
翌日は朝からタクシーを一日チャーターして観光。まずは3,4世紀くらい?の鮮卑族の古墓があるジャライノールへ。途中、タクの運ちゃんが露天掘りの炭坑に案内してくれました。ついてみるとクレーターのような巨大な穴がぽっかり地面に空いていてびっくり。何年もかけて少しずつ堀りすすんでこのようになったんだそうですが、露天掘りって社会の教科書で習ったことはあったけど、こんな状態だとは思いもせず。日本では拝めない貴重な光景でした。

そのあと目的の鮮卑族の古墓をやっと探し当て(途中道に迷った)、やったーとみんなで展示館に行ったところ、すでに廃墟状態。結局誰もおらず鍵がかかっており見られず(泣)しょうがないので周囲の地形だけを確認して満洲里にもどり、郊外のダライノールへ。
大きな湖の砂浜をてくてくみんなで歩いていると、でっかい貝殻を発見。この湖って淡水なんですが、こんなにでかい貝が生息しているとわ。

我々、ダライノールはさくっと見終わり、その周辺に広がる草原でちょっと遊びました。一面草原ってとてもすがすがしい。以前ハミやトゥルファンで見たような一面砂漠の風景とは違う趣があってよかったです。(※写真は「草原を前にちょっと大志を抱いてみた」の様子)

このあと我々、満洲里の鉄道駅の目の前にある博物館にいき、この地の歴史なんかを確認した後、夜の列車にそなえて腹ごしらえ。この地域限定?のロシアンな感じのビールをぷはーっとやって満洲里での最後の時間を楽しみました。

そのあと目的の鮮卑族の古墓をやっと探し当て(途中道に迷った)、やったーとみんなで展示館に行ったところ、すでに廃墟状態。結局誰もおらず鍵がかかっており見られず(泣)しょうがないので周囲の地形だけを確認して満洲里にもどり、郊外のダライノールへ。
大きな湖の砂浜をてくてくみんなで歩いていると、でっかい貝殻を発見。この湖って淡水なんですが、こんなにでかい貝が生息しているとわ。

我々、ダライノールはさくっと見終わり、その周辺に広がる草原でちょっと遊びました。一面草原ってとてもすがすがしい。以前ハミやトゥルファンで見たような一面砂漠の風景とは違う趣があってよかったです。(※写真は「草原を前にちょっと大志を抱いてみた」の様子)

このあと我々、満洲里の鉄道駅の目の前にある博物館にいき、この地の歴史なんかを確認した後、夜の列車にそなえて腹ごしらえ。この地域限定?のロシアンな感じのビールをぷはーっとやって満洲里での最後の時間を楽しみました。
映画館に行ったら一人みたいな(笑)
とか、原っぱ広いなーとか、素朴に感動できます(笑)
つぎ草原に来られたらお馬さんに乗りたいなー
これは縁が~