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リューブログ

アラフィフおっさんの日々思ったり趣味の日々

釣り、主にバス釣りについて雑感

2016-09-29 19:39:00 | 釣り
久しぶりにバスメーカーのHPをうろうろしてみた。

バス釣りも最近はすっかり下火になったようにみえる。ルアーの新製品は少なく、ロッドの新作も以前よりもぐっと減ったように思える。

そのせいかとあるルアーメーカーからトーナメントに出場していた若手がトーナメントを引退、そのメーカーからも姿を消していた。
どうやらトーナメンターとしては食べていけないという理由で辞めたようだ。

アメリカではバス釣りといえどもテレビ放送もあり(ケーブルだとは思うが)、賞金もしっかりと出るトーナメントとして興行として成立しているし、いわゆるプロとして生業にしている人がいるが、日本ではトーナメントは一応行われているが、観客からお金を取るわけでもテレビ放送があって放映権から収入が得られるわけでもなく、トーナメンターとしてのプロは一人もいない。ルアーメーカーが自身も商品で釣るデモンストレーションも側面が試合という形で行われていると言っていいかもしれない。

出場しているメンバーもどこかのルアーメーカーの社員である場合がほとんどだ。賞金は出ているだろうがとても生活できる金額ではないだろう。日本にはプロトーナメンターは存在しない。バス釣りをしながら、ルアー開発をし販売したりガイド業の傍らでトーナメントに出ている人ばかりだ。そういう意味では近畿の高額納税者に名前がでた大御所の肩書がバスプロだったのは間違いではなかった。

それでもフィッショングショーを見ていると、いまだバス釣りが大きなウェイトを占めているのは事実だろうな。



海上釣堀に使っていた竿のガイドが一個破損していた。
11月にまた行く予定なので釣具屋に修理にもっていった。メーカーのHPを見てみると3000円ほどかかるようだが、新しいのも買えないので仕方ない。
釣具屋では、在庫のガイドを使ってよいならすぐ直るというのでお願いした。修理代も600円とびっくりするぐらい安かったので助かった。
今度の釣り堀では、シマアジが好釣果だった前回に味をしめてシマアジ狙いで行きたいのでウキも軽め仕掛けも軽めで行こうと思う。


雑感 91

2016-09-26 11:46:00 | 思ったり
アラゴンGPはマルケスの強さが目立ったなぁ。ミスして順位を落とすも挽回して優勝はさすがというしかない。これはタイヤチョイスによるところが大きいのだろうか?
次回はもてぎ。鈴鹿なら行ってみたいものだがなぁ。

その昼間、初めてのマスツーリングに出かけた。
全部で10台。今までが4台までなので、倍の台数となる。目的地は東尋坊。半分以上は初対面の方なので走りのペースなど心配な面もあったが、ルートも信号が少なく車が少なければ走りやすいところだったので、はぐれたりすることなく到着。
それにしてもバイクにかけている金額の多いことよ。マフラーは基本でリアサス、アルミホイール、ブレーキキャリパー、フロントフォークとそこまでお揃いなのは会社的な社風なのか?とも勘ぐってしまうね。その割にタイヤにはお金かけてないのね、ミシュランのPP2CTとかピレリエンジェルSTとかさ。



雑感 90

2016-09-22 17:30:00 | 思ったり
ブラッド・ピットとアンジェンリーナ・ジョリーが離婚らしいが、夢のような美男美女の夫婦でも別れてしまうのだから男女というものはわからない。
確かに養子を4人もとってしまう嫁というのも、日本人の感覚としてはわかりにくいところではある。女優も休業という話だった思うが、国連の仕事もあるしこれからは舞台を変えていくのだろうか?
かたやブラピは言われているようにドラッグや酒がひどいのだろうか?あまりにイメージ通り過ぎる気もするし、今までの結婚生活を考えると本当だとも思えない。
どちらにしても、芸能人という世界に入ってしまうと普通の生活は望んでもできないということだろうか。

