会場でもらったチラシから
名古屋栄三越の７階催物会場で「ふるさとのねこ」の写真展が、１月９日まで開かれている。同展では岩合さんが青森県の津軽地方で１年をかけて子ネコと人の暮らしを撮影した写真が、季節ごとに多数展示されています。先日、会場を訪れ楽しんできました。
名古屋市千種区の茶屋が坂公園横の歩道を歩いていたら、所々にクロガネモチの木があり、真っ赤な球形の果実がいっぱいついていました（上の写真）。まだ近隣の山々に積雪はないが、やがて積雪とともに鳥類が平地に移って、実を食べることがあるかも知れない。
名古屋市東区徳川町の徳川園黒門には迎春準備で門松が設置されています（上の写真）。この門松は尾張藩が飾っていた様式を再現したもので、高さ３．５㍍。左右に松と竹１本ずつ立て、わら縄で土台を巻いてあります。門にはしめ縄も飾られていた。
徳川園では、１月２日午前９時３０分から先着３００人に福引きとお汁粉のサービスがあります。またこの日から２月１９日までは、わら囲いを施した「冬ボタン」の展示が始まる。品種は赤、ピンク、白など１８種類だそうです。
写真とテレビで見る２０１６年「中部報道展」（中部写真記者協会主催）が、２１日から２７日まで名古屋駅近くの名鉄百貨店本店10階のクローバーサロンで開かれています。
２０１６年のできごとを振り返り、新聞報道写真約１４０点とテレビニュースダイジェスト約５０本が紹介されています。初日に見学してきました。
中部写真記者協会賞のグランプリは、新聞・通信部会は「熊本地震 立ちつくす女性」（共同通信・大里直也さん）、テレビ・映像部会は「抱きしめる想い ～岩手に想いを届けに～」（メーテレ・稲葉祐三さん）が選ばれ紹介されていました。
リビングに置いてあるハイビスカスの鉢植えが19日、また１輪の花を咲かせました（上の写真）。12日の日に２輪咲かせ、小さなつぼみ2つが残っていました。この開花は無理と思っていたが開花してくれました。リビングは就寝中以外はエアコンが働いており、この結果、ハイビスカスも部屋が温室のようで、咲いてくれたのでしょうか。
近くの児童公園を通りかかったら青空にナンキンハゼの実が映えていました（上の写真）。この木は毎年、白い実をいっぱいつけ、この時期になると、ハトやヒヨドリがやってきて、実をたべます。地面は実の殻で白くなるほどです。ところが今年は、鳥類の姿が少なく、実を食べていない様子です。ほかの場所で好みのエサたくさんあるのか……。
先日、立ち寄った名古屋市中区大須の「久屋大通庭園フラリエ」の大温室には、今年も高さ３㍍の生花で彩る”ポインセチアツリー”（上の写真）が飾られていました。ツリーは、照明の光で変化するようになっていた。
庭園にはいろいろなイルミネーション飾りが施され、午後５時から点灯されると、訪れた人たちが写真撮影するなどを楽しんでいました（下の写真）。
名古屋駅近くのミッドランドスクエアシネマで「海賊とよばれる男」の映画を観賞してきました。
主要燃料が石炭だったころから、石油の将来性を予見していた国岡鐵蔵（岡田准一・主演）は、北九州の門司で石油業に乗り出す。その行く手にはいろいろな壁や妨害があったが、鐵蔵はどんな絶望的な状況でもあきらめず、奇想天外な発想と型破りな行動力で乗り越えていく。また鐵蔵は店の従業員を大切に、新たな道を切り開いていった。山崎貴監督、上映２時間２５分。
黄金色のイチョウ
リビングに越冬させてあるハイビスカスが９日、咲きました（上の写真）。さらに小さなつぼみ２つがありますが、このつぼみの開花は期待できそうもありません。今シーズの花は、これが最後となりそうです。大切に育て、来年もたくさんの花を咲かせることを願っています。
名古屋市東山動植物園の胡蝶池で飼育中だったコクチョウが先日、死亡し鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出ました。同園では消毒剤の散布など対応に追われました。現在は鳥取大で確定検査をしているそうです。
コクチョウが飼育されている同池には、秋になると野生のカモがいっぱい飛来して、コクチョウに与えられる食事を横取りしています。
私は１１月２２日、同池を訪れ紅葉とカモ類が泳ぐ様子をビデオ撮影してきました。今回の鳥インフルエンザの件で、撮影してきた映像素材を改めて再生していたら、カモたちと一緒に泳ぐ元気なコクチョウの姿が（上の写真）映っていました。
▽ 紅葉とカモの動画 ↓ クリックして下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=A7r3KTpqOHY&t=9s
名古屋市東区のナゴヤドーム北側に設けられた名古屋ビッグトップ（上の写真）で、数億年を旅するサーカス・エンターテインメント「シルク・ドゥ・ソレイュ『トーテム』」が、１月１５日まで上演されています。
トーテムは２０１０年の初演以来、世界８カ国３４都市を巡り、２０００回以上も上演。既に４８０万人以上の観客を魅了した、世界が認めたサーカス！と、紹介しています。私も名古屋での初演を楽しんだことがありました。
庭のレモンの木に、ことしは実が３個しかつきませんでした。その実は少し黄色くなってきました（上の写真）。そのうちの１個を、風邪気味だったため、ビタミン補給して風邪を少しでも軽くと、レモンジュースにした。汁を見たとたん生つばがわいてきた。そこでハチミツを加え、お湯割りにして飲みました。
ショウガ10株をプランタで栽培、１０月下旬に５株を収穫しました。その後、残りの株の間に何かつぼみをつけたような茎が出ていました（上の写真）。いろいろ調べたところ、このつぼみに小さな紫の花が咲いてくるそうです（下の写真）。
このような花を見るのは、ショウガ栽培農家の人たちも滅多に見ることがないようです。それは収穫の時期が来れば、ほぼ全部を収穫するから見たことがないようです。ショウガの花を見ることはができれば非常に珍しいそうです。園芸家に聞いたところ「この時期になると、花は見られないかも」と、説明してくれました。咲くことを願っていますが……。
名古屋市栄のラシックに立ち寄ったら、１階の広場に巨大クリスマスツリーが飾ってありました（上の写真）。ツリーは群馬県嬬恋村から運ばれた高さ約１１㍍のモミの木。発光ダイオード（LED）の光が、流れるように飾り付けられ、点灯されています。展示は２５日までだそうです。
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