イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

かるくちゃダメかたくちゃダメじらさなくちゃ火がつかない

2009-04-25 22:45:26 | Weblog
2009/4/25(sat)

1日中ひたすら雨で、さらに季節が戻ったかのような肌寒さでした。

先週の疲れからか、朝は目覚ましをかけずにいたのですが、9時半に目覚めました。我ながら土曜の生活習慣が身についていると再確認しました。

起きてみて雨の音が聞こえてくるので、寝起きながらテンションが上がりませんでした
とりあえず、朝ごはんを済ませようとボケ~っとテレビを見ながらのんびりしていました。

雨は降っていても家事はしなくてはならないと思い、毎度ながら家事全般と買い物を済ませ、さらに昼食も済ませてからいざ、久しぶりにスポーツクラブへと行こうかと思っていたのですが、先週ダビングしていた「第4学区」を流したら見入ってしまい、あっという間に14時を回ってしまいました

雨のため、チャリが使えないということもあり、スポーツクラブへ行くのがめんどくさくなってしまったイソジンさんは、今日も「第4学区」のダビング作業に耽ろうかと妥協路線を歩こうとしたところへ、善のイソジンさんが「スポーツクラブへいかなきゃ」とささやき、その反面、悪のイソジンさんが「雨降ってるしめんどくさいから今日はヒッキーになろうよ」とささやいてきます。

さて、どっちを採ろうかと考えあぐねていると、後者を選んでしまいました
そこで、パソコンの電源をつけたイソジンさんはしばらくしてハッと我に帰り、このまま妥協に流されていいものかと思ったときに再び善のイソジンさんが「もう1ヶ月ほどスポーツクラブへ行っていないのだから、今日こそは行こうよ」と誘ってきます。
確かに、雨が降っていても電車を使えば10分くらいでみなせんまで行けるし、1ヶ月も体を動かさないと鈍ってきてしまうと危惧したイソジンさんは思いきって行動に移しました。

いつもどおりのメニューをこなし、スパで日ごろの疲れを癒しつつ帰ってきました。
スポーツクラブでは運動中にテレビやラジオを視聴できます。
テレビを見ようにも目の悪いイソジンさんには声のみ聞いても映像がなければ楽しみが半減してしまうので、最近はラジオを聴いています。

たまたま聴いていた番組で最近再結成したLINDBERGの話題が出ていました。
そしてその後、「今すぐKiss me」が流れてきました。
この歌はちょうど中学生の頃によく聴いていただけに、当時を思い出しながらいまだに色褪せない曲だな~とノリノリで聴いていました

やはり、ここで再認識したのは、自身が中学~高校にかけて聞いていた曲が一番心なしは脳裏に焼きついているということです。
イソジンさんの年代でいうと、'91~'96年がまさに軸となっています。
時代としてはバブル崩壊後のいわゆる「空白の10年間」の一時期です。

最近は、ちょっと前に比べると音楽を聞くようになりました。
しかし、聞いているのは専ら新しくても5年よりは前のものばかりです。
最近の曲なんてほとんど聞いていません。
(たまに耳にした曲でいいなと思ったものは聞いていますが・・・)

たとえば、社会人になって2年目くらいまではよくレンタルCDを借りて新曲を聴いたりとしていましたが、それ以降はなくなりました。
(別の意味で、仕事が忙しくなり、レンタルしている暇がなくなりそのままずるずると来ているという説もありますが・・・)

最近、CDを借りるとしてもやはり一昔前のものばかりです。
言ってみれば社会人になる以前のものばかりです。

やはり、人はこのようにそのときの流行に目をやらなくなると年を取ったと感じるようになるのでしょうか?
たとえば、今のお笑いの流行は何だとか、どういうテレビ番組、音楽が流行っているのか、などまったくわかりません。
仕事が忙しくてテレビを見ている暇なんてありません。
たまにテレビをつけてみても知っている人が出ていればみますが、誰だかわからないような人が出ているとその時点でチャンネルを変えてしまいます。

たまにカラオケに行っても新曲はまったく歌わず、歌い慣れた曲、懐かしい曲ばかり熱唱しています。
テレビだって、昔撮ったビデオやスカパーの懐かしい番組を優先的に見てしまいます。
ある意味懐古主義といわれても当然かもしれません。

以前のブログでも触れたと思いますが、昔を懐かしんでいるときってロクなことがないときです。
もしくは、現状に不満、不安などがあり、逃避したい気持ちの裏返しなのです。
あの時は良かったなんて思ったところで、今にとっては何の価値もありません。
「あの時」ではなく「今」をどうするか、「これから」をどうするかを考えなければいけません。

まだまだこれから人生は長いのです。振り返ることなんてまだまだ必要はありません。
今はただただ一目散に、猪突猛進に突き進むのみです。
負けてなんかいられません。

なんだか最後は愚痴っぽくなってしまいましたね
明日は天気が回復してくれると思いますので、有意義な休みを過ごしましょう~

制服をきていない君のたった一言のあいさつになぜかときめいた

2009-04-25 02:01:07 | Weblog
2009/4/24(fri)

昼間は薄日が射していましたが、夜は雨が降り肌寒かったです。

週末です。
今週もハードスケジュールでした。特に、水曜日の夜はかなり遅くまで残っていたためか、その疲れがどっと出てきた感じの1日でした。
普通にしていても、尋常じゃない感じがカラダのいたるところから出てきました。

しかし、夜は先期の達成を副社長より直々に慰労していただくという会合がありました。
場所は赤坂です。普段あまり近づくことのない地域です。

赤坂茶寮という会席料理のお店に招待いただきました。
旧支店の役職メンバーと一緒に行ってきました。
イソジンさんは、支店長の特別推薦&代理という位置づけでの参加でした。(支店長が別件で予定があったため、昨年の頑張りを考慮して参加の後押しをしてくれました。)

会社の上層部の方々と話すことなんて普段はないので、こういう機会でなければ話すことはできません。
しかし、いざ面と向かってみるとどんな話をしたら良いのか最初はみんなで緊張しながら向かっていました。

しかし、会食が始まりお酒が入ったことによってか、多少は話ができるようになりました。
しかし、副社長のいろいろなお話を伺っているうちに聞き入ってしまい、とてもためになる情報をいただくことができました。
本当に貴重な体験をしてくることができました。

さて、この土日は今までの疲れを癒すのを第1において過ごそうかと思っています。
それでは~