名古屋城のサクラ
花まつりが開かれている名古屋市の鶴舞公園を２８日、久しぶりに訪れました。午前１０時ごろでしたがサクラの木の下は花見客でいっぱいでした（下の写真）。園内を歩くとチューリップの花も見ごろ。チューウリップとサクラの花が競い合っているようでした（上の写真）。同公園のサクラは2,3日で満開になりそう。
ソニーの４Ｋ対応ハンディカムFDR-AXP35(上の写真）を先日、導入しました。昨年からＡＸ１００の購入を決めていましたが、小生は年齢とともに最近は軽いカメラにと入れ替えており、今回はＡＸＰ３５に決めました。目下は、このビデオカメラに慣れるようにと、いろいろとテスト撮影を繰り返しています。
現在、主に使っているのはＡＶＣＨＤカムコーダーのＨＸＲ－ＭＣ５０Ｊです。外部マイクがついており、このマイクをシューアダブターを使ってＡＸＰ３５に取り付け（下の写真）テストしましたがよい結果でした。
わが家には４Ｋテレビはありません。またビデオ編集機も４Ｋには対応していません。４Ｋで撮影したテスト映像は、PCソフトのＰｌａｙＭｅｍｏｒｉｅｓ Ｈｏｍｅで保存。この編集機に繋いだモニターで、４Ｋのテスト映像を再生して観賞しています。結果は満足しています。
外国客船「ノーティカ」（30,277㌧＝乗客定員６８４人）が24日、名古屋港のガーデンふ頭に初入国しました。日本寄港クルーズ北京～東京で、日程は１０日から26日までの17日間。天津・大連・仁川・上海・石垣・那覇・神戸・名古屋・東京が寄港地で、この日は午前10時前に名古屋に入港した。
下船した乗客らは夕方の出港まで、名古屋城など名古屋市内の観光を楽しんでいました。
ドラゴンズ・ロード２０１５（上の写真）が名古屋市東区の地下鉄ナゴヤドーム駅地下通路にお目見えした。ナゴヤドームに向かう１５０㍍の通路の壁面に中日ドラゴンズ全選手や歴代名選手などを紹介するパネル写真などが掲げられています。
プロ野球２０１５オープン戦の「楽天×中日」戦を21日、ナゴヤドームで観戦してきました。それも同ドームでは初めての体験となるバックネット裏での観戦でした（上の写真）。
試合は1点をリードされた中日が５回裏、福田（代打）の４号２ランホームランで２－１と逆転しましたが、9回には２－２の同点とされ、引き分けに終わりました。この日の入場者は27,887でした。中日フアンからはため息が漏れていました。
いつもウオーキングで通る緑道脇では、このところ”ユキヤナギ”が真っ白な花を咲かせています。つい先日までは落葉低木に緑の葉が出てきたと眺めていたが、ここ２，３日の気温上昇でいっきに咲いたようです。花は５弁花で、カメラを近づけアップで撮影（上の写真）しました。
名古屋市東区の桜通泉２丁目交差点から白壁交差点手前までのオオカンザクラの並木道。この約１㌔区間には約１２０本の桜の木があります。一部には濃い紅紫色のカンヒザクラの木もある。私が訪れた１５日は、薄紅色の花を咲かせるオオカンザクラは５分咲きぐらいでした（上の写真）。木によっては枝いっぱいに花を咲かせたものもありました（下の写真）。桜並木は地下鉄桜通線の高岳駅の２番出口を出て、桜通泉２丁目交差点を左折すれば桜が見られます。
国内外の観光地の魅力を紹介する 「第２７回旅まつり名古屋」が名古屋栄の久屋大通公園で開かれました。最終日の１５日、会場を訪れ見学してきました（上の写真）。各観光地を紹介する１５７のブースが設けられ、どこも「ぜひ訪れて……」とＰＲに懸命でした。この日は午前中は比較的、温かい晴天に恵まれて大にぎわいでした。
青空が広がった１４日午後、いつもの日課となっているウォーキングで公園に立ち寄ったところハクモクレンが日差しを受け、純白の花を咲かせていました（上の写真）。まだ銀色の毛に包まれたつぼみも多く、今後の気温上昇とともに、木全体が真っ白な花になる日も近いようです。
世界の海を旅するバハマ船籍の豪華客船「セブンシーズ・ボイジャー」（４２，３６３㌧＝上の写真）が１２日朝、名古屋港ガーデンふ頭に初寄港しました。乗船客は夕方の出港まで名古屋城や熱田神宮などを訪れ、名古屋での観光を楽しんでいました。
セブンシーズ・ボイジャーの船尾から写す
名古屋港水族館方向から望むセブンシーズ・ボイジャー
名古屋市内は１１日朝までに３㌢余の積雪がありました。１０日午後からときどき舞った雪。ときには激しく降り、このまま続けば大雪にと心配しましたが、１１日朝には一時、晴れ間も広がり一安心。付近の道路には積雪はなく、駐車場に止められた車が雪化粧していました（上の写真）。
同市内で積雪が３㌢以上を記録したのは１９８７年（昭和６２年）以来２８年ぶりだそうです。
名古屋市交通局乗客誘致推進課主催の「駅ちかウォーキング」の２０１５ ＳＰＲＩＮＧは８日、名古屋ウィメンズマラソンなどが開かれたコースなどを歩く「マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知 ランナー応援ウォーキング」で、参加者たちは沿道で応援しながら歩きました。
出発は午前９時、桜通線の吹上駅をスタート。距離はハーフマラソンゴール会場の白川公園までの約7.9㌔。この日は気温もぐんぐん上がって暑いぐらい。途中で上着など脱いで、シャツも腕まくりしてゴールの白川公園をめざしました。
上の写真はトップ集団。下の写真は健闘する参加選手ら。沿道では「走る貴方わ美しい」「足の痛いのは気のせい。最後まで走れ」「貴女の走る姿に好きになった」など、いろいろなプラカードが掲げられ、通過選手に声援が送られていました。
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名古屋ウィメンズマラソン２０１５は８日、ナゴヤドームを発着点とする42・１９５㌔のコースで開かれました。参加ランナーは17,846人。成績はユニスジェプキルイ・キルワ＝バーレーン＝が大会新の２時間22分８秒で優勝しました。２位はマリア・コノワロワ＝ロシア＝が２時間２２分２７秒。３位は前田彩里（ダイハツ＝２時間２２分４８秒でした。上の写真でゼッケン１４は前田選手です。
中部地方整備局名古屋港湾事務所のしゅんせつ兼油回収船「清龍丸」（4,792㌧＝上の写真）と環境整備船「白龍」（１９８㌧＝下の写真）の２隻が7日、名古屋港のガーデンふ頭で公開されました。
久しぶりにガーデンふ頭を訪れ、両船の船内を見学してきました。青龍丸では操作スタンドや機関監視室、無線室などを見てきました。各所には乗組員たちがいて、訪れた見学者の質問に答えていました。
庭の花壇を見ていたらあちこちにフキノトウ（上の写真）が顔をのぞかせていました。早速、収穫して天ぷらにしてもらい食べました。ほろ苦い味が口いっぱいに広がった。
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