「後妻業の女」の映画を29日、名古屋駅近くのミッドランドスクエアシネマで観賞してきました。結婚相談所が催すパーティで可愛らしく自己紹介する小夜子(大竹しのぶ)の魅力に、参加の男たちはイチコロとなる。そして結婚した男ちが次々と亡くなる。探偵らの調査で小夜子は、後妻に入り財産を奪う”後妻行の女”だったことがわかる。鶴橋康夫監督。128分。
「 第18回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」は27日、本祭りの踊りが県内各地で繰り広げられました。ことしの同まつりには海外3チームを含む県内外の207チームがが参加しているそうです。各チームは地域の伝統文化などの特色を取り組んだ曲に合わせて踊るようになっています。
私は名古屋市栄の久屋公園会場メインステージ(上の写真)や大津通パレード会場(下の写真)で繰り広げられた踊りを見物してきました。どまつりは28日もあります。
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第18回にっぽんど真ん中祭りは28日夜、ファイナルコンテストがあり、最高賞の「どまつり大賞」(内閣総理大臣賞)に「岐阜聖徳学園大学 柳」(岐阜市)が入賞しました。
名古屋市中区丸の内付近のイチョウ並木の下を久しぶりに通りました。上を見上げると、ギンナンがたわわについた枝が見えました。ギンナンは少し黄色みをおびた感じでした(上の写真)。秋は少しずつ近づいているのかな?。
名古屋市東山動植物園の奥池の周りを歩いていたら、ヒガンバナ(上の写真)が2、3カ所で咲いていました。低い位置から青空をバックに写してきました。既に暦の上では処暑が過ぎたが、猛暑が続いています。
第31回夏季オリンピック・リオデジャネイロ大会は21日(日本時間22日午前)、閉会式があり、17日間にわたる幕をとじました。式典では、次回2020年に東京で開催される東京都の小池百合子知事に五輪旗が手渡されました。今回の日本選手が獲得したメダルは、前回のロンドン大会より5個多い総数41個でした。
名古屋東山動植物園の植物園エリアを20日訪れました。この日も猛暑日で、歩いているだけで汗びっしょりになりました。それでも園内の木々からはツクツクボウシの鳴き声が、鳴き声を聞きながら歩いていたら、暑さも少しは和らげてくれる気分でした。立ち寄った湿地では、サギソウの花(上の写真)が咲いていました。
庭のレモンの木を見ていたら実(上の写真)が3個ついていました。この木は高さ1㍍ほどで、冬の間はビニールで覆ってやっています。ことしも春先に覆いをはずしてやり、たくさんの花が咲きましたが、その後はアゲハチョウに卵を生みつけられ、葉は丸坊主にされました。あまりにもひどかったので、幼虫を駆除してやりました。その後、葉が再び芽吹き、改めて花が咲き、3個の実がついて、育ちました。実の写真を撮影しようと、カメラのファインダーを覗いていたら、条件反射か、生つばがわいてきました。
ビデオSALONの玄光舎から先日、EDIUS教則本の「EDIUS Pro8実践講座」(上の写真)が発売されました。 私はかつて「EDIUS Pro5」を使ったことががり、それに近々、事情あってビデオ編集に使っているデスクトップのPCを入れ替えることになり、この際、編集ソフトもADIEUSに交換をと考えています。先ずは、このソフトについて学習するため、この教則本を購入して勉強中です。
名古屋市守山区の東谷山フルーツパークの花壇に、秋の七草の一つオミナエシが咲き誇っていました(上の写真)。空を見ると、、青空に白い雲が流れるように変化を見せてくれました。
山の日の11日、小生も「乗鞍岳に登ろう!」の日帰りバスツアーに参加してきました(上の写真)。連日の猛暑?が続く名古屋からバスで乗鞍岳へ。同岳には毎年、訪れていますが、いつもは7月でしたが、今年は8月となりました。既に花畑のシーズンは終わっており、お目当ての花々は見ることができませんでした。それでもこの日の乗鞍岳の午後1時の気温は16度で、影にいると寒さを感じるほどの別天地でした。
同岳で例年は見られる残雪はゼロ。ここでも節水が呼びかけられ、トイレでの手洗いができない状態でした。
メダカを飼っている陶器の水槽に入れてあるホテイアオイが、このところ紫の花を咲かせています(上の写真)。水槽は2つあり、1つには親メダカ、別の1つには春にふ化し数え切れないほどの子メダカが泳いでいます。これら子メダカは、親メダカがいる水槽でホテイアオイの根に卵が産みつけられ、ふ化して育ったものです。