「さくら」の誕生日祝う

 名古屋市東山動植物園で２９日、アジアゾウ「さくら（メス）」の満１歳の誕生日を祝う催しがありました。大勢の来園者が「パッピーバスデートゥーユー」と、誕生日を祝う歌を歌うと、新ゾウ舎から母親のアヌラとともに”さくら”が運動場（下の写真）に登場。飼育担当者が作った「バースデーケーキ」がプレゼントされると、早速、可愛い鼻でケーキを口に運んでいました。果物はよかったが、初めて口にする生クリームの味がすると、とたんに敬遠していました。
　ゾウ舎には、”さくら”に誕生日のお祝いのメッセージを書いて貼り付けてもらうボード（上の写真）が設けられ、１年間の成長写真のまわりには、”さくら”への思い思いのメッセージが貼られていました。
　すくすくと育った”さくら”。生まれたときの体重は１３０㌔㌘だったが、今では約６２５㌔㌘と大きくなった。相変わらずのおてんばぶりは、訪れる人たちの人気ともなっているようです。

 

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    　　　　　　”さくら”にプレゼンした飼育担当者お手製のバースデーケーキ

　　バースデーケーキを食べる”さくら”。果物はよかったが、クリームの味がすると、びっくりした様子でした。「クリーム味を経験するのは、この日が初めてです」と、すかさず説明がありました。

 　　　　　　　　”さくら”の誕生日を祝って新ゾウ舎の周りに集まった来園者

アジアゾウの「さくら」満１歳に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は名古屋市東山動植物園のHPから

　名古屋市東山動植物園のアジアゾウの「さくら」（上の写真）は２９日、満１歳の誕生日を迎えます。当日は、飼育担当者らが”さくら”の好物？で作った手製のバースデーケーキをプレゼンとして祝うそうです。
　さくらは、父親コサラと母親アヌラの間に、平成２５年１月２９日生まれました。当時の体重は１３０㌔㌘だったが、アヌラの母乳ですくすく育ち、現在の体重は約６２５㌔㌘にもなった。健康そのもので、おてんばぶりを発揮しています。
　

客船「飛鳥Ⅱ」が名古屋港へ

 　客船「飛鳥Ⅱ」（上の写真）が25日、名古屋港に寄港しました。”ウィークエンド　尾張　名古屋クルーズ”で、名古屋での観光やグルメを目的にした横浜港発着の３日間の旅のようです。乗船客らは歓迎式典のあと、観光バスやタクシーなどで希望の観光地巡りなどに出かけていました。
　客船「飛鳥Ⅱ」は、平成１８年に就航した日本船籍では最大のクルーズ船。総㌧数50,142㌧。全長２４１㍍、全幅２９．６㍍。乗客定員８７２人、乗組員４７０人。

             　　　　　　　　　　　　　　　  船尾から見る客船「飛鳥Ⅱ」

ロウバイ咲く

　庭のロウバイが、ようやく花を咲かせ芳香を漂わせています（上の写真）。北側の小さな庭で、開花は例年に比べ少し遅いようです。花は所々に咲いております。

４Kハンディカム(ソニー）

  ソニーは、1.0型大型センサー搭載のデジタル４Kビデオカメラレコーダー「FDR-AX100」を３月14日から発売します。先日からソニーストア名古屋でも、実機が展示されています。興味があり、見てきました。もらったリーフレットには市場推定価格は220,000円前後と紹介されていました。

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　　　　　▽ リーフレットに紹介されていた動画撮影可能時間や主な仕様は次のようです。

練習汽船「銀河丸」

　名古屋港ガーデンふ頭3号岸壁に寄港中の独立行政法人航海訓練所所属の練習汽船「銀河丸」（上の写真）は、１９日（日）の前９－１１と後１－３・３０の間、船内が一般公開されます。
　銀河丸は総トン数6,185㌧、全長１１６㍍、全幅１８㍍、最大搭載人員２４６人〈実習生定員１８０人）。２０日午前１１時には、次港の宮崎港に向けて出港するようです。

マガモたち

　名古屋市の平和公園内の猫ヶ洞池では、マガモたち（上の写真）が数か所にグループをつくってのんびりと羽を休ませていました。ことしは、例年に比べ池に飛来しているマガモたちは少ないようです。また周辺の林などでさえずる野鳥の鳴き声も、あまり聞こえません。どこにいってるのかな？。

JR東海のリニア・鉄道館

JR東海のリニア・鉄道館

700系新幹線の車両も展示

　JR東海の「リニア・鉄道館」（名古屋市港区）に新年から、７００系新幹線が展示されています。これまでの新幹線の０系、１００系、３００系に加え５０年近くの新幹線の進化が伺えるようです。上の写真は、左から７００系、３００系、１００系、０系の４きょうだい。７００系は現在の主力のN７００系,N７００Aの原型となったモデルのようです。
 久しぶりに同館を訪れ見学してきました。この日（９日）は正月休みも終わって、訪れる人は少なく、のんびりと見学してきました。

黒い飛行機雲？

　７日午後５時５分ごろ庭に出ると、日ごろの快晴日に見る飛行機雲は白いように見えましたが、この日は黒い帯のように見えました（上の写真）。早速、ビデオカメラを持ち出し撮影しました。このような飛行機雲を見るのは初めてでした。名古屋市内で撮影。この日は快晴。夕暮れどきで気象の影響か？。

視覚トリック３Dアート展

 目の錯覚で平面に描いた絵を立体的に見せる「視覚トリック３Dアート展」が、名古屋三越星ケ丘店で開かれています。６日訪れ、家族連れなどが楽しむ様子を見てきました。
　会場には、大きなウミガメに乗ったり、３Dアート作品の前でポーズをとる家族連れ（上の写真）。床に張り付いた男児は、写真に写してもらい、写真を回転させたら、天井に張り付いた忍者（下の写真）のように得意そうでした。作品は１３点が展示されていました。

徳川園の冬ボタン

　名古屋市の徳川園では「冬ボタン」の展示（上の写真）が始まりました。冬ボタンは、春に咲き誇るボタンを温室を利用して人工的に寒い時期に花を咲かせています。
　冬ボタンは、ボタン園を中心に園内各所に約２０品種の７０鉢が展示されています。わら囲いの中で咲くボタンの花。外から差し込む光に、花は一段と鮮やかに見えました。
　冬ボタンの展示は２月２３日まで。

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　　　　▽上の写真はクリックすると拡大されます。

ドーム遊ぼワールド

　名古屋市東区のナゴヤドームで「ドーム遊ぼワールド」が、５日まで開かれています。６０才以上は無料と紹介されていましたので、ウォーキングで通りかかったさい、立ち寄ってきました。
　ドーム内には大きな遊具がいっぱい（上の写真）。会場は家族連れで大にぎわい。ドアラやピカチュウ、恐竜などの巨大ふはふはもあり、子どもたちが飛び跳ねたりしながら、歓声を沸かせていました。

なばたとしたか絵本原画展

　名古屋栄の三越で開催中の「なばたとしかた絵本原画展」を訪れ、鑑賞してきました。
　なばたさんは、１９７７年石川県生まれのイラストレーター、絵本作家。会場には絵本「こびとづかん」や「いーとんの大冒険」など、こびとシリーズの絵本原画、絵本ができるまでの資料などが展示されています。
　会場には子どもづれの家族などでにぎわっていました。６日まで。

新年のあいさつ(2014)

  新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます。ことしも「青ちゃんブログ」のご愛読をよろしくお願いいたします。

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