イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

どうして大切という字は大きく切ないのかな

2010-06-21 23:55:30 | Weblog
2010/6/21(mon)

曇りがちな午前中でしたが、午後には晴れ間も出て蒸し暑い1日でした。

週の頭から蒸し暑く不快な思いをしました。
梅雨の真っ只中といったこのなんともいえない嫌な暑さにスーツの下はかなりの汗でした。
時折乗る電車や冷房の効いたところに行くたびにオアシスを感じました。

しかし、これから今日のようなうだるような暑さが続くと思うとちょっぴり鬱になります。
しかし、そんなことを言っていたら夏バテになってしまします。
イソジンさんは、夏生まれのせいか生まれてこの方夏バテになった記憶がありません。

ここ数年は冷房がなくても今までよりは耐えられるようにというか、扇風機などだけでもある程度は乗り切れるようになりました。
電車にいたっては「弱」冷房車に好んで乗るようにもなりました。

なんだかんだ言っても夏は暑いものです。
暑いアツイと言うことだって季節の醍醐味の1つなのです。
夏が寒かったり冬に暑かったりすることって異常ですし、なんだか嫌な気がしませんか?
暑いから夏であり、寒いから冬なのです。

日本には四季というものがあり、われわれ日本人にはそういった四季折々の自然の愉しみを知っています。
たとえば、最近おかしいと思うことの一つとして、暑い夏に冷房をガンガンに効かせてカキ氷を食べるというひとコマです。
暑いところで冷たいカキ氷を食べるから美味しいのであって、冷房がガンガンにかかっている部屋でカキ氷を食べても食べ終わってから寒く感じるだけです。

暑いところでカキ氷を食べることで体の内部が冷やされ、涼むというのが日本人古来から受け継がれた伝統・・・とまで言ってしまうといいすぎかもしれませんが、そんなものではないでしょうか?

明日も暑い中でも長袖のワイシャツを着て、しっかりネクタイも締め、スーツを着て重いバックを持って街中を駆け回ろうと思います。
おそらく通行人の方々からは「暑苦しい」という白い目で見られることでしょう。

では、明日も頑張って行きましょう~