イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

たぶんそれは友達じゃない特別な視線

2009-08-04 00:17:20 | Weblog
2009/8/3(mon)

晴れ間が出て暑くなった1日でした。

海旅行から1夜明け、いつもの生活に戻された感が否めません。
でも、現実の世界で生きているからこそ、海旅行のような楽しい時間が際立つのではないでしょうか。

いよいよ今週末に迫った、この夏のビックイベントのひとつといっても過言ではない東京湾花火の日程調整の連絡をしました。
一緒に行く方と電話で話したのは2回目ですが、前回よりはちょっとばかり盛り上がりを見せることができました。

帰りの道すがら話しながらだといつもはちょっと長いな~と思う駅からの道のりもあっという間でした。
やはり楽しいひと時というのはいつでも一瞬なのですね。

久しぶりにといった感じのなんともいえない感情が体中にあふれています。
かれこれ何年ぶりでしょう。こんな思いに陥るのは。
まさに堕ちてしまったという状態なのでしょうか?
とある映画でこんな台詞がありました。
「・・・恋とはするものじゃなく、おちるものだ・・・」
この映画を見たときからこの台詞が大好きになりました。

他にも気に入った台詞がいくつかあるのですが、思い出せませんし、本があるのですが、出すのが面倒なので今日は割愛します。

まぁ、確実に言えることは何かがやってきているということです。
もちろん、このまま何もなく行けばこの二人はどこかで交差することになる運命であることは明白です。
しかし、ここで悩んでしまうのが人間の性なのか、「他にもっと合う人が・・・」贅沢は尽きることがありません。

久しぶりの感情のせいか、このまま惰性に流されるのを抗う気持ちでもあるのでしょうか。
すべては神のみぞ知る。
なるようになるのです。この流れで行っても交差することなくかなり接近したまま平行線をたどることだってあり得ると思います。

ヒトって本当に不思議な生き物です。
はてさて、この物語はこの先どのように進んでいくのでしょうか。
皆さんも主人公になった気分で感情移入してストーリーを考えてみてください。

それでは、また次回お会いしましょう~