
午後は大同の旧城内を散策。大同はもともと平城とよばれた城郭都市で、城内には遼・金時代から続く文物が残っております。だいたい観光ツアーなんかで大同に行くと、雲岡石窟と渾源県の懸空寺がメインとなり、城内は九龍壁とよくて華厳寺を回るくらいなのでは?
まあたしかに城内のものはそれほど見栄えするものではないかもしれませんが、わたしには地味~に楽しめます(笑)上の写真、じつは九龍壁ではございません。善化寺にある五龍壁。善化寺は華厳寺と同じく遼・金時代の建築・仏像、清代の壁画が見られます。とくに建築では斗拱が立派。

あちこちぶった切られてるけど城壁もまだ残ってます。我々関帝廟・文廟・武廟も探したのですが、こういうのはたいがい小中学校の敷地内にあったりしてみられず。

城壁の東南角近くにある雁塔。ちょっと遠くから確認。城内の東南部はメイン通りのキレイな建物とはちがって昔からの大同庶民街となっており(まさに胡同状態)、砂埃がすごいけどここ近年発達する以前の大同の人たちの生活が偲ばれます。
まあたしかに城内のものはそれほど見栄えするものではないかもしれませんが、わたしには地味~に楽しめます(笑)上の写真、じつは九龍壁ではございません。善化寺にある五龍壁。善化寺は華厳寺と同じく遼・金時代の建築・仏像、清代の壁画が見られます。とくに建築では斗拱が立派。

あちこちぶった切られてるけど城壁もまだ残ってます。我々関帝廟・文廟・武廟も探したのですが、こういうのはたいがい小中学校の敷地内にあったりしてみられず。

城壁の東南角近くにある雁塔。ちょっと遠くから確認。城内の東南部はメイン通りのキレイな建物とはちがって昔からの大同庶民街となっており(まさに胡同状態)、砂埃がすごいけどここ近年発達する以前の大同の人たちの生活が偲ばれます。
でもわたしの行くところって有名観光地もありますが、
だいたいはマニア向け?なところなので実際行って
みるとか~なり微妙かもしれません(笑)