イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

永遠を欲しがっても刹那を感じてる

2009-03-15 19:33:23 | Weblog
2009/3/15(sun)

朝からスカッと気持ちのよい晴天でした。

寝不足気味だったのか、今朝は何度寝したのか不明ですが、お昼を回ってからの目覚めでした
せっかくの天気のいい日曜なのに損をした気分でスタートしました

とりあえず、腹ごしらえをしてからと思い、近所にあるラーメン屋にて食欲を満たしました。
その後は、特にノープランだったので、ドンキにて買い物でもしようと思ったので、上野へと向かいました。

上野のドンキは御徒町の春日通り沿いにあるので、御徒町まで電車に乗って向かいました。
御徒町についてからまず読書をしようと思ったイソジンさんは、のんびりできそうなコーヒーショップを探すことからはじめました。

半年ほど前に近くの歯医者へ通っていたところを通りがかったところ、いつも池袋で行っているチェーン店系のコーヒーショップを見つけたので、そこにて読書をしようと決めました。

2時間弱読書に耽ってから目的のドンキへと向かいました。
毎度ながら店内にはいろいろなものが所狭しと並べられていてちょっとでも気を抜いてしまうと特段必要としていないものまで買ってしまいそうになるので、油断は禁物です

あれこれと店内を見つつ、買い物を済ませたイソジンさんは、そのまま御徒町から帰ろうと思っていたのですが、ふと、中央通り地下街工事の進捗が気になったので、上野まで歩いていこうと決めました。

数年前から上野の山(西郷さんのいる辺り)から御徒町の松坂屋前までずっと工事が行われていました。
これは、中央通りの下に地下街と駐車場を作っている工事で、昨年末くらいから今年3月オープンという文字が表示されているのを目にしていたので、そろそろできているのではという思いからの行動です。

しかし、通ってみると工事は終わっているのですが、地下へ通ずる階段が封鎖されているので、まだオープンはしていないようです。
しかし、今度の連休までにはオープンすると思うので、又木がむいたら行ってみようかと思います。

上野ってイメージからすると「古臭い、汚い、昔の繁華街」というイメージが強いと思います。
他にも「下町、アメ横、集団就職」などといった昔ながらのイメージもたくさんあると思います。
ある意味で古いものと新しいものの融合した街といえるかもしれません。

近くに住んでいる人間としては、この地下街の完成により上野の街が再興することを願ってやみません

今日はこの後「落日燃ゆ」を見ようと思います。
極東軍事裁判での文官唯一のA級戦犯となった方の物語です。
出演者も豪華な顔ぶれとなっているので楽しみです。

それでは、明日から1週間頑張りましょう~