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左手の矢印はすごく丁寧に-左鎖骨プレート除去手術

2015-11-01 15:00:11 | 術前・術後
昨年、自転車の転倒事故で左鎖骨を骨折した際に入れたチタンプレートを除去する手術をしました。
当初は取らずにずっと入れておくとのことだったのですが、主治医が代わったらなんだか取るということになって、先週入院して取ってきました。

手術前日に入院し、翌日手術、その翌日には退院です。既に自分の骨はつながっているので、退院したら「無理しない程度に普通の生活をして良い」とのことです。でも、まだ気持ちの上でなんとなく怖いので、自転車も車の運転も自粛中です。

入院した日の夕方に、主治医がやって来て、私の左手の甲にボールペンで矢印を描いていきます。ものすごく丁寧に描きます。手術するのを左右間違えないようにということののですが、あれは執刀者にとっての儀式のようなものなのでしょうか。

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