近くの公園の藤棚に紫のフジの花がいっぱい咲いていました。周囲のケヤキやクスの若葉とともにさわやか気分にさせてくれました。今は名城公園の藤の回路も花が咲き始めているようで、ゴールデンウィークは花を楽しむ人たちでにぎわいそうです。
周囲の若葉とともに紫のフジの花が咲いていまし
近くの公園の藤棚に紫のフジの花がいっぱい咲いていました。周囲のケヤキやクスの若葉とともにさわやか気分にさせてくれました。今は名城公園の藤の回路も花が咲き始めているようで、ゴールデンウィークは花を楽しむ人たちでにぎわいそうです。
周囲の若葉とともに紫のフジの花が咲いていまし
晴天となった24日、名古屋市東区の徳川園へボタンの花見に行ってきました。同園一帯には約1000株のボタンがあり、赤、ピンク、白などのボタンが既に咲き誇っていました。
開園と同時に大勢の見物客が訪れ、写真撮影する人やスケッチをする人など、それぞれがボタンの花を楽しんでいました。ボタン園わきの池の散策路では、同園でこの日、結婚式を挙げる夫婦が記念写真を撮影してもらっていました。
徳川園の咲き誇るボタンの花を楽しむ来園者
ボタンの花を撮影する写真愛好家
鮮やかな花を咲かせた島錦
ピンク色の御所桜
ボタン園わきの池に架かる橋の上で記念写真を撮影をしてもら
う結婚式を挙げる夫婦。新緑の中で蛇の目傘の赤が引き立って
いました。
いつも通る町中の空き地(金網が張ってある)でケッケッ…という鳴き声が聞こえました。約1か月ぐらい前のことで、ケリらしい野鳥の姿が見えました。21日、その空き地の草原を歩くケリ夫婦の姿があり、自宅に帰ってビデオカメラを持ち、現場に戻るとヒナ3羽を連れて歩いているのが草の間から見え、急いでカメラを回しました。
小生は網の外から望遠で撮影していましたが、ケリの親はけたたましく鳴きながら威嚇しいる様子でした。網周辺の道路を歩く人にも鳴き、道路に出てきて羽根をバタ、バタどさせながら追い払うような仕草を見せていました。
撮影したビデオ映像をチェックしていたら親鳥とともに草の中を歩く3羽のヒナも写っていました。近く映像を整理してYouTubuにアップロードし公開したいと思っています。
金網の柵の外に出て、通行者に威嚇するケリ
草原の中を歩くケリの親。草の中ではヒナが歩いている様子が見え
ました。写真には写っていませんが、ビデオには親に寄り添って歩く
姿が写っていました。
PCに保存したビデオ映像から静止画として抜き出したケリの
親子の姿です。
▽クリックしてください。上のタイトルの映像が見られます。
http://youtu.be/sgd_eNIcDJY
▽リニア・鉄道館のHP
http://museum.jr-central.co.jp/
我が家の庭の花壇の一部などに野菜苗を植えました。植えたといっても私でなく家族です。苗は園芸店で買ってきた野菜のトマト3本、キュウリ2本、ナスと甘長トウガラシ各1本です。花壇にはいろいろななものが植えてあり、キュウリとナスはプランターに植えました。
これだけですが毎年、結構、収穫でき楽しみにしています。収穫は小生の仕事?です。
16日に花壇の一部に植えられた野菜の苗
暖かく快晴に恵まれた13日、落下盛んのソメイヨシノの花でも見てこようと名古屋市昭和区の鶴舞公園を訪れました。まだ十分楽しめる桜の木もあり、一帯は桜見物に訪れた人たちでにぎわっていました。
桜やチューリップの花が咲き誇り、楠などの樹木の若葉が青空に一段と映えて見えました。今夜あたりも、まだ夜桜見物や宴会を楽しむ人たちでにぎわいそうに思えました。
チューリップが咲き誇り、桜の花や楠の若葉が青空に映えていました=鶴舞公園
で13日午前写す
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「さくら色の御用水跡街園と酒蔵見学」は10日、名城線の黒川駅をスタート、大曽根駅にゴールする約5.4㌔のコースで開かれました。
この日は朝から快晴に恵まれました。桜の名所ともなっている御用水跡街園の散策路のソメイヨシノの桜は満開で、この桜を楽しみながら羊神社、黒川樋門(くろかわひもん)、酒蔵などを巡ってきました。また沿道の街路樹などは一斉に芽吹いて、ケヤキなどの青葉が映えていました。
時間とともに気温もどんどん上昇、歩いていると汗をかくほどでしたが、ゴールするとさわやかな気分になりました。
満開の桜を楽しみながら御用水跡街園の散策路を歩く参加者ら
羊神社に立ち寄る参加者
都市景観重要建築物に指定されている黒川樋門
我が家のわずかな庭のすみでヤマブキの花が、数日前から咲きはじめました。昨春、園芸店で買ってきた苗を植えたものです。1年で株は大きくなり、今年は次々と黄色で径3-4㌢の5弁花を咲かせています。その黄色い花は、青空に一段と映えているようです。
5弁の花を咲かせたヤマブキ
青空に映えるヤマブキの黄色い花
愛知県犬山市の「犬山祭(国指定重要無形民俗文化財)」が2、3両日の日程で始まりました。2日は試楽祭で、各町内から針綱神社前の広場に13輌の山車が勢ぞろい。同神社鳥居前で、枝町からくり披露があり、大勢の見物人で大にぎわいでした。
この日は暖かい祭日和に恵まれ、名鉄犬山駅から山車がが勢ぞろいする針綱神社前広場への沿道は人の波がたえないほどでした。それに例年とは少し、祭りの様子が変わったように感じました。駅の改札を出たとたんに、募金箱を手にした大勢の人たちが東北関東大震災義援金への協力を呼びかけていました。たくさん集まればいいですね。
3日は本楽祭があります。昨年は満開だつた桜は、まだ2,3分咲きように感じられました。
犬山城を見ながら針綱神社前へと続く見物客
針綱神社の鳥居前で披露される枝町のからくり
針綱神社前の広場への集結で方向転換する山車
広場に集結した各町の山車
露店が並ぶ桜並木の中を集結広場へと練る各町の山車
名古屋駅近くのシネマスコーレで映画「やぎの冒険」を観賞してきました。この映画は沖縄市の中学3年生仲村颯悟(りゅうご)君が監督をした作品。以前、テレビで紹介されていたのを思い出したのが、観賞のきっかけでした。
沖村君は小学生のころからビデオカメラで撮影を楽しみ、いろいろな作品製作を手がけてきたそうです。この映画は、食べられるために生まれてきたヤギが逃げました。そのヤギと少年たちのユーモラスな追いかけっこなど、少年の成長を描いています。上映時間84分。
写真は仲村颯悟監督=やぎの冒険のHPから