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リューブログ

アラフィフおっさんの日々思ったり趣味の日々

長野県ビーナスラインへ②

2020-09-26 19:49:00 | バイク
朝6時ぐらいに起床。

ごそごそと準備をして出発。またこのホテルに帰ってくるので荷物は最小限で済むのは楽。連泊のメリットだな。

バイクで走るがすぐに富山駅近くの路肩に停める。昨日から目をつけていたそば屋へ。

480円だったか?やはり関西と比べるとつゆが濃ゆいかも。

そば屋で朝食を済ませたら、41号線で高山方面へ。
が走り出して山の方へ走ると自然と標高が高くなるが、そうなると寒くなる。
道の駅細入で昨日ワークマンで買ったウィンドブレーカーを着る。

子持ち鮎やみたらし団子が気になりながらも出発。


こんな片側交互通行が9か所もあって、止まりながらも松本市方面へ。

途中道の駅風穴の里でそばをまた食べる。

十割そばだった。



今回、ETCを使用したのはこのトンネルの往復だけだった。

トンネルを抜けると松本市へ降りていくのだが、ここから対向車線はずっと渋滞だった。松本市方面から上がってくる車が多すぎる。ナンバーは関東圏ばかりなので、やはりそっちからの観光客が多いのだろう。

諏訪湖周辺も渋滞がひどかった。
グーグルに従って走っていくと、途中とんでもない山道に入ってしまった。車一台が通るのがやっとという道だ。またグーグルがやりやがった。今までにもこんなことはあった。ただ今回は同様の被害者がいたことだ。

被害者その1

被害者その2 姫路ナンバーだった。

被害者その3
私を含めて最低4台がグーグルにやらたようだ。被害者の会を作りたい。

どうにかビーナスラインに合流。
これがとてもいい道だった。標高1000mオーバーでとても涼しく天気も良かった。

が、ここでも渋滞だ。

おそらく一番高い標高1700mぐらいにあるドライブインに入りたい車バイクで大渋滞だ。さすがにスルーして走る。

渋滞を抜けると白樺湖へ下っていくのだが、ほんと渋滞がなく人出が少ない平日なら最高の道だろう。


途中の展望台から望む白樺湖。
これで2年前からの宿題を済ませることができた。

この後は富山へ帰るだけだった。行きと同じ道を帰るか渋滞を考えると迷ったが、時間が3時を過ぎたので渋滞は解消しているだろうと思い帰路につく。
結局このまま昼食は途中の道の駅で食べたお焼きぐらいになってしまった。それでもホテルに着いたのは18時を過ぎていた。

腹を空かせて、夕食はホテル近くのインドカレーにした。

ニューボンバイセットだったか?1350円ぐらい。やはりインドカレーにハズレは無い。美味しい。辛口にしてもらった。

そのあとは大人しくホテルに戻って就寝。明日は帰るだけだ。下道だけのつもりだが、時間次第で高速を使うかも、、、、?


長野県ビーナスラインへ

2020-09-24 20:22:00 | バイク
シルバーウィークなのでGotoでもないけどもツーリングに出かける。
目指すは長野県のビーナスライン。2年前からの宿題を片付けるのだ。

今回はW800で下道オンリー縛りで行く。

朝7時に出発。
服装には悩んだが、富山の最高気温が29度の予報だったのでメッシュジャケットで出かけた。

が、これが大失敗。篠山でとにかく寒い。途中で服を重ね着したが、風を通すので寒いのには変わりない。さらにグローブもメッシュだ。

これはイカンと小浜のワークマンに飛び込む。

ここでウィンドブレーカーとバイク用のグローブを購入。3400円なり~。いらぬ出費をしてしまう。ウィンドブレーカーはとても小さく収まるのでとても良かった。ただグローブの方はタッチパネル対応ではなかったので、少々使いにくい。

グーグル先生に従って8号線をひた走る。この辺りは7月に青森へ行った時と同じ道になる。

私のツーリングでは特に食にこだわることはない。
昼食は吉野家だ。昼時に入ったのだが、店内は空いている。初めに注文会計を済ませて、アラームで呼ばれるフードコートのスタイルだ。

牛皿と唐揚げのセット

吉野家と言えばカウンターのイメージだが、ここはカウンターが無い



テーブルにはコンセントもある。BGMは洋楽だし、ドリンクカウンターもある。新しい形態なんだろうな。家族向けだろうな。

8号線ばかりでは面白くないので、金沢手前ぐらいから山の方へ入ってみる。金沢大学のそばを通りながら富山へ。

結局17時前ぐらいには富山に到着。
ホテルにチェックイン。


アパホテル 富山駅前
バイクはホテル正面に停める。目の前が富山警察なので安心か。

部屋はいつもの感じ。ただこのホテルには大浴場がある。そこは良いかな。

夕食はぶらりと歩いて店を探す。できるなら居酒屋が良いが、富山駅前にはチェーン店なら多いが割と数は少ない。
というか富山駅前はビジネスホテルが多い!多すぎる!ホテルを取るなら富山駅より南に取るのがいい。北側は何もない。南側に飲食店も観光地も揃っている。

