大相撲名古屋場所(7月4日初日)の開催を知らせる御免札が、名古屋市中区のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)近くの名古屋城東門に立てられています。コロナ禍で地方開催は久しぶりとなります。
わが家では陶器の鉢でメダカを飼っています(上の写真)。鉢にはホテイアオイも入れてあります。先日からホテイアオイの根にメダカがタマゴを産み付けています。根にタマゴを産み付けられたホテイアオイを別の水槽に移してやったところ、どんどんとふ化したメダカの稚魚が泳ぎ回り、餌をやると、元気そうに食べています。
わが家の花壇のいちぶで、ことしはミニトマト(上の写真)やキュウリ、ナス、オクラなどを栽培しています。すでに収穫できているものもあります。ここ数日は、ヒヨドリがやってきて、ミニトマトをつついています。その度に追いやっていますが、人の姿がないと、すぐやってきて困っています。
道路脇の集合住宅の大きな水槽にはノウゼンカズラのツルが巻き付いていて、このところ全体に朱色の花を咲かせています(上の写真)。花は2、3日で散ってしまいますが、次から次へと花を咲かせています。
町のあちこちでヒルガオの花が目立つようになってきました(上の写真)。花は雑草の中で咲いているものや、道路脇のサツキなどにツルをのばして咲いているものも見かけました。
名古屋市千種区若水の千種公園にあるユリ園では、紫、ダイダイ、白など色とりどりのユリの花が咲き誇り(上の写真)、訪れた人たちを楽しませています。ユリは園内の二カ所に14種類、約1万株のユリが植えられています。見ごろは今月中旬までだそうです。
ときどき通りかかる病院の築山にあるビワの木は、今年は実がいっぱいで、黄色く色づいてきました(上の写真)。実は小さく、毎年、鳥などが食べているようです。
散歩で通る緑道には二本の泰山木の木があります。先日から甘い香りが漂ってきて、木の上の方を見上げると、白い大きな花が咲いていました(上の写真)。花は2-3日ですぼんでいくようですが、このところ次から次へと花を咲かせています。