことができました。
花壇の一部に植えたキュウリの茎がどんどと伸び、ついに緑のカーテン?(上の写真)になってきました。キュウリの苗は2本ですが、これまでに10本収穫できました。まだ数本のキュウリがぶら下がっています。
名古屋駅からあおなみ線に乗って18日、荒子川公園のラベンダー園を訪れました。同園ではラベンダーフェアが開催中でした。この日は暑い日(名古屋で32.9度)で、訪れた人たちは木陰から一面に広がるラベンダーを眺めていました。中には日傘をさして、紫のラベンダーの中を巡って楽しむ人の姿も見られました(上の写真)。
先日、久しぶりに郷里を訪れました。そして畑を見ていたらブルーベリーの木に実がたわわになっていました(上の写真)。まだ青く、紫色になって食べられるまで熟していませんでした。この木は毎年、たくさんの実がつき、2,3年前には収穫した大量の実を宅配便で送ってくれたことがあり、ジャムにして食べたことがありました。最近は収穫する暇がないと、実はだれも食べていないようです。
名古屋市東区の徳川園で「日本庭園には和傘が似合います」のイベントが開かれています。14日、久しぶりに同園を訪れてきました。園内では色とりどりの和傘をさした浴衣姿のモデル女性がポーズをとり、周りを囲むように集まった写真愛好者が、シャッター音を響かせていました(上と下の写真)。和傘の貸し出しイベントは7月3日まで開かれるそうです。写真は4Kビデオカメラで静止画撮影しました。
名古屋城本丸御殿の復元第二期工事が完了。今月1日から「対面所」(上の写真)や「下御膳所」が新たに公開されています。先日、訪れ見学してきました。
わが家の花壇は、何でも植えてあります。先日はキュウリの写真を載せましたが、こんどはトマト(桃太郎=上の写真)です。既に三段まで実をつけてきました。トマトは2本、ほかにナスが1本あり、小さな実をつけはじめています。キュウリは2本あり、これまでに7本を収穫しました。