名古屋市東区のナゴヤドームの東事務棟が完成（上の写真）、先日、オープンしました。鉄骨２階建ての延べ面積１８００平方㍍の広さ。1階には、中日ビル建て替えで移転し中日球団事務所が入居しました。建物にはドラゴンズカラーが採用されています。
名古屋市内は２９日朝、真っ白に雪化粧しました。初雪は２８日に降ったそうですが、このときは自宅周辺では見ていなかったが、２９日は庭の木々や駐車場の車が白くなりました（上の写真）。
名古屋駅近くの名鉄百貨店前のナナちゃん人形が先日、クリスマスツリーから七福神の「弁財天」の衣装に着替えました（上の写真）。弁財天は音楽や弁才、財福などをつかさどる女神と言われているそうです。琵琶を手にしたナナちゃん人形の弁財天姿は１月８日まで。
既に周辺の地下街には「謹賀新年」や新春お売りだしの幕などが張られ、中には福袋が積み上げられている店もありました。
名古屋市東山動植物園の植物園エリアの桜の回廊を巡っていたら、ところどころでスイセンの花が咲いていました（上の写真）。同園には梅林付近にもスイセンが見られますが、こちらは、まだ咲くのが遅いようでした。
名古屋市内の施設などでは”門松”飾りが目立つようになってきました。東区の徳川園の黒門前には、高さ3.5㍍の真っすぐな竹を立て、その前に松や、根本にクマザサを施した門松が飾られています。この門松は尾張徳川家に伝わり、書物「金城温古録｣の中にある図面を基に再現してあるようです。門にはしめ縄も張られていました（上の写真）。
名古屋市東山動植物園の植物園エリアの屋敷門には、兼松家の門松が。この門松は、旧尾張藩士兼松家の屋敷門に立てられたものです。同家の先祖、兼松又四郎正吉が柿川合戦のときに、陣中で正月を迎え、ヨシを門松の代わりに用い、それが兼松家に伝わっていたそうです。同園に、屋敷門が移築後も故事にならって、正月に、この門松を立てているそうです（下の写真）。
写真とテレビで見る20１８年「中部報道展」（中部写真記者協会主催）が、１９日から24日まで名古屋駅近くの名鉄百貨店本店10階のクローバーサロンで開かれています。
見た！撮った 平成最後のこの瞬間。２０１８年のできごとを振り返り、新聞報道写真約140点とテレビニュースダイジェスト約５０本が紹介されています。初日に訪れ見てきました。
中部写真記者協会賞のグランプリは、新聞・通信部会は「アニマル＠東山Ｚｏｏ」（中日新聞写真部）、テレビ・映像部会は「古民家古書店」（ＣＢＣテレビ＝保田耕治さん）が選ばれ紹介されていました。
中日新聞紙面から
名古屋市の平和公園の駐車場に車を止め、周囲を眺めていたらヤブツバキの紅い花が（上の写真）、枝のあちこちに咲いていました。同公園内には、ヤブツバキの大木が別の場所にもあります。この付近をかつて野鳥観察で通りかかったときは、木の下に絨緞を敷きつめたように紅い花が、いっぱい落ちていました。
名古屋市中村区の名鉄百貨店前のナナちゃん人形がこのほど、クリスマスツリーをイメージしたプリンセスナナちゃんに変身しました（上の写真）。ナナちゃん人形は身長約６㍍。ドレスには約４０００球の球が点灯するようになっています。通りかかった人たちは記念にと、カメラやスマホで写真撮影していました。
11日付の中日新聞朝刊から
わが家の近くの児童公園にはナンキンハゼの木が4本あります。そのうち3本の木は葉が散ってしまったが、1本は赤く紅葉した葉がいっぱいで（上の写真）、ときどき風が吹くと葉がヒラヒラと舞っています。木の下の芝生の上は、落下した赤や黄色の落ち葉で絨毯を敷き詰めたようです（下の写真）。
「かぞくいろ-RAILWAYSわたくしたちの出発-」の映画を５日、名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで観賞してきました。地方鉄道を舞台にしたシリーズの第３弾で、今回は熊本県と鹿児島県を結ぶ肥薩おれんじ鉄道。
東京で暮らしていた晶（有村架純）が夫を亡くし、夫の前妻の子・駿也（歸山竜成）を連れて、夫の故郷である鹿児島へ。そして義父・節夫（國村隼）の家に身を寄せた。節夫は肥薩おれんじ鉄道の運転士だった。やがて晶も運転士になるが、晶は仕事や息子のことで困難にぶつかってしまう……。吉田安弘監督、上映時間２時間。
※このシリーズは、最初が一畑電車北松江線で、第２弾は富山地方鉄道でした。
花壇に置いていたハイビスカスの鉢植えを11月下旬から、リビングに移してやったところ、つぼみが大きくなり、先日から花を咲かせはじめました（上の写真）。鉢植えは、来春の花壇に移るまでは温室代わりのリビングで育てます。
宮内庁庁舎
宮殿東庭から調和殿を望む。ここのバルコニーでは新年や天皇誕生日に
一般参賀があります。
富士見櫓
伏見櫓
先日は「皇居宮殿参観と日光山輪王寺御霊殿特別参拝」と題する3日間のツアーに参加してきました。宮内庁の許可を得たもので、持ち物検査などを得たあと、宮内庁職員の案内で1時間１５分ほど参観コースを巡ってきました（上部の写真）。
1日目は日光へ。日光東照宮などを参観して鬼怒川温泉で1泊しました。翌日は東京に戻って皇居宮殿を参観、靖国神社をまわって横浜へ。中華街で夕食。横浜ロイヤルパークホテルの59階に泊まりました。ここからの夜景は素晴らしく（下の写真）、朝には遠くに富士山が見えました。最終日は長谷寺や高徳院（鎌倉大仏）を訪れ、鎌倉の自由散策を楽しんだあと、新横浜から新幹線で帰途につきました。3日間は天候にも恵まれ、歩いていると暑いぐらいのときもありました。
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