名古屋城近くに先日、金シャチ横丁がオープンしました。横丁は城の正門近くに、なごやめしなど１２店舗が並ぶ義直ゾーン（上の写真）と、東門近くにラーメンやカフェなど７店舗が並ぶ宗春ゾーンがあります。お城の桜は満開。桜見物に訪れた人たちが、金シャチ横丁にも立ち寄り、大にぎわいでした。
先日、大谷山荘と北門屋敷に泊まる（萩・津和野などを巡る）ツアーに参加してきました。２泊３日で１日目は名古屋から新幹線で小倉駅へ。ここから観光バスに乗りました。先ずは門司港レトロ地区の自由散策を楽しんだ後、下関の迎賓館で昼食。日本最大級のカルスト台地である秋吉台〈真ん中の写真）に立ちよって長門湯本温泉に向かいました。
道中は至るところで満開近くになった桜を楽しみながら宿へ。大谷山荘は２０１６年１２月に日露首脳会談に使われ、一躍有名になったところでした。
２日目は角島燈台、赤・青・緑のコントラストが美しい元乃隅稲成神社に。この神社には奉納された１２３基の鳥居があり（上の写真）、この景色が外国や国内のメディアなどで取り上げられ、今では人気のスポットにもなっているようです。付近では駐車場の増設が進められていました。午後からは海上のアルプスと呼ばれている青海島を観光遊覧船で巡りました。
萩城下町の中にある北門屋敷の宿には早めに到着しました。夕食までには、かなり時間があったので萩八景遊覧船に乗船、川や海からの風景楽しみました。船を下りた後は、萩城跡の満開の桜を見て、宿に戻りました。
３日目は、朝から萩の城下町を散策、明倫学舎や松下村塾（下の写真）にも立ち寄りました。午後からは太鼓谷稲荷神社や山陰の小京都・津和野殿町を散策。最後に山口市内の瑠璃光寺の国宝の五重塔を見ながら、参拝してきました。新山口駅への道中の山々にはコブシの花が咲き誇っていました。
名古屋市内の久屋大通庭園フラリエのウォーターガーデンをのぞいたらピンク色ノチューリップなどいろいろな花が咲き誇っていました〈上の写真）。春爛漫そのものでした。
名古屋市交通局の「2018 SPRING 駅ちかウォーキング」は２５日、｢ナノハナ・サクラまつりと戌年の伊奴神社へコース」で、名鉄西春駅東口をスタート、地下鉄鶴舞線の庄内通駅にゴールする約１１㌔のコースで開かれました。
この日はポカポカ陽気。歩き出してしばらくすると汗が出てきました。上着を脱ぎ、スポーツシャツ１枚になって歩きました。庄内緑地公園（上の写真）や沿道のソメイヨシノの桜はは２－３分咲きでした。立ちよった伊奴（いぬ）神社は、今年の戌年にちなんで今も訪れる参拝者が多いようでした（下の写真）。
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プロ野球オープン戦の千葉ロッテ対中日ドラゴンズ戦は２４日、ナゴヤドームで行われ観戦してきました（上の写真）。結果は中日が９－３でロッテを破りました。中日はビシエドの２ホーマで５打点などの活躍で、ドラゴンズファンをわかせました。アルモンテも豪快な４号ホームランを放ちました。
名古屋市中区の新しくなった御園座(劇場）が４月から開場します。新劇場は４０階建てビルの２－５階部分に設けられています〈上の写真）。既に１階部分に設けられた土産販売や飲食店街は営業が始まっています。中高層階はマンションになっている。
かつて名鉄ホールや中日劇場、御園座は名古屋三座と親しまれた劇場でした。それが名鉄ホールがなくなり、３月末には中日劇場も営業を終え、御園座だけとなります。御園座では、中日劇場で上演されてきた公演の一部も引き継がれていくそうです。
新生・御園座のこけら落としは、４月１日から２５日まで、松本幸四郎の親子襲名披露興行がある。
花壇に植えてあるヤマブキは先日から花を咲かせ始めました（上の写真）。花は一重の種類でツボミをたくさんつけています。その横にあるコデマリも枝いっぱいに若緑の葉が出て、しばらくすると白い花を咲かせてくれそうです。
今週は少し寒い日が続くようですが、来週からは再び暖かくなり、各地でソメイヨシノの桜がいっきに咲き出しそうです。
名古屋市交通局の「2018 SPRING 駅ちかウォーキング」は17日は、｢特別公開！鍋屋上野浄水場と人気の酒蔵見学コース」で、東山線の今池駅をスタート、名城線の大曽根駅にゴールする8.5㌔のコースで開かれました。