125ccのバイクが普通免許でも運転できるようになるかもしれない。
反対意見も多いようだが、僕は賛成寄りだ。確かに技術もない人がいきなり乗ったりすると危ないかもしれないが、それは乗り物なんでもそうで、むしろ今の50ccの法規制が現実と即してないので、乗っている人ならだれでも125ccがいいねとなる。30キロで走っていると反対に危なかったり。
リーマンショックの時は通勤には125ccのスクーター!なんて記事が多かったが、コストパフォーマンスと利便性では一番なのは間違いない。今、車で通勤している人がいくらかでもバイク通勤に変えれば、バイク業界もユーザーの財布も少しは潤うかもしれない。
今でも125最強なんてことを書き込む輩がいるが、趣味としてのバイクは別だからね。

まだまだsimフリーのスマホを諦めきらめきれないでいるが、どの製品でも台湾や中国が元気だ。新商品がドンドン出てくる。かたや日本は寂しいかぎりだ。いまやキャリアの製品でもびっくりするような商品は少ない。iphoneもなんだかんだいっても新機能は少ないしマイナーチェンジになりつつある。simを2枚入れられて同時待ち受けできる機種なんてもっと出てきてもいいはずなのになぁ。

もんじゅは廃炉でいいだろう。結果も出せずに1兆円では、だれも納得できないだろう。いや納得できる人がいた。福井県知事だ。
地域振興の側面もあるが、廃炉反対の根拠を経済的な面でしかとらえないとなると今の原発も全部再稼働してもOKとなるし、雇用のためのもんじゅというなら生活保護でも出してやるほうが安くつく。もうちょっと考えてほしいな。という意見もある側面でしかないけども。



雑感 89

2016-09-19 14:34:00 | 思ったり
亀有の両さんが最終回を迎えた。
40年とはすごいが、両さんのようなストーリーの続かないスタイルなら長期連載も引き伸ばし感を感じない。その代わりに話題を探すのは作者として大変だろうな。
ジャンプを久しぶりに買ったが、ほとんど知らない作品ばかりだった、、、

http://response.jp/article/2016/09/14/281774.html
トヨタがなにやらオカルトチックなことを言い出した。アルミテープでハンドリングが良くなるというのだ。静電気を放電し、空力性能を最大限発揮するというものだが、空力というなら50km/hとか20~30km/hとかではわからないとはおもうんだけどな。
バンパーなどの金属以外に貼っているようなのだが、それならフルカウルのバイクなんかてき面に効果出そうだけどな?
いつか数値的にわかりやすく説明される日が来るのだろうか?

「BLUE GIANT」9巻が発売された。
とくに楽しみにしている漫画の一つだが、今回もあまりに面白くて泣ける話だった。
「ソーブルー」のステージ立つ雪祈、その続きをどうしても読みたくて漫喫に行ってビッグコミックのバックナンバーを読んだ。

「どうして、こんなことに、、」と嗚咽を漏らしてしまった。

あらためて9巻を読むと、アオイちゃんの急な登場や三輪さんの上京はすべて10巻に向けての伏線回収だったのだろうか。雪祈の左手すらもそのためだったのだろうかと思う。
上京して以降、雪祈、玉田をむかえJASSを組み物語は大にとって成功の道を進んでいるように見えたが、漫画としては雪祈のキャラクターとしての強さが大きく影響しすぎたのかもしれない。どこか大と雪祈の話となっていった感もあるので、どこかで大の話に引き戻す必要があったのかもしれない。
それにしてもだ、この悲劇を簡単に受け入れることはなかなかに難しい。


蓮舫議員の二重国籍問題も終息を見せているが、個人的意見だが二重国籍が手続き上問題だとしてもそこは是正することで解決する問題だと思うし、本人が未成年の時に手続きされたらなら親権者である親がいけなかったとは思う。
ようは自身がちゃんと説明できずに、ずるずると引き伸ばして言い訳がましいことにあると思う。国籍の確認には6日もあればできるという話もあるし、後ろめたい気持ちもあるだろうが、間違ったことはごめんなさい、こうでしたとちゃんと説明できる器量がほしいところだ。

