リューブログ

オートメッセ2019とバイク

今年も大阪オートメッセに行ってきました。
今年の目玉はジムニーのカスタマイズにスープラ、マツダ3でしょうか。


スープラの実車は4台(うち1台はレースカー)あったのでトヨタの力の入れようが分かるものだ。
しかし、やはりリアフェンダーからリアに向けては気持ち悪いし、フロントもボンネットがフェンダーにまで覆いかぶさっているのも違和感がある。フェンダーの角はあって欲しい。500万と言われても、他の選択肢を選ぶだろう。人が多かったのはいわずもがな。


こちらも人が多かったマツダ。
注目のマツダ3はハッチ、セダンと置いてあった。壇上にはデザイナー?が話されていたが、実際に見てみても感動を覚えるほどのデザインでなかった。インパクトという点ではスープラの方が上だ。




会場の外では三菱が新型デリカの試乗をやっていた。
テレビCMでもやっていた急こう配を登りますよというデモランだ。運転は三菱の方がやっていたが、ちょっとしたアトラクション並みだ。45度ほどあるとは思うが、フロントタイヤが少し浮いて回っていない時もあり、見てる方もドキドキだ。
こんな性能を普段では絶対使う事など無いが、こんな事ができるという潜在的性能は購入意欲につながると思う。またそんな体験をしてもらう事が大事だとは思う。
各ブースでもいわゆるゲーム的なシュミレーターがいくつもあったが、本物には敵わないと思う。

肝心のジムニーの画像は全く無いのだが、撮るのが大変なほど台数が多かったのも事実。基本的にはカスタマイズの方向はジムニーの性格上似たりよったりだったが、それだけ市場があって盛り上がっているという事だろう。

メーカーたるスズキがここまでやるのだからね。もし万が一、シエラの5ドアやピックアップが出たら、相当慌てるだろう。

その他はあまり変わり映えしない感じだった。リバティウォークが派手だったかな。

帰りには、もうすぐ大型二輪免許が取れる人の為にレッドバロンへ。狙いは高いがゼファー750だ。
ところが、ゼファー750が3台もあった。1台は成約済みのファイナル180万!!(走行距離900キロ!!)だったが、のこり2台も60万前後するが程度的には30万以下が適当なバイクだった。
そこに現れたカワサキ src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c4/a933dfc25c4863b707fae6e939785c60.jpg" border="0">
自分も跨ったが、車体の軽さ、というか軽く感じるのは特筆もので現代のバイクだと思った。
きっと買うだろうな。
確かに安くは無いが、買う気力甲斐性と心意気は素晴らしい。ただバイクを持っているだけで、乗らない理由ばかり言うだけのヘタレは黙って堅気の人生を過ごせばいいのだ。お前のことだよ!
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