日本の先生が社会科学院に用事があって北京にやってきました。初日でお仕事すべて完了。で,「どこか面白い所に行きたい」なんておっしゃるもんだから,鶏鳴駅をお薦めしたところ,「じゃそれで」と一発OK。あにはからんや,こんなに早くリベンジと相成りました。
今回はスカっと晴れ,とまではいかないものの,まあまあのお天気で(激サブでしたけどね…),念願の鶏鳴山もどどーんと見えました!
この鶏鳴山は中国古代の地理書『水経注』などにもでてくるほど昔から有名らしいです(モノによっては「鳴鶏山」とも呼ばれる)。やはりこのギザギザした感じが交通上ちょうどいいランドマークになるからでしょうか。
劉おじいちゃんも健在。また彼にガイドをお願いしました。今回は学者の先生を連れて来た!と言ったら大ハリキリで,付近にある北魏石窟まで案内してくれました。最初,この城内に入るとき,門の辺りにいた5,6人の「自称ガイド」に囲まれたのですが,「劉さんに会いたい」と言ったら「あのジイサンならもう死んじまったよ」と,デマぶっこいてくれたので,会えたときはすごくうれしかったです。前回一緒に撮った写真をあげたらとても喜んでくれました。よかった。
今回はスカっと晴れ,とまではいかないものの,まあまあのお天気で(激サブでしたけどね…),念願の鶏鳴山もどどーんと見えました!
この鶏鳴山は中国古代の地理書『水経注』などにもでてくるほど昔から有名らしいです(モノによっては「鳴鶏山」とも呼ばれる)。やはりこのギザギザした感じが交通上ちょうどいいランドマークになるからでしょうか。
劉おじいちゃんも健在。また彼にガイドをお願いしました。今回は学者の先生を連れて来た!と言ったら大ハリキリで,付近にある北魏石窟まで案内してくれました。最初,この城内に入るとき,門の辺りにいた5,6人の「自称ガイド」に囲まれたのですが,「劉さんに会いたい」と言ったら「あのジイサンならもう死んじまったよ」と,デマぶっこいてくれたので,会えたときはすごくうれしかったです。前回一緒に撮った写真をあげたらとても喜んでくれました。よかった。