水車と紅葉
わが家のリビングには鉢植えの植物が、これから越冬のため増えてきます。現在はハイビスカスやコーヒーの木などです。かつては大きなレモンの木なども越冬させましたが、これらは外でビニールで覆っています。
ハイビスカスの鉢植えは、エアコンで暖房もそこそこ効いているためか、今も次々とつぼみをつけ、花を咲かせています(上の写真)。
名古屋市交通局の「2016 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は26日、「秋風香る相生山緑地から”名車パノラマカー”に出会える中京競馬コース」として、鶴舞線の塩釜口駅をスタート、JAR中京競馬場パノラマステーション裏にゴールする約10㌔の距離で開かれました。
この日のコースは、起伏のある山道や階段を登ったりするところが多くあり、歩いているうちに汗だくになりました。今回は名鉄のハイキングとの共同開催で、ゴールした中京競馬場では展示してある「名鉄7000系パノラマカー」(上の写真)を見学してきました。
このパノラマカーは、昭和36年に日本初の2階運転台・1階展望客室を備えた特急電車としてデビュー。平成14年3月28日を最後に引退しました。私もこの特急電車にはよく乗ったことがあり、改めて車内を歩き懐かしんできました。
名古屋市内の金山のアスナル金山に、来年4月に港区の金城ふ頭で開業するテーマパーク「レゴランド・ジャパン」をPRする「サンタのソリに乗って」や「クリスマスイルミネーション」が飾られ、人気を集めています。
撮影スポットとして25万個のレゴブロックでできた「サンタのソリに乗って」は、2頭のトナカイが、サンタさんが乗ったソリを引っ張っている姿(上の写真)。ソリの後部にはクリスマスプレゼントがいっぱい積まれています。サンタさんの横の席には、希望者が乗って撮影できるよになっています。
一方のクリスマスイルミネーションは、高さ8㍍のモミ木を6万個のレゴブロックを使って装飾してあります(下の写真)。12月25日まで、午後5-11時まで点灯されています。
わが家の軒下には”干し柿”20個がつるされ(上の写真)、乾燥中です。10個ずつ別々に作業してつるされたため、先のものは12月中旬には食べられるようになりそうです。干し柿づくりをしている家族は、雨の日は干し柿に雨があたらたいようにと、ビニールの覆いをするなど大変な様子です。
名古屋市東山動植物園の紅葉が見ごろと聞いて22日、同園を訪れ紅葉を楽しんできました。動物園エリアから入場した池の周りのモミジは真っ赤に映え、池にはカモがいっぱい泳いでいました(上の写真)。さらに植物園エリアの奥池に行くと、ここでもモミジが赤く、水面に赤々と映し出していました(下の写真)。同園では23,25,26,27日に”もみじ狩り紅葉ライトアップがあり、植物園エリアは午後8時30分まで開園するそうです。
名古屋市交通局の「2016 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は20日、「あつたの魅力を再発見!各所のマルシェを満喫しよう!コース」として、名港線の東海通駅をスタート、金山総合駅南口にゴールする約8.9㌔の距離で開かれました。
この日は前日の雨もあがって、歩き出すと暑いぐらい。上着を脱いでシャツも腕まくりして、ひたすら歩きました。沿道のナンキンハゼやケヤキの木々からは前日の雨で、葉が散り、歩道は落ち葉のじゅうたんを敷きつめたようでした(下の写真)。熱田神宮では、七五三参りの親子らの姿が目立ちました。
神宮公園では国の史跡に指定されている断夫山古墳の高い所まで登り見学してきました(上の写真)。またゴールでの記念品プレゼン番号ではリンゴ1個が当たり、もらってきました。
全国の陶磁器を集めた「ドームやきものワールド」が、23日まで名古屋市東区のナゴヤドームで開かれています。有田焼、九谷焼、瀬戸焼、常滑焼、萬古焼など400のブースが並んでいます(上の写真)。
初日に訪れ各ブースを見てきました。訪れているのは大半が女性でした。美術品的な陶器から日用品的な陶器まで作品がいっぱい展示され、販売もされていました。私は「この時期は鍋物」と、土鍋が並ぶブース(下の写真)をのぞいていました。
久しぶりに動画編集でEDIUSPro8を起動したところ、アップデートの案内が出ました。内容を見ていると数々の機能追加がされ、Version8.3になるとのことでした。早速、アップデートしたところ前回の8.2から8.3(上の写真)になりました。
親戚から次郎柿20個をもらいました。その中に1個だけ五角形の柿(上の写真)がありました。この柿を見ていたら、かつて愛知県豊橋市内の中学校で、受験を控えた3年生に配っているとのテレビニュースで見たことを思い出しました。
そこでインターネットで調べていたら、各地で「五角」と「合格」を掛けて、合格祈願の縁起物の「合格次郎柿」として人気があるようだと、紹介されていました。五角形の次郎柿は数千個に1個の割合でなるととも書かれていました。
帆船模型展2016(木製帆船模型同好会ザ・ロープ・ナゴヤなど主催)が、名古屋港ポートビルで開かれています(上の写真)。20日までで、世界の帆船や日本の帆船などが数多く展示されています。直ぐ側の同港ガーデンふ頭には、16日の出港まで日本の練習帆船「海王丸」(2,556㌧)が停泊しています。
わが家の庭のバラの支えに12日午後、一羽のジョウビタキがやってきました(上の写真)。リビングから網戸ごしに見ていると、何かバラの枝にいる虫を食べているような仕草でした。