※随分前に書いたものだが、ちょいちょいアクセスあるので加筆修正しました。(2023.05.13)
ベストカーで珍しくゼロヨン計測をやっていた。以前は結構見たものだが、、、。ところで仙台ハイランドサーキットが閉鎖したらしい。知らなかった。
WRX STIやレヴォーグだから結構いいタイムが出ただろうと見てみると、、、、
WRX STI 14.151
WRX S4 14.496
レヴォーグ1.6T 16.756
コペン 19.152
お、遅い、、、正直、遅すぎる。WRXも300馬力もあってこのタイム?今まで、といっても10年以上前だがインプレッサWRXなら12秒台は確実だったはず。それが2秒も落ちるて、、車重は確かに増えたがパワーもトルクも上がっているはず。燃費もね、、、。
レヴォーグも1.6ターボで170馬力トルクも25.5もあるのに、、、、NAのロードスター並みのタイムて、、、。
コペンも一昔のNAの軽のタイムしか出ていない。
ベストカーではこれで十分てなこと書いてるが、その昔はタイム至上主義だったではないか。環境とか排ガス規制が落とす影はここまで大きいのか、、、
ゼロヨンは遅いがパワーは上がっているなら、もっとドッカンな感じがあってもいいはずだが今の車でそんなセッティングは聞いたこともないので、余程制御がいいのかな。
しかし、今回のタイムはほんとうにびっくりした。
2023年、ベストカーから引用。
こちらを見ても最近の500馬力オーバーの車種はともかく、300馬力400馬力ぐらいの車は280馬力規時代とはさほどタイム的には
変わらない。トルクも上がって馬力も上がった、尚且つ燃費も向上している。それでいてピーキーではなく扱いやすい。
NAとターボとか関係あるのかもしれないが、それにしても今の数値上の馬力が実際の速さに繋がっているのかと
あらぬ疑いを持ってしまう。でもサーキット走れば速くなっているんだけども。
ちなみに我がZX-14Rのゼロヨンタイムはノーマルの状態で9.05らしいよ。まあそこまで出す腕はないけどね
http://youtu.be/RNlVFNiV1ds