ポケモンgoの付属品?が発売されたが、いきなり品切れ、ヤフオクで転売など言われてるがコンサートのチケットは転売が問題視されているのに、こちらは堂々とされてるな。

海恵という海上釣り堀に言ってきた。
近大マグロが入れられているというの、釣れるかどうかは別問題で、友達二人で行ってみた。おりしも台風16号が接近中の大潮。ブログによると前日土曜日にマグロがミックで釣れたらしい。期待は高まる。
が、結果はマグロはもとより青物も釣れなかった。正直厳しい状況だった。
その中でもシマアジが9匹釣れたのは良かった。
シマアジはうまく棚が合って、あとは餌を選び小さな中りを取ることができれば比較的簡単に釣れた。中りといってもウキが水中に全部入ることはなく、ほんの数センチの沈み込みで竿を合わせるのだ。この辺はヘラブナ釣りと似ているかもしれない。そんなコツをつかめたおかげでシマアジ9匹タイ4匹という釣果を出せた。特にラスト1時間でシマアジ4匹タイ2匹と10分で1匹はなかなかの釣れ具合だった。
今回感じたのは、棚をとるにあたって1m毎にマーキングしてあるラインを使うと棚が取りやすい。1度釣れた棚、エサは繰り返して試すべき。シマアジの中りは非常に小さいので、浮きは1.5号から2.5号でいいかもしれない。シマアジ用の餌は非常に有効だ。
でも同じことを今度できるとは限らないのが釣りの難しいとこでも面白いところでもあるんだな~。


サンマリノGP

2016-09-13 13:29:00 | バイク
motoGPサンマリノGPをやっと観られた。
優勝は最近落ち目のペドロサだったが、この優勝で波に乗れればいいのだが。
ロッシは地元GPということでかなり力が入っていたようだが、惜しくも2位だ。ロレンゾとまた一悶着あったようだ。
http://motomoto.hatenablog.com/entry/2016/09/12/105032
こちらのブログで詳しいが、あの場面ならロッシがインに入っているのでアウトのロレンゾが引くべきで(実際マシンを起こして引いた)、ロッシに優先権がある。それでもロレンゾが踏ん張るならアウト側で接触しないところで走るべきだ。ロレンゾの「起こさなければ接触していた」という意見はおかしい。
ロッシの意見の中で「マルケスはいつもあれぐらいアグレッシブだ」というのは、実際にその数週後ビニャーレスをマルケスがパスする時に、接触したかあわや接触という場面があった事実があるだけに納得できるものだ。それにあれぐらいでアグレッシブというのは最高峰クラスにおいていかがとは思う。優勝したペドロサがロッシを抜くときには、ロッシも少しマシンを起こしている。それでもロッシは何も言ってない。
前述のブログ主はロレンゾファンみたいなので、いくらかロエンゾ側の意見かもしれないがれレースという中においてはイン側が有利でアウトは不利だ。それでもアウトで踏ん張って次のコーナーで逆にインを取るからこそレースのドッグファイトとなるわけだ。マルケスなんかいっつもあんな走りではないか。
ロレンゾはすべてわかっていてあえて記者会見で言ったとは思うが、それは来シーズンもすでに見据えているからと思う。今は同じヤマハのチームメイトのロッシとロレンゾだが、来期はロレンゾがドカティに移籍。テストでもロレンゾは新しいパーツはロッシ好みでロエンゾ用に開発してくれないといった発言もしていることを考えると、ロレンゾの心はヤマハにはないのだろう。ランキングでもロッシに抜かれているし。

ロッシも長いキャリアの中でビアッジなどの因縁のライバルが多くいたが、陽気なロッシと対照的に陰湿な悪役キャラが多い気がするのはなぜだろうか?ロエンゾもどうも好きになれない。