この日は前日の雨も上がって朝から快晴に恵まれました。スタート時は寒さを感じましたが、歩き出すと体も温まって、汗がにじんできました。沿道のソメイヨシノの桜はツボミが膨らんだ状態。それでも天満綠道ではハクモクレンやユキヤナギが花を咲かせ、他にジンチョウゲの花の香りが付近に漂い、春らんまんを感じました（上の写真）。
次回の25日は、ナノハナやサクラまつりが開かれている庄内緑地などを訪れることになっており、楽しみにしています。
小生のビデオカメラには先月からＳＯＮＹのＦＤＲ－ＡＸ７００が加わり、いろいろとテスト撮影をしています。つい先日は、このカメラにＨＶＲ－ＭＣ５０Ｊのガンマイクを取り付け（上の写真）、テストしてみました。結果は上々で、今後は音の必要な際は利用したいと思っています。
このところ4月中下旬並の陽気となつてきました。訪れた名古屋市内の白川公園では、満開の菜の花が迎えてくれました。カバンからアクションカムを取り出し写してきました〈上の写真）。 またマイカーで通りかかった平和公園では梅林の大木が白やピンクの花を一面に咲かせていた（下の写真）。
家に帰って庭に出ると、スミレが花を咲かせていた。周りを見るとチューリップなどの葉も大きくなり、ヤマブキの枝には黄色のツボミがいっぱで、開花をまっているようでした。
「北の桜守」の映画を名古屋駅近くのミッドランドスクエアシネマで鑑賞しました。この映画は吉永小百合の北の三部作の最終章に位置付けられる作品。樺太で家族と暮らしていた江蓮てつ（吉永）は1945年、ソ連軍の侵攻によって土地を追われる。夫が出征したあと、息子・修二郎（堺雅人）を連れて北海道・網走にたどりつき、ここで過酷な環境や貧しさと戦いながら息子を育て上げる。
その息子は、やがてビジネスで成功を収め、15年ぶりに網走を訪れた。そこで慎ましい生活を送っていた年老いた母の姿を見た、息子は母を引き取り札幌で暮らすことを決める……。滝田洋二郎監督、上映時間126分。
スタートする参加の選手たち＝写真は中日新聞のＨＰから
東京五輪代表選考レースへの出場権をかけた「名古屋ウィメンズマラソン２０１８」は11日、名古屋市内のナゴヤドームを発着点に開かれました。
結果は,エチオピアのメスケレム・アセファ選手が2時間21分４５秒で優勝しました。2位はケニアのバラリー・ジェメリ選手が2時間２２秒４秒でした。3位は日本の初マラソン出場の関根花観選手〈21）＝日本郵政グループ＝の2時間２３分７秒でした。
関根選手は、この大会で東京五輪の代表2枠を決める選考会グラウンドチャンピオンの出場権を獲得しました。
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名古屋市交通局の「2018 SPRING 駅ちかウォーキング」は10日、1回目の｢早春の文化のみちを歩き、早咲き！桜みちまつりコース」で、桜通線の丸の内駅をスタート、同線の高岳駅にゴールする８．７㌔のコースで開かれました。
この日は快晴に恵まれましたが、少し風が強く、気温も低めでした。それでも皆が元気いっぱいに歩きました。いっも参加者は女性軍が圧倒的に多いようです。そういえば、厚生労働省が先日、発表した介護を受けたり寝たきりになったりせずに、日常生活が送れる健康寿命上位は、愛知県の女性は７６．３２歳で、日本のトップと紹介されていました。
駅ちか参加者の女性群の頑張りようにも、この結果が示されているように感じました。ゴール近くのオオカンザクラの並木道の桜は（上の写真）、今年は1、２分程度の咲きで、例年に比べ遅いようでした。
近鉄特急は、1947年10月に大阪上本町と近鉄名古屋間で有料特急が運転されて、昨年10月に７０周年を迎えました。これお記念して各種行事が行われています。先日は特急が止まる駅で、近鉄特急運転開始70周年キャンペーンのポスターが至る所に張り出されていました。そのポスターをスマホで撮影、伊勢特急「しまかぜ」や名阪特急「アーバンライナーNext」などの特急車両が並ぶ部分だけを（上の写真）切り取りました。
リビングで育てている鉢植えのアマリリスが、昨日から紅い大輪の花を咲かせ始めました（上の写真）。花は１本の茎に四つついており、花はうまく四方に分かれて咲いてくれそうです。別の茎のツボミもはじけて、紅い花をのぞかせてきました。
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