きょう31日はハロウィン。名古屋市中区栄の三越栄店入り口のライオン像は、ハロウィン姿で来店者を迎えています(上の写真)。先日の南大津道歩行者天国では、訪れた大勢の人たちがハロウィン姿でパレードしていましたが、その人たちが通りがかりに、ライオンの前で記念写真を写していました。このライオン象は、次はサンタクロースに変身するようです。
サカエハロウィン2018が28日午後、名古屋市中区栄の南大津道歩行者天国の会場で開かれました。この日は晴天に恵まれ絶好の行楽日和。正午に栄交差点から矢場町北交差点までの約700㍍間が車の通行止にされ、訪れた人たちが広い道路を思い思いに散歩した。中にはハロウィンの衣装姿で歩く親子の姿や、連れられてきた愛犬もハロウィンの衣装で着飾っていました。
大々的なハロウィンのパレードが始まると(上の写真)、沿道は見物人で埋め尽くされる大にぎわいでした。
わが家は先月、リビングやキッチンなどをリホームしました。特にキッチンは、高い部分の出し入れは大変と、クリナップのシステムキッチンを選びました(上の写真)。このシステムは、上のグリンで囲まれた部分の赤い印の所にある操作部のスイッチボタンで操作すると(下の写真)、グリンで囲まれた部分が赤印のように動き、都合の良い場所で停止できます。
この部分には、洗った食器類を整理して入れ、乾燥や冷却などもできます。またガスコンロ部分も操作するたびに、おしゃべりの音声が。ようやく操作に慣れて、使いこなせるようになってきたが、キッチやリビングにいても、別の給湯器のスイッチで風呂を湧かしていると、「湯張りします」、「あと5分でお風呂が沸きます」、5分後には「お風呂が沸きました」と知らせてくれます。便利なようだが、何か機械音声に操られているようです。
名古屋市交通局の地下鉄駅構内や車内には、利用客にマナー違反などを、やんわりと注意するポスターが張り出されています(上の写真)。私も毎日のように地下鉄を利用していますが、歩きながらスマホを使っている人やリュックを背負った学生らが、乗降口にいっぱいに埋め尽くしているのをよく見かけます。この光景に、張り出されたポスターになるほど思いました。
私も出かけるときは、いつもリュックを背負っていますが、乗車するときは手保ちして乗車しています。また、地下鉄を利用するときは朝夕の通勤通学時間を、出来るだけ避けるようにしています。
名古屋市交通局の「2018 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は21日、「食欲の秋!マルシェとグルメを大満足コース」が、名城線の総合リハビリセンター駅をスタートして桜通線の吹上駅にゴールする約8.5㌔のコースで開かれました。
この日は絶好の秋晴れ。歩いていても気持ちの良い気分でした。立ちよった八事山興正寺境内でのマルシェや鶴舞公園でのグルメ祭りなど、どこも大にぎわいでした。鶴舞公園のモミジの木の中には、少し色づきはじめているものがありました(上の写真)。
名古屋まつりは20日、名古屋駅前から栄などを経て矢場町まで郷土英傑行列などがありました。この日は初日で午後から名古屋駅東口をフラワーカーパレードなどを皮切りに、郷土英傑行列が繰り広げられました。
笹島交差点付近では先頭の織田信長役=森下清高さん=(上の写真)や豊臣秀吉役=大西清隆さん=(真ん中の写真)、徳川家康役さん=服部篤二さん=(下の写真)が順番に現れると、知り合いの人たちが信長、秀吉、家康と大きな声で呼びかけていました。笹島交差点では合戦絵巻が繰り広げられました。
21日の郷土英傑行列は午後1時過ぎに市役所を出発、大津通を矢場町に向けパレードするそうです。
エッセイスト森下紀子が通い続けた茶道教室の日々を映画化した「日日是好日」を先日、名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで観賞してきました。
主人公の紀子(黒木華)が20歳のとき、いとこの美智子(多部未華子)と、武田先生(樹木希林)の茶道教室に通い始めた。武田先生の独特の教えに戸惑いながらも、やがて作法を覚えて、典子は茶道に魅了されていった。静かな茶室で繰り広げられるドラマ。大森立嗣監督、上映時間1時間40分。
第41回大須大道町人祭は14日、名古屋市の大須商店街一帯で2日目の催し物が繰り広げられました。商店街のあちこちには「平成最後お飾る」と同町人祭をPRする横断幕が掲げられ、各商店街の広場などでは全国から集まった45組の大道芸人たちが自慢の芸を披露し、集まった人たちを楽しませていました。
このほか商店街では、華やかな衣装の「おいらん道中」があり(上の写真)、見物人や写真愛好家たちで大にぎわいでした。
名古屋市交通局の「2018 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は13日、「学問・金運・良縁祈願、酒蔵見学と試飲も楽しもう!コース」が、名城線のナゴヤドーム前矢田駅をスタートして同線の平安通駅にゴールする約6.1㌔間で開かれました。
この日は晴天で歩きやすいコンディションでした。私は今回は山田天満宮の境内には立ちよったが(上の写真)、他はポイントを通過するだけでした。距離も短く、1時間30分ほどでゴールしました。いつもならゴールしたら昼食をして帰るのが普通でしたが、今回は早々に帰宅しました。
社友会の奈良方面への旅行(1泊2日)が先日あり、久しぶりに参加してきました。私としては、コースの中に飛鳥歴史公園でのキトラ古墳などの見学があり、以前からぜひ訪れたいと思っていたからです。
1日目は名古屋駅近くから観光バスで出発。高速道路で先ず京都へ。宇治平等院を見学して、奈良の東大寺に向かいました。あいにくの雨でしたが、どこも各地から訪れた修学旅行生でいっぱいでした(下の写真)。
2日目は奈良万葉若草の宿「三笠」を出るころは、あいにくの雨が。それが飛鳥歴史公園に着くと、雨もやんでいました。特別史跡の「キトラ古墳」では、発掘調査から携わってきた係の方が案内してくれました(上の写真)。キトラ古墳壁画保存管理施設では文化庁と奈良文化財研究所主催の第9回公開があり、キトラ古墳壁画を鑑賞することができました。
私は、趣味のビデオクラブに所属。例会に出す作品づくりで、今度はキトラ古墳を取り上げたいと思っています。係の方は「キトラ古墳壁画」の部屋以外は、撮影しても良いと話してくれました。いろいろと撮影してきました。これから当分の間は、3分ほどの作品づくりに取り組みたいと思っています。
今月31日のハロウィンを前に、至るところでハロウィンのカボチャなどの飾りが目立つようになってきました。名古屋市中区大須の久屋大通庭園ではハロウィンフォトスポットが設けられていました(上と下の写真)。また名古屋駅前桜道地下街のユニモールにもハロウィンスポットが設けられ、ここに置かれた椅子に腰掛けて記念撮影する家族連れもいました。
名古屋城の外堀の生け垣には、カラタチの木があります。鋭いトゲを見ていたら、その側に径3㌢ほどの球形の果実が、3個ありました(上の写真)。黄熟していました。他にもカラタチの実は、見かけました。
カラタチの実を見ていたら、島倉千代子の「からたち日記」の歌が思い出されました。
戸外に出たところキンモクセイの香りが漂ってきました。見渡すと隣の庭のキンモクセイの木に黄色い花がいっきに咲き(上の写真)、わが家の方まで、その香りが。それも昨日は、それほどでなかったが、5日には黄色い花が枝いっぱいに。台風25号の強風を前に花を咲かせてくれたようです。