ついに最終日。北京行きの飛行機は夜なので、日中はやはり観光に繰り出しました。午前中は洛帯古鎮へ。新南門ターミナルからバスで約1時間のところにあります。ここはもともと甑子場と呼ばれた土地で、三国時代、後主劉禅がここで玉帯を井戸に落としたことから「落帯」→「洛帯」になったそうな。
のち、清代くらいに、徙民政策でこの地に客家の人々を移住させたことから、ここにはたくさんの会館が作られ、いまでも客家独特の言語や文化が遺されているそうです。
そんなわけでここ一帯は四川でみた古鎮とはちょいと様子の違う街並みで、会館のうだつがにょんにょんと突き出ている感じは、以前、浙江省あたりでみた古鎮の感じと似ていました。
この古鎮は、現在観光地化されていますが、鎮の人たちは素朴で愛想がよく、好感がもてます。わらじを編んで売っていたおばあちゃんを写真に撮ろうとしたときもにっこり笑って撮らせてくれました。
ここの食べ物は、客家独特のものや中国各地のものがありました。客家のものとしては涼粉(ところてんみたいなもの)が有名らしいです。我々、金糸餅を買い食いしました。小麦主成分のタネを細い糸状にし、それを輪っかに編んだ?ものを揚げた、ちょっと特殊なドーナツのようなクッキー?(表現しづらい…)ぱりぱりしていて香ばしかったです♪
のち、清代くらいに、徙民政策でこの地に客家の人々を移住させたことから、ここにはたくさんの会館が作られ、いまでも客家独特の言語や文化が遺されているそうです。
そんなわけでここ一帯は四川でみた古鎮とはちょいと様子の違う街並みで、会館のうだつがにょんにょんと突き出ている感じは、以前、浙江省あたりでみた古鎮の感じと似ていました。
この古鎮は、現在観光地化されていますが、鎮の人たちは素朴で愛想がよく、好感がもてます。わらじを編んで売っていたおばあちゃんを写真に撮ろうとしたときもにっこり笑って撮らせてくれました。
ここの食べ物は、客家独特のものや中国各地のものがありました。客家のものとしては涼粉(ところてんみたいなもの)が有名らしいです。我々、金糸餅を買い食いしました。小麦主成分のタネを細い糸状にし、それを輪っかに編んだ?ものを揚げた、ちょっと特殊なドーナツのようなクッキー?(表現しづらい…)ぱりぱりしていて香ばしかったです♪
で、質問!「古鎮」これナンテ読むんです?広辞苑にも載ってない。古い小都市って言う意味ですよね?こちん??日本語には無いのかな?
最近自分の日本語に自信がありません…
日本には半年に1回くらい帰ってます。
目的は主に資料調査&必要物資の補給&美容院&先生方へのご挨拶などなど。
美容院へ半年に1回しか行ってないので、帰国の際のわたしはまるで落武者か密林の原住民のようになってマス。
女としてかなりヤバイ…