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リューブログ

アラフィフおっさんの日々思ったり趣味の日々

ジムニー、ホイール交換 

2023-05-14 09:42:20 | 車馬鹿

この度、ジムニーのホイールを交換しました。

「いやいや、あんたのジムニー買った時からホイールは社外品になってたやん?」とお思いの貴方。記憶の良い人は嫌いです。

クラシカル路線として白のホイールは決して「ハズレ」ではないんですが、ボディ色がグリーンなのでホイールの白が対比としてどうしても強烈過ぎる気がします。中央のメッキカバーもそれを増長してる気が、、、。

スタッドレスタイヤに交換した時の純正テッチンホイール。黒一色がボディ色ともあって、面白みや目を引く印象はないけどもまとまって見える。

私が若ければ白の目を引くホイールも良いのだが、今となっては少々気恥ずかしい。


ジムニーに合うクラシカルなホイールといえば、クリムソンのディーンクロスカントリーだろう。

ジムニー限らず、先代カングーにもよく似合うホイールだ。ただ、売れているだけによく見かける。

ファッションと似たようなもので、人と同じものは嫌!理論が発動する瞬間である。

 

で、あれやこれやと捜した結果、落ち着いたのが

トピー実業 LANDFOOT XFG

適度にクラシカル。かといって素っ気ないこともないし、今のボディカラーにも似合いそうだ。

雑な画像でイメージを膨らませたり、、、。

カラーが2色あったので、どちらか迷ったが、、、、


ポリッシュを購入。

比較画像。

お洒落は足元から、なんていうがホイールだけでもイメージはガラッと変わる。

白い方は比べるとポップな感じがする。ホイールだけが浮いているようにも感じる。対して新しく買った方は落ち着いて見えるから不思議だ。

実際に見ると、新しい方が車、というかボディが大きく見えて、白い方はホイールが大きく見えて相対的に車がチョロQのように小さく見える。白が膨張色というのも要因だろう。

背面タイヤにも買った。


ホイール5本も買えば、さぞ出費も大きかろうと思われるだろうが、そこは可能な限り節約した。

まず有名ショップで価格を調べる。

カーポートマルゼンで123300円。フジコーポレーションで114500円。

どちらも4本での価格。

これを安くするには、まずホイールは新品なのはしょうがないので、タイヤをいかに安くするか、にかかってくる。

幸いジムニーは人気車種でホイール交換率も令和には珍しく高い車種だ。特にタイヤはオフロードを意識したタイヤに交換されることが多い。つまり純正タイヤがヤフオク等に出される率が非常に高い。

ヤフオクで純正タイヤ4本セット(2023年製造)を送料込み15000円でゲット。更に5本目のタイヤとして純正ホイールタイヤセットを送料込み8000円でゲット。

ホイールは楽天市場にてお買い物マラソンに合わせて購入。リンク先では4本になっているが、問い合わせしたら5本で93610円(送料込み)。ショップには柔軟に対応していただいて感謝。納期もすごく早かった。

タイヤの組付けは自身でやった。新品ホイールなので非常に緊張したが、なんとかできた。ホイールバランスは知り合いの中古車屋にお願いして4000円。

結果。合計120610円で5本購入できた。純正ホイールが1本あるのはスタッドレス用においておく。

ショップで5本購入していたら14~15万はくだらないだろうから、それなりの効果はあったと思いたい。

タイヤに関しては先述したオフロード志向のタイヤは?と思う方もいるだろうが、私はジムニーを乗用車と捉えているので、いたずらに快適性を損なうことはしたくない。タイヤを変えればロードノイズが大きくなるだろうし、燃費も落ちるかもしれない。

走る見込みのないオフよりも毎日走る舗装路のほうのが大事だ。


交換時にタイヤホイールセットの重量を体重計で測ってみた。16.2キロだった。この辺は微妙な感じとなってしまったかな。もう少し軽くあって欲しかったが。

なによりも落ち着いた外観になった。パッと見では純正っぽい雰囲気になった。車に興味がない人がみたら、ただの古い車に見えるかもしれない。そうであればまさに狙い通りだ。

 


まあ、そんなこともある GWツーリング

2023-05-07 08:43:17 | バイク

事前の週間天気予報ではGWはほとんど雨予報だったのに、だんだんと晴れ予報が増えたので、

これはツーリングに行くチャンス。

ツィッターで

こんなのを見せられると、行かねばなるまい。


早くに起きて出発。

中国道から名神高速、大津ICまで乗ってあとは下道で富山を目指す。

早朝の高速は車も少なく走りやすい。気温も寒くない程度で心地よい。

途中コンビニで休憩しながら琵琶湖を北上。日が高くなるにつれて車も増えてきた。

せせらぎ街道を走って高山市を目指す。この辺りで交通量はかなり増え、ペースは目に見えて落ちている。

昼飯もコンビニで軽くで済ませる。GWはどこも一杯だ。特に飲食店はね。


高山市でのショット。

実は充電ケーブルを買いに寄ったダイソーの駐車場から撮影。

この時点で午後1時。

翌日6日は朝5時から仕事という前提で、ここから富山市まで行ってその後帰宅する時間を考えると、、、

ちょっと無理なので今回はここでUターン。

もう少し高速を使って時間を節約すべきだった。

来た道を戻る。

またせせらぎ街道を走る。この道はとても走りやすい。スピードレンジも割と高めなので、気を付けないと大事故になりかねない。龍神スカイラインよりは低いけども。

標高1113mで午後2時ぐらいで気温18度と高山市内が22度だったことを考えると涼しい。

道の駅 パスカル清見

バイクが多くいたのはせせらぎ街道の最寄りの道の駅だからだろう。

その後は郡上八幡市から米原市を目指す。ええ加減疲れてきたので米原ICで高速の乗るつもりだった。

が、名神高速で大渋滞。高速上で渋滞にはまるのは目に見えている。それなら下道で大津まで走る方が良いのではないか?

ところが、さすがGW。どこも渋滞である。さすがGW。GWを避けたとおもたら別の渋滞に捕まる。

結局大津ICから名神に乗ったのが午後7時。そこから京都南ICまで渋滞してたので、家に着いたのが午後8時20分。高山市でUターンした後は、ほぼずっと走っていたことになる。

総走行距離650キロほど。

帰りは日本海側へ行くのも考えたが、距離を考えたらそれほど変わらなかったのかもしれない。

疲れた。今回は計画がずさん過ぎた。

富山市へは来年への宿題にしよう。


以前導入したインカムを使用したが、今回のような交通量が多くスピードが上がらない状態では、非常に良かった。

ナビと音楽を流しておくと暇つぶしには十分だ。ただスピード的には70キロ以上になるとナビ音声も音楽も聴きにくくなるが。

特にナビ音声は聞き逃すと、スマホをポケットとかに入れておくと画面で確認ができないので困る。

ナビを使用しているとバッテリーの減りが尋常ではないので、結局はスマホをバイクの乗せて充電しながら使用する方がいい。