第32回「日本を縦断する映像発表会」(日本アマチュア映像作家連盟主催)は25日、名古屋市中区の愛知県芸術劇場小ホールで開かれました。
今発表会では、1部に「わが町・伊勢河崎の変遷」(伊勢=長尾正男さん)など6本、2部に「終焉の旅」(埼玉=富田宏さん)など6本、3部に「湖国」(愛知=浅野敏さん)など5本の計17本が上映されました。
会場には、ビデオ愛好者や一般の人など大勢が訪れ観賞を楽しんでいました。
アミメキリンの親子。父のトリノ(左)、赤ちゃん、母のマオ(右)
名古屋市東山動植物園で5月18日生まれたアミメキリンの赤ちゃん(メス)は、先日から母親らとともに大運動場で公開されています。梅雨の晴れ間となった22日訪れ、ビデオ撮影してきました。周辺には大勢の写真愛好家も集まり、赤ちゃんらが可愛い仕草を見せると、カメラに収めていました。
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「あじさいの花咲く茶屋ヶ坂公園と千種区寺社巡り」は16日、名城線のナゴヤドーム前矢田駅をスタート、本山駅にゴールする約6.5㌔のコースで開かれました。
むんむんとする暑さ。歩き出してしばらくすると、汗がふき出してきました。たえず水分補給しながら、暑さに負けるなとばかりに歩きました。茶屋ヶ坂公園のアジサイの花(上の写真)は、昨日の雨で、勢いづいた様子でした。
春の駅ちかウォーキングは、この日が最終回。ゴールしたら衣服は汗びっしょりでした。急いで帰宅。シャワーを浴び、少しは気分が爽快になりました。
名古屋東山動物園の新アジアゾウ舎が完成。11日から新しいお家の見学会(上の写真)が開かれ、早速、見学してきました。
会場では、新しいお家を紹介するチラシが配られ、先着100人にはアジアゾウを紹介するシールが贈られました。現在のアジアゾウ舎から新しいお家への引っ越しは秋の予定ですが、早ければ7月にも実現しそうと、期待されています。
新しいお家の間取りなどを紹介するチラシ
先着100人に贈られたアジアゾウの写真入りシール
名古屋駅近くのピカデリーで8日、この日から公開された映画「奇跡のリンゴ」を観賞してきました。朝一で入場した1回目はがらがらでした。
この映画は、不可能と言われたリンゴの無農薬栽培に取り組み続けた木村秋則さんの実話を映画化したドラマ。既に木村さんについては、テレビなどで知っており、内容は予想した通りの展開でした。
阿部サダオと菅野美穂が木村さん夫婦役を演じました。中村義洋監督、129分。
中日文楽のチラシから
公益財団法人文楽協会創立50周年記念の「第1回中日文楽」を1日、名古屋市中区栄の中日劇場で鑑賞してきました。
昼の部で、上演演目は「二人三番叟」と「義経千本桜 道行初音旅/河連法眼館の段」。文楽の魅力についの解説を聞いたあと、義太夫節や三味線にあわせた見事な人形遣いを楽しんできました。文楽を鑑賞するのは初めてでしたが、すっかり気に入ってしまいました。
1日朝、庭に出ると、鉢植えのレモンの木の葉にアマガエル(上の写真)の姿が。ここ数日前から鳴き声を聞くことがあり、どこにいるのだろう思っていたら、意外なところにいました。木にいる虫類をいっぱい食べているのか、アマガエルの腹はメタボ気味?のようでした。