風呂はいつもシャワーです。
湯船に浸かるのは、疲れすぎた旦那が湯船に浸かりたいと思った時や、雪が降りそうなほど寒い時、あるいは降った時くらい。
その次の日に、お風呂の湯を使って洗濯をするのは、今や当然の事ですよね。
ついこの間も湯船に浸かったので、次の日は洗濯に使いました。
でも、シャワーの時にお湯が温まるまで水を出しっぱなしにするのはもったいないという事で、それをバケツに汲んで、洗濯の水に使うようになった…と、何年か前にこのブログにか書いたの覚えてます?
2日に1回の洗濯で、私と旦那が風呂に入る度バケツに水を汲んでいたので、そこそこの量が洗濯機の中に入っているわけですよ。
──なので、1回お風呂に入ると、2回くらい洗濯しないとお風呂の水がなくならないんですよね
しょうがないので、その時は更に翌日も洗濯機を回す事になります。
……がっ習慣って恐ろしいですよね…。
御飯を炊く時、いつも“急速炊飯”を設定するので、“メニューボタン”を2回押してから“炊飯”のボタンを1回押してます。
何も考えなくても指がちゃんと動いて、それに炊飯器が“ピッ、ピッ” “ピッ”と反応する。
私の耳はその回数の音を聞いて、“急速炊飯”になった事を認識しているんですよね。
洗濯の習慣は、まず最初に“電源”を入れて、“洗濯時間:8分”、“ためすすぎ:2回”、“スタート”を押すようになってます。
“脱水”はあとで設定。──というのも、脱水後、干すのを忘れる時があるんですよねぇ。そうなると、洗濯物はシワシワ。
また水を入れて脱水を掛けるのも水がもったいないし、面倒なので分けるようにしたんです。
──で、その洗濯コースのボタンを押すのも習慣になっているので、電源を入れたら何も考えずボタンを“ピピピ”、“ピピピ”、“ピ”と押しているんです。
そこで、です。
風呂の水を使う場合は、この毎日の“ボタン押し習慣”の中に、更に別のボタンで設定しなきゃいけないんですよね。
まぁ、それが忘れる忘れる
忘れちゃいけないと思って、覚えている間にお風呂に洗濯機のポンプを入れました。
──にも拘らず、
ついこの間の洗濯も、指が勝手にいつもの回数ボタンを押していました。
しかも、それに気付いたのは洗濯が終わって“脱水”を掛けようとした時。
何の意味もなかったよ、ポンプ…