わが家の庭では、いまツワブキの黄色い花(上の写真)が咲き誇っています。庭には他に白色のサザンカが咲き、間もなくピンク色のサザンか咲き出しそうです。
駅ちかウォーキング「牧野ヶ池緑地から東山公園へ秋色の自然を歩こう」( 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催)は25日、鶴舞線の原駅をスタート、東山線の星ヶ丘駅にゴールする約7.2㌔のコースで開かれました。
この日は絶好のウォーキング日和に恵まれました。駅を出て天白川緑道を通り、やがて柿やミカンがたわわに実る畑を見ながら牧野ヶ緑地へ。ここでは両側を竹林に挟まれた”竹の小径”(上の写真)の中を歩きました。やがて周囲の木々の紅葉が一段と鮮やかで、しばし落ち葉を踏みしめてのコースが続きました。
続いて植物園周辺の紅葉などを楽しみながら星が丘テラスへ。ここでは数々のクリスマスツリーを見ながらゴール地点を目指しました。今日は多少アップダウンのあるコースでした。一度も休まず歩いたせいか、駅にゴールした際は少し疲れ気味でした。
星が丘テラスのクリスマスツリー。夜はイルミネーションが点灯されます。
小原四季桜まつりが開催されている愛知県豊田市小原町を20日、10年余ぶりに訪れました。名古屋市内の自宅から車で同町へ。町内に入ると、至るところで四季桜が咲き迎えてくれました 。
この日は天候にも恵まれ、小さい花(薄いピンク色)を咲かせた四季桜と紅葉の織りなす町内の景色は心を落ち着かせてくれる気分でした。ここで掲載している写真は「和紙のふるさと」会場で撮影したものです。
先日、 東京スカイツリーなどを訪れる旅を楽しんできました。都内のホテルに二連泊して柴又や巣鴨のぶらり散策、東京スカイツリーを眺めながらの隅田川クルーズ。東京スカイツリーでは天候にも恵まれて、展望デッキでは日没前の夕焼けで浮き上がった富士山(上の写真)を楽しむことができました。
この旅では浅草の散策。東京湾や都心が一望できる東京ゲートブリッジも訪れました。
世界一高いタワー(634㍍)として認定されている東京スカイツ
リー。連日、大にぎわいで展望デッキへの入場は順番待ちで大
変でした。
展望デッキからの眺望
隅田川のクルーズ船から見た東京スカイツリー
東京スカイツリーのライティング。この夜は江戸紫をテーマカラーとし
た 「雅」でした。手前にはライトアップした浅草寺の本堂と五重塔が
見えました。日中には雷門から仲見世、本堂を訪れ参拝してきました
=浅草ビューホテルの20階から写す
********* 東京ゲートブリッジ **********
橋長2618㍍の東京ゲートブリッジ。江東区若洲と大田区城南島間約8㌔を結ぶ
東京臨海道路の一部です。ここの遊歩道からは航行する船舶、近くにはお台場、都
心方向には東京スカイツリーや東京タワーが望めました。また遠くには雪化粧した
富士山が見えました。上空には羽田空港を飛び立って急上昇する飛行機が…。
名古屋城の西之丸広場で「第65回名古屋城菊花大会(上の写真)」が開かれています。大菊、山菊、切り花の部があり、約500点が展示されています。各部門ごとに最優秀賞、優秀賞などが選ばれていました。一帯にには菊の香りが漂っていました。23日まで。
大菊の部①
大菊の部②
山菊の部
総合花壇
名古屋駅近くのピカデリーで5日、吉永小百合主演の映画「北のカナリアたち」を観賞してきました。ストーリーは小学校の教師・川島はる(吉永)が、北海道の離島にある児童6人の小さな分校に赴任にしたことで始まる。先生が来るまで分校はつまらなかったという児童たち。その児童たちの歌の才能に気づいた川島は、合唱を通してその心を明るく照らし、響きわたる歌声は島の人々を優しく包み込んでいきました。
そんなある日、悲しい事故が一同を襲いました。その出来事で、川島は島を離れ児童たちの前から姿を消しました。「先生は俺たちを捨てたんだ」と、それぞれが深い傷を残してしまう。東京で暮らす川島のもとに、かつての教え子の一人が起こした事件の知らせが届く。「なぜ、あの子が」。真相を知るため、川島は北へ。それぞれが20年ぶりの感動の再会を果たしました。阪本順治監督。2時間3分。
母親のネネに抱かれたゴリラの赤ちゃん=名古屋市東山動物園のHPから
名古屋市東山動物園で1日、ゴリラの赤ちゃんが生まれたことが確認されました。早速、同園のホームページで紹介されていました。
ゴリラの赤ちゃんは、父親シャバーニと母親ネネ(推定40歳、人間なら60歳以上)の間に生まれました。体長30㌢、体重2㎏程度のようで、性別はまだ分かっていません。一般公開は改めて、日程が決まった段階で紹介されるようです。
レモン 花ユズ
庭で育てているレモンの鉢植えに、今年はレモン一個(写真左)がなりました。毎年、花はいっぱい咲かせ、小さい実をつけますが、いつも落下して結実しませんでした。今年もだめなら処分しようと、考えていたら一個だけ結実させてくれました。処分は、来年の様子をみてからにすることにしました。
一方の花ユズは、小さい木に実もたわわです。このところの冷え込みで、実(写真右)は黄色く色づいてきました。花ユズの実は酸味が強いようです。しかし、ビタミンCは豊富とか。ここまで書いていたら、急に生唾がわいてきました。このへんで終わります。