イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

小指の先からあの世の果てまで

2010-06-13 22:19:08 | Weblog
2010/6/13(sun)

晴れ間が出て暑かったのですが、心地よい風もありました。

今日は、午後から予定があるため、午前中は比較的のんびりモードでOKだったのですが、思いのほか早めに目が覚めてしまったので、テレビを見たりしてのんびりしていました。

とりあえず、午後からマイミクであるもったか氏と会う予定では会ったのですが・・・。ここ最近約束してからというもの、ドタキャンになるケースが多く、今日もそうなるのではと思っていたら、予想的中でした。

そのため、大学時代の友人とも会えたら会おうと約束をしていたので、昼ごはんを食べ、アキバのヨドバシをぶらぶらしていたら連絡が来たので、落ち合うことになりました。

とりあえず、腹ごしらえをとのことだったので食事に付き合い、万世橋を見てみたいとのことだったので、一路向かいました。
その後、昌平橋→お茶の水界隈→湯島聖堂→アキバというルートで散策をしました。

以前、テレビでお茶の水の地名の由来となった湧き水の出ているところがあると知ったので、見に行きました。
しかし、お茶の水はかれこれ10数年前になりますが、イソジンさんが1年間予備校に通っていたところです。
お茶の水橋口にあるスクランブル交差点に立つと、その当時の記憶がまざまざと蘇ってきます。

湯島聖堂は今回、初めて入ったのですが、都心とは思えないほど静かな場所で落ち着ける場所です。
ここ最近、デジカメを持ち歩くようにして、画になりそうな場所を見つけたらカメラに収めようと始めました。

都内にはまだまだ行ったことのないところがたくさんあります。
これからいろいろと歩き回ってカメラに収めて行きたいものです。

そして、夜というか先ほど、久しぶりに先方と電話でトークをしました。
今週末に予定しているデートの件も軽く触れましたが、この土日の出来事について簡単に話しをしていました。
メールだけでは感じ取れない息遣いというかニュアンスを知る上でも会話は重要です。
これでまた1週間頑張れそうです。

明日からまた1週間が始まります。
今週から関東地方もようやく入梅するでしょう。
過ごしにくい気候になりますが、気持ちの中だけでも晴れ晴れとしたいものです。

それでは、今週も頑張っていきましょう~

この夢は夢じゃないだろう

2010-06-13 00:08:13 | Weblog
2010/6/12(sat)

今日もかなり暑く、夏のような陽気でした。

梅雨が近づいているのか、晴れている割にはジメジメと蒸し暑い1日でした。

今日は久しぶりの何もない土曜日。
そのため、朝はのんびり起きるように目覚ましをセットしました。
そうしたら、目覚ましに1度は起こされたのですが、ちょっぴり寝てしまい軽い二度寝をしてしまいました。

起きてからは、朝食を取り、掃除・洗濯・買い物とやるべきことをちゃっちゃと片付け、出かけるまでのんびりとしていました。

午後は、かれこれ1ヶ月ぶりくらいのスポーツクラブへ行ってきました。
ここ最近、なにやら予定の多かった土曜日のため、先月のフットサル以降特別、体を動かしていませんでした。
そのせいか、いつもどおりのメニューをこなしていたのですが、いつも以上に汗をかきました。
さらに、体も若干重く感じ、運動をしていても早い段階で息が上がってしまったりと、ここ1ヶ月ほど怠惰な生活を送っていたことが露呈してしまいました。

昨日急遽決まった立川飲みでしたが、結論から申し上げると中止となってしまいました。
というのも、もったか氏へ確認のメールを入れたところ、偶然の一致というか参加できなくなってしまいました。
そこで、日曜に会う約束をしました。

急に予定がなくなって途方にくれかけていたところですが、すぐに名案が浮かびました。
それは、DVD鑑賞会です。
以前、DVDを借りたときに貸し出し中で借りれてなかった作品を借りようというものです。

「ただ、君を愛してる」のレンタルをしました。
宮崎あおいと玉木宏という美男美女カップルの作品です。
とても面白い作品でした。
これを見て改めて宮崎あおいちゃんの綺麗さ、かわいさを実感することが出来ました。
某カメラのCMや洋服のCMで彼女の美しさには感づいていたのですが、この作品を見てその思いが確実なものとなりました。

作品を見ていると、「恋愛寫眞 もうひとつの物語」とあり、過去に映画館で見た「恋愛寫眞」の記憶が蘇ってきました。
それまでまったくこの作品のことなど忘れてしまっていましたが、この文字を見たとたんになんとなくですが思い出してきました。

いろいろな部分を比較してみると、確かに似たような作品ではありました。
その際に、ちょっとしたことが頭を過ぎりました。
それは、終盤のシーンです。
見ているうちにすごく嫌な予感に話が進んでいったのですが、結局は前作とは異なる着地点となったので、ホッと旨をなでおろしました。

結ばれることのなかった二人の関係。でも、どこかでは結ばれていたというようななんともほろ苦いというか、せつないというか見ていてなんだか優しい気分というかほのぼのした気分というか、うらやましいような感じにも思えました。

恋愛は結ばれることも重要ですが、結ばれずに一生心の中に残る恋愛というものがあってもいいのではないかとイソジンさんは感じました。
だから、たとえ思い通りにコトが進まない恋愛があったっていいのではないでしょうか。
心の中に確かにある思い。その思いだけで強く生きていけるということはとても大切なことですし、それ以上の思いなんてないのです。

人生には1度くらい大恋愛というものがあるのでしょう。
そういうものにすでに出会っているのか、これから出会うのか。
イソジンさんの過去を振り返ってみるといまのところそのようなものがあったような記憶はありません。
もしかしたら気づいていないだけで、今その最中なのかもしれません。
これは時間が経たないとわからないものです。

といいつつ、今日はこの辺にしようと思います。
それでは、明日も楽しい休日を~