イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

あの日に背負った未来の重さ

2012-02-14 23:32:12 | Weblog

2012/2/14(tue)

朝から曇りがちでしたが、午後になって雨が降りました。

雨が降るといわれて昨日から来ていましたが、今日はようやく雨が降りました。
事務所を出たときから雨が降っていたので、今日はチャリは使わずに歩きで回りました。
極力稼動を減らしたくなかったので、上野界隈の近場を回っていました。

今日、大学時代のサークルの同級生の子から引っ越ししたというはがきが届きました。
結婚して子供も生まれてだいぶ落ち着いたのでしょうが、旦那さんの転勤ということで埼玉の西のほから千葉の奥地へ行ってしまいました。
まぁ、今まで住んでいたところもそんなには近くなかったのですが、今度の場所もはっきり言えば遠方です。
でも、みんなこうやって家庭を作ってあちこちに家を買うなりしているのをみていると考えさせられるものがあります。

先日も実家へ帰ったときに親とちょいとそういった話をする機会がありました。
それだけでなく、最近は仕事中も訪問するお客様先でもよく話しが出てきます。
一番印象的だったのは、イソジンさんと同じような境遇のお子さんをお持ちのお客様先でのことです。
娘さんも仕事をしていて未だに独身とのこと。
一人娘さんのようで、社長も今の仕事は自分限りで辞めてしまうとのことでした。

奥さんからも「出会いがないってよく言うよね」なんていわれたので、イソジンさんとしては「出会いがない」ではなく、「出会おうとしていない」のが正解ではないですかね?なんて話をしていました。
確かに、先日、小学校時代の友達と話しをしていたときに気付かされたことがあって、恋人がいないということは作りたくない理由のほうがほしいそれを上回っているからじゃないの?と言われたことです。

よく考えてみると、一人でいることが好きな自分を改めて思い知らされました。
誰かと一緒にいるとなると常に相手のことを考えなければなりません。多分それが嫌なのでしょう。
まぁ、なんだかんだ言っても言い訳でしかないと思いますが、でもそれが実際前面に出てしまっているのでしょう。

まぁ、何だかんだ言っておりますが、また明日も頑張りましょう~