
つぎの朝列車で張家口へ移動し、そのまま長距離バスで張北へ。目的地はモンゴル元朝の四都のひとつ中都の遺跡。しかし着いた駅でタクシーの運ちゃんが我々をめぐって大争い。どうしようもない状態になったところで長距離バス駅の駅員さんが助け船を出してくれたのでなんとか収束。性格の穏やかそうな運ちゃんを選んでくれてやっとこさ出発。やれやれ。わたしなんかはこういう情況に結構慣れているのですが、中国で旅慣れてない韓国人の友人はドン引き(笑)バスはないのか探し始める始末。

今の時期、長城の北側は青々とした草原が広がっておりました。そこに羊や馬や牛が放牧されていてとっても牧歌的。そこへ看板が見えてきて、じゃじゃ~んと着きました中都遺跡。と、言ってもただ城壁が残ってるだけなんですけども(笑)この中都は1307~1310年に建造され、内、中、外の三重構造となっており周囲2360mあるそうです。見た目ではわからなかったけどかなり大きな城でした。周囲には瑠璃瓦などの破片がパラパラと散乱してました。

今の時期、長城の北側は青々とした草原が広がっておりました。そこに羊や馬や牛が放牧されていてとっても牧歌的。そこへ看板が見えてきて、じゃじゃ~んと着きました中都遺跡。と、言ってもただ城壁が残ってるだけなんですけども(笑)この中都は1307~1310年に建造され、内、中、外の三重構造となっており周囲2360mあるそうです。見た目ではわからなかったけどかなり大きな城でした。周囲には瑠璃瓦などの破片がパラパラと散乱してました。