青ちゃんブログ

趣味(ビデオ撮影・編集・カメラ):その他もろもろ(写真ニュース・動画・野鳥観察など)

第13回にっぽんど真ん中祭り

2011-08-27 13:48:39 | まつり・祭

 「第13回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」は27日、名古屋市中心部の大津通りパレード会場などで自慢の踊りが繰り広げられ、チームごとに1次審査を受けていました。
 今年の出場チームは、全国各地や海外から210チーム、約23,000人が参加。今年は東日本大震災被災者応援がテーマの一つになっているようです。この日は、パレード前にはにわか雨が降りましたが、その後はやみ、沿道は見物客で大にぎわいでした。各チームは迫力ある踊りを披露し、盛大な拍手を受けていました。
  同祭りは28日までで、18時30分からは久屋通公園会場のメインステージでファイナルコンテストがあり、どまつり大賞などが決まります。


   力強く踊る「山盛り」チームの皆さん=大津通パレード会場で
   

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         第13回にっぽんど真ん中祭りファイナルコンテストの結果、名古屋学生チームの
      「鯱」が大賞に選ばれました。  

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一枚のハガキ

2011-08-18 10:01:57 | 映画・動画


    公式サイトから

 名古屋市東区の名演小劇場で先日、99歳の新藤兼人監督にとって最後の作品になるという「一枚のハガキ」を観賞してきました。この映画は新藤さんの戦争体験が反映されている作品です。
 戦争末期に招集された100人の中年兵は、上官がくじを引いて決められた戦地に赴任することになっていた。フィリピン行きが決まり、死を覚悟した森川定造(六平直政)は、妻・友子(大竹しのぶ)から送られてきた愛情のこもったハガキを兵士の松山啓太(豊川悦司)に手渡し、もし生き残ったら、妻を訪ねハガキを読んだと伝えてほしいと託しました。
 戦争が終わり生き残った松山。ある日荷物を整理していたら定造から託されたハガキを見つけ、松山はハガキを持つて友子を訪ねました。見応えのある作品でした。114分。監督・脚本・原作:新藤兼人監督。

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東北の夏まつり

2011-08-16 09:33:42 | まつり・祭


    ▽東北の夏まつり  秋田竿燈まつり、五所川原の立佞武多、青森ねぶたの写真を各5枚紹介して
       います。       

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カラスウリの花

2011-08-14 05:34:51 | 花・植物

 名古屋では連日猛暑が続いています。その13日、家族が今夜は庭の木にからまっているカラスウリのつるに花が咲きそうだと話していました。夜、暗くなってのぞいて見ると糸状の花びらを広げたような白い花が咲いていました。花は翌朝にはしぼんでしまうようです。花を見ていたら少しは涼感が漂っているようでした。
 庭のカラスウリは、家族が押し花をするために、数年前に野原で見つけたカラスウリの赤い実を自宅に持ち帰り、中の種を庭にまいて育てたようです。毎年、押し花用に使って、実はならさなかったようです。今年は赤い実が見られるよう、花はちぎらないようにするそうです。


  白い糸状の花を咲かせたカラスウリ=13日午後8時ごろ写す

  横から見たカラスウリの花

   しぼんででしまったカラスウリの花=14日午前5時20分写す

     カラスウリのつぼみ=14日午後5時写す。今夜も二つの花が
   が咲きそうです。

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みちのく三大半島を訪ねて(夏まつりで)

2011-08-10 10:54:47 | 

 みちのく三大半島を先日、訪ねました。主目的は「秋田竿燈まつり」、五所川原市の「立佞武多」、「青森ねぶた」の三つのまつりを見ることでした。訪れた半島は男鹿半島(男鹿温泉)、津軽半島の龍飛崎( 龍飛崎温泉)、下北半島の薬研温泉で、いずれもまつりを見た後の宿でした。
 各宿へは、まつりを見た後の移動で、いずれも午前零時前ごろの到着でした。それでも翌日の出発は少し遅めで気になりませんでした。男鹿半島では最北端の入道崎、なまはげ館、360度のパノラマが楽しめる寒風山、龍飛崎では龍飛崎灯台、階段国道(国道339号)、津軽海峡冬景色歌謡碑、龍飛館を見学してきました。
 五所川原では太宰治記念館「斜陽館」や津軽三味線会館にも立ち寄ってきました。最後は慈覚大師円仁開基の霊場「恐山」を訪れ、地元ガイドさんの案内で参拝順路を巡ってきました。(今回の旅は3泊4日の日程でした)

   ▽秋田竿燈まつり(国重要無形民俗文化財)


  秋田竿燈まつり。稲穂に見立てた竿燈が夏の夜空に揺らめきました。子供たちの
  可愛い竿燈もあり、人気でした。
   

      ******************************

   ▽ 五所川原市の「立佞武多」 


  立佞武多は高さ22㍍、重さ17㌧もある大型の山車から、中型や小型のものを合わせ
  15台が市街地を練り歩きます。 
   

    ******************************

   ▽青森ねぶた( 国重要無形民俗文化財)


  この日は大型ねぶた20台が登場しました。写真のねぶた「四神降臨・白虎と青龍」
  は、青森ねぶた祭実行委員会の審査で「ねぶた大賞」に選ばれたサンロード青森
  の作品です。
     

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         ▽男鹿半島での関連ブログ写真
              http://blog.goo.ne.jp/sa012345/e/1e5cdc8f97588f4b0dd4dd339af76624

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カマキリの脱皮

2011-08-09 14:59:51 | その他

 家族がグリーンカーテンにしてあるゴーヤの葉を見ていたら、裏側に脱皮したカマキリが動いていました。直ぐ下の葉には脱け殻がくっついていました。脱皮する様子は、残念ながら見ることが出来なかったと話していました。  


   ゴーヤの葉にしがみつくカマキリ

  直ぐ下の葉には、脱け殻がくっついていました

  ゴーヤの花にとまる小さい虫を待つカマキリ

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チュウヒ(男鹿半島で)?

2011-08-07 13:12:16 | 野鳥・探鳥会

 先日、秋田県の男鹿半島にある男鹿桜島リゾートHOTERUきららかに泊まりました。翌朝、部屋の窓から海を眺めていると切り株にチュウヒがとまりました。ビデオカメラを向けると、うまく撮影してくれと言わんばかり、羽をばたつかせてくれました。
 日本海には、敦賀や苫小牧に向かうフェリーが見えました。  

 
  切り株にとまったチュウヒ

  部屋の方を見て、何か合図をしてくれたようでした

  チュウヒは、とたんに羽をはばたかせていました。羽を乾かせている
  ようにもみえました。

  白丸で囲んだところにチュウヒが。上の写真は望遠で撮影しています

  宿泊した男鹿温泉郷のホテルで撮影したチュウヒの位置
 
 フェリー         ホテル

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クマゼミの羽化(動画)

2011-08-01 03:35:05 | ビデオ撮影・編集・カメラ・機材など

       ▽クリックして下さい。上のタイトルの動画(You Tube)が見られます。
        http://www.youtube.com/watch?v=AF3c7aDbolg&feature=related

        ▽クマゼミの羽化の様子が静止画で見られます。
        http://blog.goo.ne.jp/sa012345/e/37774d1f45e79f97eb56e34fab0e35c7

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