復元された名古屋城本丸御殿の第１期完成部分（玄関、表書院）が、２９日から一般公開されました。早速、訪れ見学してきました。
見学の注意事項を聞いたあと、係員の案内で内部へ。まずヒノキの香りが漂う中を順路に従って進むと、見事に復元された御殿の各間の輝きに驚くばかりでした。ビデオカメラを回しながら巡ってきました。
復元された表書院三之間
一之間から上段之間を望む
上段之間
竹林豹虎図〈重要文化財）の実物も特別展示（６月９日まで）さ
れていました。
名古屋地方気象台は２８日、東海地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年に比べて１１日早いようです。梅雨入りにあわせるかのように、ときどき雨が降り、花を咲かせ始めた庭のカシワバアジサイは勢いついたように見えました。
名古屋市東山動物園で先日（１８日）、生まれたアミメキリンの赤ちゃん（メス）の公開が２８日から始まりました。母子とも健康で、午前９時３０分、奥側運動場へのシャッターが開けられると、赤ちゃんはうれしそうに駆け巡り、やがて母親の腹の下（上の写真で黄色の丸印部分）でおっぱいを元気よく吸っていました。
キリンの赤ちゃんを見に訪れ写真愛好家らは、可愛い仕草をカメラに収めていました。母親に連れられた子どもたちは「キリンの赤ちゃん」と、何度も何度も呼んでいました。
母親のおっぱいを飲むアミメキリンの赤ちゃん
わが家の庭にある鉢植えで今、イセナデシコ（上の写真）が白やピンクの花を咲かせています。庭ではボタン、シャクヤクのあと、バラの花が咲き誇っています。イセナデシコは江戸時代に三重県松阪方面で改良が進められたようです。同県の天然記念物指定されています。
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「街のオアシス相生山緑地から笠寺観音へコース」は２５日、桜通線の相生山駅をスタート、桜本駅にゴールする約８．３㌔のコースで開かれました。
この日は朝から快晴。スタートして相生山緑地(上の写真）にさしかかると、起伏あって、たちまち汗が噴き出してきました。水分補給しながらゴール地点へと懸命に歩きました。今日は少し疲れが出たため、早めに帰宅しました。
５月２３日付の中日新聞夕刊１面から
1945年５月の空襲で焼失した名古屋城本丸御殿の第１期復元工事が終了し、２９日から同御殿玄関・表書院が公開されることになりました。23日には報道陣向けの内覧会が開かれていました。
本丸御殿の玄関
本丸御殿の裏側から
名古屋市東山動植物園のＨＰから
名古屋市東山動物園で先日（１８日）、アミメキリンのマオ（５歳）が赤ちゃん（上の写真）を出産したと発表しました。母子とも健康で、赤ちゃんは立ち上がってお母さんのおっぱいを元気よく吸っているようです。性別はまだ分からないようです。
名古屋市東山動植物園でことし１月２９日に生まれたアジアゾウの赤ちゃんの命名式（上の写真）が１９日あり、愛称は「さくら」に決まりました。
愛称は、応募総数10,112通の中から一番多かった日本に親しみがあることなどから「さくら」が選ばれたようです。これからはアジアゾウの赤ちゃんを「さくら」と呼んでやって下さいと、あいさつがありました。
この日、久しぶりに運動場に出てきた親子の様子を見てきました。これまでは母親にたえず寄り沿っていた赤ちゃんは、だいぶ親離れした感じで、母親と離れて行動する姿もみられました。
母親のアヌラと運動場に出てきた”さくら”
親離れの仕草を見せる”さくら”
命名記念で先着の５００人に
プレゼントがあったオリジナル
付箋。
名古屋港に１７日、大型客船「サン・プリンセス」（77,000㌧、全長２６１㍍、乗客定員2,000人超）が初寄港しました。同港に寄港した客船の中でも最大規模だそうで、大勢の市民らが歓迎しました。
この大型客船は米国のツアー会社が所有。今回は日本の沿岸都市と韓国釜山を巡るクルーズで、名古屋にも寄ったようです。次は２８日に寄港するそうです。
名古屋港ガーデンふ頭に接岸された大型客船「サン・プリンセス」
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▽ 下の写真は、クリックすると拡大し見ることができます。
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「藤前干潟 野鳥観察と荒子川公園コース」は12日、名港線の築地口駅をスタート、あおなみ線の荒子川公園駅にゴールする約９．９㌔の新コースで開かれました。
この日は、朝から快晴に恵まれ気温もぐんぐん上昇。熱中症防止に気をつけてのウォーキングとなりました。中の島川緑地や十一屋川緑地、稲永東公園などを経て、名古屋市野鳥観察館にも立ち寄ってきました。荒子川公園ではラベンダーの花（上の写真）を楽しんできました。
今回の参加で駅ちかスタンプ欄全７回中、４回となり健脚賞のオリジナルピンバッジをもらってきました。 ※ 名古屋市内の最高気温は２９度を記録。ことし一番の暑さとなりました。
名古屋市野鳥観察館に立ち寄ったウォーキングの参加者ら
健脚賞のオリジナルピンバッジ
１０年ほど前から始めた趣味のビデオ撮影。かつて使っていたミニDVテープがたくさんたまっており、連休中の一日、必要な映像をHDDに取り込んで、いつでも使えるように整理しました。
作業は、SONYのデジタルHDビデオカセットレコーダー（GV-HD700)を使って、ビデオ編集機・RolandのDV-7HDとi.LINKUで繋ぎ、ここにテープの映像を取り込みました。取り込んだ映像は全て外付けHDDに保存しました。
SONYのデジタルHDビデオカセットレコーダーでミニDVテープ
を再生。
再生されたミニDVテープの映像を、i.LINKUで繋いだDV-７HD
に取り込みました。
会場でもらった冊子の表紙
岐阜県不破郡垂井町の「垂井曳やままつり」（県重要有形民族文化財）は3日、本楽がありました。久しぶりに同町を訪れ、役場前から八重垣神社への練り込みなどを観覧してきました。
同神社前の広場には、絢爛豪華な三台の山車が勢揃い。練り込んできた子供歌舞伎の役者らが神職のお祓いを受けたあと、子供歌舞伎を披露しました。
この日は快晴にに恵まれ、同町内ではJRのさわやかウォーキングの催しもあり大にぎわいでした。
披露された子供歌舞伎
八重垣神社前に背揃いした三台の山車
各町内への演伎に戻る各山
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▽ 以下の各写真は、クリックすると拡大されます。
先日、久しぶりに名古屋城を訪れました。二の丸広場近くではピンク、赤紫、白色などのツツジ〈上の写真）が咲き誇っていました。庭園のボタンの花は、見ごろを過ぎていました。間もなくシャクヤクの花が楽しめる日も近い様子でした。
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