で、いろいろ歩いて某居酒屋へ。

正直、あまりいい店ではなかった。しかし代金はいっちょ前に5600円も取られた。飲めない人間がかっこつけるといかんな~。

富山と言えばラーメンの富山ブラックだが、駅の中にあったのだが行列できてた、、、。

なので、酔ってふらふらと歩きながらコンビニでカップラーメンを買ってホテルで食べた。

そのあと大浴場に行って、就寝。明日は長野へ。


シルバーウィーク

2020-09-19 16:03:00 | 思ったり
今日から4連休ということでシルバーウィークなのかどうなのか。

明日20日からツーリングに出かける。
目的地というか長野県のビーナスラインを走りたい。2年目にも言ったのだが、その時は岐阜でキャンプ、天気予報で翌日は雨ということで断念した。
飛騨高山への旅
飛騨高山への旅 2
その模様は↑からどうぞ~

あれから2年、去年も雨で回避した。どうしても夏は雨が多くなるようだ。
今回、一週間前まで悩んで決行することにした。

私は勝利したようだ(何に?)。まあ少しの雨は覚悟してい行く。

今回のルートは、、、、

まず一日目、富山県を目指す!
7月に青森まで車で行った教訓から、下手に車中泊やキャンプをするよりもアパホテルなどで素泊まりした方がコストもそれ程変わらないし、何より体が楽ということが判明。特にキャンプは最近のキャンプブームあり人も多そうで、何より初めてのキャンプ場は勝手がわからず設備がわからない、バイクの隣でテントを張れるかわからなことが多い。その調べる時間をかけるのなら、もう少し出してホテルに泊まる方が安心確実だ。

というわけでアパホテルを予約した。アプリから簡単に予約できる。が、支払いのカードの登録は少々めんどくさいが。

GOTOキャンペーンで安くなる。が手続き的なことは全くわからん。ホテル側でやってくれるなら一番だ。予約の際、東京かそれ以外かと聞かれたが、たぶん誤魔化しは効くだろう。

2日目!

富山からビーナスラインを目指す。とりあえず白樺湖を目的地にした。特に観光したい所もないのだが、いつもの通りただ走るだけが目的だ。そしてまた富山のホテルに帰るだけ。

3日目はただ帰るだけになるだろう。
それでもグーグルによると3日間で1100キロ以上の走行になる。まあ三日間ならイケルイケル!

おいおい、長野なら日帰りできるだろうという貴兄、確かに高速道路を使えば可能だし愛車ZX-14Rなら問題ない。でもそれでは楽しくない。1日のほとんどを高速道路だけを走ることになるし、高速料金も意外と馬鹿にできず、調べると自宅近くのICから松本ICまで片道7500円ほどだった。休日で3割引きになるとはいえ1万以上。ホテル代と変わらない。時間を買えるのが高速道路ではあるけども、ことツーリングとなると目的地と同じぐらいに、それまでの道程も大事だ。特に今回はW800で行くので高速道路は走っていてもあまり楽しくないのだ。

というわけで、下道で目指す!
まあ途中で変わるかもしれんけども、それもソロならではの適当さ。
行ってきます!(ホリエモン風)


新型Z 発表

2020-09-17 18:18:00 | 車馬鹿
日産 新型フェアレディZが発表された。

諸元はまだわからないが、V6ツインターボでマニュアルの設定があるという電動化待ったなしの現在では逆行するような感じだ。プラットフォームは現行のZ34を流用されているようで、そのあたりも関係しているのかもしれない。

Zと言えばアメリカでも人気の車だが、注目はそのデザインだろう。
初代フェアレディはオープンカーであったが、S30で人気が出てブランドを確立した。ロングノーズショートデッキの伝統的なスタイルだったのはエンジンが直6であったためで、Z31からはV6エンジンになりながらもロングノーズを守ったがZ32ではロングノーズを捨てることになる。Z33,Z34は久しぶりに出たZだが人気はイマイチだった。ずんぐりむっくりにスタイルにフェアレディの名前が似合わなかったせいかもしれない。

おそらくZ35になるのではないかと思われる新型Z。
そのスタイルは先祖返りともいえるロングノーズに寄せてきた。
しかしショートデッキとはいえず、伸びやかなスタイリングとはいかなかったようだ。それでもボンネットの高さを意識させない努力は素晴らしいし、まとまっているように見える。


テールはイマイチだな。ランプのデザインが中途半端だ。丸くラウンドさせたのがいけなかったのではないか。ズバッと切り落としたようにすればよかったかもしれない。


インテリアも現在の車としては古臭いというしかない。ダッシュボード上の3連メーターもデジタル化はされているとは、どうだろうか?

レトロモダンというコンセプトなら理解できるところもあるが、その仕上げでは今一歩と感じるところもあるし、全体的にもチグハグな感じもする。
例えばアルピーヌA110。こちらも22年ぶりに復活した車種だが、外装はかなりイメージを残しつつ一目でアルピーヌA110とわかるデザインだ。

しかし内装は全く違うテイストだ。現代の車として上品に仕上がっている。

日産という企業の事情もあったと思うし、今後の排ガス、燃費、電動化の流れを考えると今回のモデルはできるべくしてできたモデルかもしれない。
が、ことデザインに関してはイマイチだなとは思う。この辺はアフターパーツ次第でイメージは変えられるだろう。

価格は、、、高いだろうな。